阿倍野 近鉄百貨店

娘家族と近鉄百貨店に買い物に行ってきました。

　　　駐車場よりハルカス



以前、友達が、息子さんの演奏するＣＤを送ってくれたので、家事をしながら聴いています。
彼女に、ちょっとしたお礼と、いつも野菜を持ってきてくれる友人にお土産をと思い、遊びがてら行ってきました。
最近は、筍とスナップエンドウとサニーレタスを届けてくれました。もうすぐ空豆とえんどうができるらしいです。
何時もは平日に行くんですが、土曜日で満員でした。
ショップでピンクのマスクのざわちんが、イベントの後に買い物していました。ともちんにそっくりで可愛い！

何を買うか迷っていると、目の前に長い行列ができていて思わず　『すごい、並んでるけど、美味しいのかな？』
とつぶやくと、並んでいた若いカップルのお兄さんの方が、「めちゃ美味しいよ！すごく有名やで！」と教えてくれました。
『やっぱり、大阪やな!!　みんな気さくで』　それに決めて送りました。孫にも私にもお味見に一つ。

　　　クラブハリエのバームクーヘンとドライバーム

友人には、お店のお姉さんが可愛くて、試食を勧めてくれたので、これに決定。

　　　叶　匠壽庵の「あも」　柔らかくてあっさり甘く美味しい。

　　　お客さん用。

後は、孫の好きな風月堂のゴーフルとドンクのクロワッサン。
地下で食料品をいっぱい買い込んで、『ああっ、疲れた』　みんなよく歩きました。

「くまちゃん」 角田 光代

　　「くまちゃん」　　角田　光代

　　

７編の連作、
「くまちゃん」＝　古平　苑子(２３歳)は、お花見で、くまのＴシャツを来た、持田　英之と知り合う。
付き合いはじめ、彼女のアパートに彼が入り浸るようになり、今の生活に慣れだした頃、
彼が突然姿を消してしまう。

「アイドル」＝　英之は苑子の家を出て、ゆりえと出会う。一緒に生活するようになり、落ち着いてきたころ
今度は、彼女が前からファンだったミュージシャンと出会い、彼の元へと去っていく。

このパターンの繰り返し。主人公が入れ替わっていく。
片方がその気のなりだしたら、束縛を嫌う片方から別れを切りだされる。
小指の赤い糸が繋がってなかったふたりの、失恋話。
振られた方に肩入れして切なくなってしまう。
「浮き草」の片田　希麻子だけは、打算的で愛が感じられなかったけど。
「乙女相談室」は失恋を引きずる女たちの集まりの会。
すぐ、次の恋を始められる人と、数年そこから抜け出せない人、人それぞれだけど、
思い出に変えて、前を向いて進まないと人生はじまらない。

共感しながら面白く読めました。

ゴルフ「月ヶ瀬カントリークラブ」と Ｄｉｎｎｅｒ

４月２５日　(金)　快晴　
友人４人(男２名　女２名)と月ヶ瀬ゴルフクラブに行って来ました。初めてのゴルフ場です。
午前中のみ月ヶ瀬カップオープンコンペをやっていたので、参加しました。参加費￥1,000
アウトはレディース(コンペ)　インはレギュラーからスタート。

　　　　　

　
　　　　　

私とＫ氏は４８　ＹさんとＹ氏は４５、ダブルぺリアで、Ｋ氏は、３位入賞、
Ｙさんは４位、Ｙ氏は９位、私は１２位でした。３位は、お肉、参加賞は　シュークリーム　でした。
キャディーさんの的確なアドバイスで、ずい分助けられました。４～５打助かりました。
パターも曲がる方向が自分の読みと反対の時がありました。感謝！感謝！
今日はパターが良く入り、アウト　１５　イン　１８でした。レギュラーは、やっぱり長い！

帰りは、予約してもらっていたＹ氏の友人のお店　「キッチン★レジェ」へ、

　　　　　　

特別コース料理
オードブルは４種、モッツァレラチーズとトマト、生ハムと自家製ピクルス、ホタルイカと野菜のバジルソース、馬肉、パンは３種
乾杯をして、さっそく頂き、きれいだったのに忘れて写真なし、一口食べて、『美味い!!』


　　　魚　(鯛)　


　　　　　　　　　

　　
　　　珈琲

魚もお肉もパスタもデザートも最高に美味しかったので、ぜひ、また予約してもらう約束をしました。
気のおけない仲間とゴルフして、美味しい食事とおしゃべり、楽しい一日でした。


　　

彩華ラーメン

新聞の折り込みに、彩華ラーメンのチラシが入ってました。
隣の街に店を出して３年、祝３周年で１００円引きの券が付いていました。

　　

奈良県の天理が発祥の地で、屋台から始まったそうです。
以前、天理に行ったとき食べたことがあるので、久し振りに行ってきました。

　　　

駐車場７台で丁度１台空いていて、お店に入るとカウンターにうまく座れました。満員です。
白菜と豚肉、ニンジン、ニラを炒めたピリ辛中華風スープ。
ボリューム満点、途中から汗が吹き出しました。辛いけれど美味しい!!　カロリー取り過ぎ。

スーパーにうどが出ていたので、穂先と皮は人参と炒めてきんぴらに、

　　

あとは、さっと湯がいて胡麻和えに

　　

きゅうりとワカメで酢の物、あっさりとカロリー控え目で。

　　

　　

　　

DVD 「舟を編む」 「悪の経典」

ＤＶＤを２本借りてきました。
本を読んでから、映画を観るか、映画を観てから原作本を読むか？
私は、先に本を読んで自分の中で総てを作り上げてから映画やＤＶＤを観る方です。
この主人公は、どんな感じで、俳優さんなら誰でとか、想像するのが楽しいんです。

　　「舟を編む」　　三浦　しをん　　


　
キャストの松田　龍平さんの馬締　光也、オダギリ　ジョーさんの西岡　正志、加藤　剛さんも小林　薫さんも
なかなか良かった。最初、林　香具矢さん役の、宮崎　あおいさんがイメージが少し違うかなと思っていたけど
観ているうちに、だんだんありかなと思えてきた。
第３７回日本アカデミー賞　監督賞はじめ数々の賞を総なめ、少し原作と違う所もあるが、ほぼ忠実に映画化。
「そうそう、ここでこうなった、それから、ああなって、、、」

見ごたえのある作品で、引き込まれて楽しみました。

　　「悪の教典」　貴志　祐介　
　

この本は、映画化される前に息子が読んで、上下巻、貰ってたんだけど、私は未読です。

ハスミンこと蓮見　聖司(伊藤　英明)は、高校の英語教師、ルックスの良さと爽やかな弁舌で人気者。
サイコキラーと言う裏の顔を持つ彼が引き起こすサイコホラー。
自分にとって邪魔者は躊躇せず簡単に殺す。
両親の事やアメリカでの出来事などは、かなり省略して簡単に映像を挟んでるだけだが、
本を読むと詳しく書いてあるので理解できるそう。
後半は散弾銃で２年４組の生徒を、殺しまくる。

さっそく、原作を読みます。