デスクトップさんは試作品として、カフェオレボウルを作ってみました。
カフエオレボウルはその名の通り、ヨーロッパの家庭で使われるお椀で、
元々はコーヒーやスープを飲むために使われていますが、
現在では朝食のコーンフレークを食べるためも活躍しているとか。
ヨーロッパで1900年ぐらいから流行し始めたそうで、
日常使う食器として陶器製が多く、アンティークなものが人気だとか。
我が国ではあまり見かけません。
器の大きさや絵柄、釉薬の濃淡などをテストするための6点の試作品です。
汁物や丼茶碗として使えそうです。
今回の試作には呉須を使いましたが、最適な濃度をど忘れしてしまい、
結果的には超濃い絵付けになってしまいました。
部分的に「ぶく」や「ちじれ」が出て、見苦しい作品です。
デスクトップさんにしては駄作だと、DSライトさんに冷やかされました。
絵付けが最大の失敗です。
次からは呉須の濃度に最大限の注意を払います。
粘土:半磁器土
釉薬:石灰透明 呉須
焼成:酸化 1240度
寸法:直径10Cm 高さ7Cm
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