本焼き終了・和の器たち

本焼きが終了しました。

今回は干支の鶏を焼成するのがメインですが、
デスクトップさんが怠けていたこともあり、
一年越しで日の目を見た作品たちが数点混ざっています。
いずれも和の器たちです。



　　　　　　　　　　　　　　　　


↑　DSライトさんの作品(中鉢）

赤2号土に辰砂釉をかけています。
何気に渋い雰囲気が出ました。


　　　　　　　　　　　　　　　　


↑　孫のパンダ君の作品　（湯飲み茶碗と小鉢）

それぞれ同じ辰砂釉をかけていますが、
左の赤2号土と右の古信楽土では、
異なった趣になりました。
2回目の陶芸作品ですが、整った形になっています。


　　　　　　　　　　　　　　　　


↑　ご近所の奥さんの作品(湯飲み茶碗)

陶芸を体験してみたいとの希望で、
初めて土と釉薬に挑戦しました。
どちらも赤2号土で、手びねりで作陶しました。
左はわら白釉を、右は辰砂釉をかけています。
1回目の陶芸ですが、すばらしい作品になりました。



　　　　　　　　　　　　　　　　


↑　デスクトップさんの作品(湯飲み茶碗)

赤2号土に辰砂釉をかけていますが、
上部の釉薬を二度がけしています。
駄作ですが、何となくそれらしく見えますかな？・・・・。


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本焼き準備中

昨日の山形市内は一日中雪で、
今朝までに約10Cmぐらいの積雪になりました。

風邪をこじらせたデスクトップさんは体調がほぼ回復。
恒例の干支の置物を年内に完成させるために、
急ピッチで作業中です。

画面の右側手前はDSライトさんのペンダント。
小さな作品の前面に釉薬をかけたものも一部分あり、
棚板への焼き付きを防止するために、
ちょっとした工夫をしています。

右手奥は一年がかりの、いろいろな人の作品。

左側は鶏の集団です。

これから乾燥させて、いよいよ本焼きです。


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素焼き中です

今年初めて「陶芸」のブログをアップします。

一年ぶりに電気窯に電源を入れました。
もはや陶芸を趣味にしているとは、
恥ずかしくて云えたものではありませんね・・・。

風邪のダメージが大きく、
今年最大のピンチだったデスクトップさんが、
年末故に精神力でこの難関を突破しました。

現在恒例の干支の置物を素焼き中で、
何とか12月中旬には完成させる目途が付きました。

来年は酉年なので、素直な鶏にしました。
というのも、
可愛い鶏の制作まで頭が回らなかったのが正直なところです。

釉薬をかけるころには元気になっていることでしょう。



　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　


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