昨年の6月末に農協の直売所で土灰や木灰を買い求めて釉薬に調整しましたが、
今年も再び「土灰透明」の釉薬を作ることにしました。
昨年作ったものが3種類。
まだ使い切らずに残っているので、
実用上は差し支えないのですが、
いつものように立ち寄った農協の直売所で見かけたのが、
「リンゴ」と「桜」の木灰。
それにあっけなく「雑木」とみ記された土灰。
「リンゴ」に魅せられて、むらむらと作る気持ちが湧いてしまいました。
今年はそれぞれを1Kg、合計3Kg買い求めましたが、
去年の経験から歩留まりを考慮しても、
当分は不自由しない程度の「土灰透明釉」が出来るはずです。
昨年は「石灰透明釉」をベースにしましたが、
今年は「長石」のみをベースにした「土灰透明釉」にしてみます。
早速水簸を開始しました。
約1.5ヶ月間は毎日水を取り替えて「あく」を抜いていきます。
「リンゴ」の木灰
「桜」の木灰
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今年も再び「土灰透明」の釉薬を作ることにしました。
昨年作ったものが3種類。
まだ使い切らずに残っているので、
実用上は差し支えないのですが、
いつものように立ち寄った農協の直売所で見かけたのが、
「リンゴ」と「桜」の木灰。
それにあっけなく「雑木」とみ記された土灰。
「リンゴ」に魅せられて、むらむらと作る気持ちが湧いてしまいました。
今年はそれぞれを1Kg、合計3Kg買い求めましたが、
去年の経験から歩留まりを考慮しても、
当分は不自由しない程度の「土灰透明釉」が出来るはずです。
昨年は「石灰透明釉」をベースにしましたが、
今年は「長石」のみをベースにした「土灰透明釉」にしてみます。
早速水簸を開始しました。
約1.5ヶ月間は毎日水を取り替えて「あく」を抜いていきます。
「リンゴ」の木灰
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