デスクトップさんは2月の終わりにコップ類を作陶していましたが、
庭のバラたちのブログをアップをするのが精一杯で、
今日までほったらかしにしておりました。
まず今回はぐい飲みです。
:黒粘土
:黒マット釉と青磁氷裂釉
:酸化焼成
一年半ほど前に同様の組み合わせで植木鉢を作りましたが、
青磁氷裂の扱いに失敗しましたので、
今回はぐい飲みで再チャレンジしたものです。
黒の器は熟練のプロでも作陶が難しいとされ、
更に実際にそれを使うユーザの好みに左右されますので、
人気がありながら、店頭ではお目にかかることが少ない器だそうです。
今回も思うような作品にならず失敗作ですが、
自分を奮い立たせる意味で、敢えてブログにアップします。
右手前のぐい飲みが比較的青磁氷裂の雰囲気をだしています。
近日中に再度青磁氷裂を挑戦するつもりです。
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