電動ろくろの反対側右側の風景です。
がっしりとした作業台は残材を利用して自作しました。
テーブルは菊練りが楽なように高さを多少低くしています。
DSライトさんとデスクトップさんが二人で作業する時は真四角のテーブルを
2セット縦に並べて置きます。
(勿論人数に応じて離して使うことも出来ますので、使い勝手は良いだろうと
自画自賛しています)
分けたのはどちらか一方が思い切り粘土をテーブルに叩き付けても振動が相手に
伝わらないようにするためです。
二人で同時に製作すると、意外とこのような些細なことがトラブルになるのを経験しており、
ほんの小さな工夫です。
椅子はいろいろ探しましたが、近くのアウトレット家具屋で購入。
一脚1000円のベトナム製です。
軽くて簡単に移動できるうえに、5脚まで積み重ねが出来て部屋の隅に置けるので
省スペースになります。
陶芸用電気窯は耐熱対策として周囲を煉瓦積みしています。
暖房用蓄熱器の上部には癒しの為のコンポとテレビを置きました。
時代物ですが、まだまだお役にたちそうです。
流しは深めの厨房業務用で、付属棟の外には泥の分離漕を設けて多量の泥が直接
下水道へ排水されないようにしました。
何れも以前の陶芸教室での経験が役に立っています。