コネチカットで人生勉強

2008年8月夫くんと息子与芭とのコネチカットでの田舎暮らしがスタート。時々刺激的なN.Y.の街を徘徊中。

缶詰めって?☆Le Pain Quotidien

2013-08-25 | N.Y.グルメ


今日もマンハッタンまで美味しいランチを求めて繰り出そうとしていたら、直前で与芭に拒まれ、手近なビーチに行くことになりました。息子よ、いつの間にそんな出不精になったんだい?

それならば、と夫くんに交渉し、与芭となのあのお相手を夫くんにお願いし、私はのんびり読書させてもらうことに。木陰は涼しくて最高だし、今読みかけの本(伊坂幸太郎の『モダンタイムス』)の先が気になって仕方ないし、これはこれで有意義だわ~と思っていたら、やっぱりそんなに甘くないか。
そばにまとわりつくなのあさんのお相手で、開いた本は結局1ページも進まなかった…
でも可愛いから許しちゃう!

ランチもご近所の『Le Pain Quotidien』へ。


私はいつもながらのオープンサンド。



夫くんは本日のオススメ的なメニューからオイルサーディンのサラダをチョイスしたところ、もろ缶詰めででてきました。オシャレな缶詰め皿を狙ったのだとしても、これはさすがになしでしょう。ウケるー。(自分のオーダーではないので笑っていられる😝)
これがオススメすべき1品でいいのぉーーー?


上がるランチ☆aurora

2013-08-24 | N.Y.グルメ


思えば今週1週間は病人の看病に明け暮れ、ほとんど家から出ることなく過ぎ去っていった…
そんな私を不憫に思った夫くんが、今日は絶対お出かけしますデー宣言。
最高に気持ちいいお天気の今日は、久々にBrooklyn散策。なのあも与芭も元気になってくれて良かったー。




SOHOにもある『Aurora』のBrooklyn店。
すごく素敵な空間で、店員さんもイケメン揃い。
緑に囲まれたオープンエアのテラス席にて、至福のひと時。気持ちイイねぇ~。



SOHOのお店で美味しいことは実証済みだったけど、ここはメニューが若干違ってた。もっとイタリアンなお店だと思ってたけど、意外とアメリカンなブランチメニューでした。週末だったせい?
いつもは肉々しいオーダーの私が珍しく可愛めなスピナッチのパイを。
夫くんはきのこのラビオリを。
そして与芭はバーガーを。
私は気分にピッタリな軽めのパイに大満足。
ただ、与芭のバーガーは、ご近所にあるDumont Burgerの圧勝。

素敵ランチの後は、ブラブラお散歩。


マンハッタンをバックにハンサムさん、とか。





Williamsburgのメインストリートは、季節もいいだけにかなり混み合ってましたが、少し通りを外すと喧騒からも離れ、いい感じの街並み。
特にお目当てのお店はなくても、イチイチかわいいくて。眺めてるだけでも女子心くすぐられるエリアです。
1週間分の鬱憤は晴れたかなー。



バイバーイ

2013-08-14 | NANOA


1週間ほど前、毎朝飲んでるおっぱいをうっかり忘れてしまったなのあ嬢。
それまでは朝と夜の1日2回おっぱいの習慣でした。
ついついいつもの悪い癖?で、「卒乳しちゃう?」と思い付き行動。
その日の夜も、お風呂あがって寝る前のタイミングでおっぱいを要求されたけど、知らんぷりのママ。
イチゴ🍓で誤魔化しちゃった!
翌朝もなんだかんだとバタバタしてたら、おっぱい要求されることもなくスルー。
その日の夜も、何とかフルーツでおっぱい要求をかわしてみました。

ちなみに両日共、おっぱい拒否しても泣き叫ぶ訳でもなく、「なんでおっぱいくれないの?」と切なく悲しそうな顔をするけど、すぐに諦めてくれたお利口ちゃん。
「おっぱいバイバイねー。」と言い聞かせることもなく、これで最後になるであろう私の授乳生活はあっけなく終わりを迎えてしまいました。思い付きでやっちゃったけど、これで終わりだなんて、淋しすぎる~。

与芭の時は3日ほど泣かれたけど、その後はけろっと忘れちゃったので、なのあもこのまま忘れちゃうんだろうなぁ~と、すんなり行き過ぎた卒乳に若干心残りあり。
ところが!意外にも執着心があるというか、諦めないというか、1週間経っても未だに自分のおっぱいをぽんぽん叩いて、おっぱい要求してきます。
「もうないないよー」というと、物凄く切ない顔をして終了。特に泣いたりはありません。

さて、いつまでおっぱいのこと、覚えててくれるんだろうー。
ふと、おっぱいあげてしまいたくなるけど、ここはグッと我慢。
しなきゃねー、私!



クロナッツ

2013-08-13 | N.Y.グルメ
この夏、NYで話題の「クロナッツ」。
クロワッサンとドーナツの融合なんだとか。
あまりの行列っぷりに、未だ知り合いで実際のクロナッツを食べたという人を知りません。
本家のクロナッツは、騒ぎが落ち着いて来たら、是非とも味わってみたいと狙ってはいますが、今しばらくは我慢。

さてさて、我が家がすっかりお世話になってるスーパー、stew Leonard'sにて、模倣品を発見。


ネーミングがキビシめだけど、こちらもクロワッサンとドーナツの融合品。
試食のこの子がとっても美味しかったので、ついつい1パック購入。
クロワッサンと一緒で、時間が経つとサクサク感半減でイマイチでした。
買ったらすぐに食べるのが鉄則かも。

本家のクロナッツが1個$5なのに対し、こちらは2つ入りでも$4程度。
きっと本家は倍以上の美味しさなんでしょう。
早くニューヨーカーのミーハー熱が冷めないかなぁ~。

日本でも、そろそろ似たようなスイーツが出回るんじゃないでしょうか???


年間パス

2013-08-12 | コネチカット生活


去年に引き続き、今年もBronx Zooの年間パスポートを購入しました。
初期コスト200ドル近くかかりますが、なのあさんもちょうど喜ぶ年齢になってきますし、なんだかんだで行きまくりたいと思います。それにしても、入場料確か500円くらいだった東山動物園とか、羨まし過ぎる~。

さて、只今Bronx ZooではDinosaur Safariが開催中です。
トラックの荷台に乗せられて、ちょっとしたアトラクション感覚。



前回来た時には閉まっていたモノレールや、


Children's Zooや


4Dシアターなど、盛り沢山。(現在「ICE AGE」バージョンでした)

途中、ラQの動物作りにはまってしまったり。


年パスなのでまたいつでも来れるっていうのに、朝11時頃から5時の閉館までみっちり遊んでしまったー。
なのあも解放してあげれるし、とっても優秀な遊び場だと思うんだけど、園内のランチだけが満足できないんだよなぁ。この文句、来る度に言ってます。打開策を見つけないと!



カリフォルニアの旅☆San Jose

2013-08-10 | 旅☆CA


2泊3日をMonterey で過ごした後、一旦San Joseへ戻りました。
この旅の大事なイベント、ルプ家訪問~!
ルプ家がいるから、今回の旅の拠点がSan Joseになった訳でして。
久々のルプファミリーとの再会!!!感動です。
見違えるほど逞しく成長したデッくんと、相変わらず美人ちゃんのキラ嬢、そしてそして新しくファミリーに加わったタイくんとの初対面。イケメン過ぎ~。鼻の下伸びまくりで、デレデレしながら抱っこしちゃった。
もちろん、ルプ主人とルプ妻とは夫婦共々親しき仲なので、数年ぶりに会ったっていうのに、リラックスしまくり。
子供達も、最初は恥ずかしそうにも見えたけど、すぐに打ち解け、無邪気に遊んでくれました。
夜はデッくんとキラちゃんのお部屋で一緒に寝かせてもらった与芭は大興奮。子供達大盛り上がりの夜更けでした。
大人達は育児の疲れと長旅の疲れからか、早々に就寝。就寝前のまったりのひとときが、格別でした。



あまりにも楽しくてハッピーで、ついついヨセミテからSan Joseに戻ってきた夜も、お邪魔させてもらっちゃった。すっかりルプ家にはお世話になりまくり。
時間的にはそれほど長い時間じゃなかったけど、精神的には十分満たされたわ~。
3児の育児しながらしかも新生児まで抱えてるのに、快く迎えてくれた太っ腹なルプ夫妻、ほんとにほんとにありがとう!心からの感謝とLOVEを!

ルプ家ですっかりはしゃいだ後は、最後の宿泊地「Dolce Hayes Mansion」へ。
大きなチェーン展開のホテルとは違い、いい感じでリゾート感いっぱいの素敵なホテルでした。







フライトがお昼過ぎってこともあり、午前中はゆっくりと。
朝食ビュッフェでエッグベネディクト、初めて見たー。嬉しくてもちろん、取るでしょ!おいし~。
なのあさんもガッツリ頂きました。



もの凄く気持ちのいい気候のCA。この日も半袖だとちょーっと肌寒いかなーくらいの最高の気温。寒くてもプール入りたーい!という与芭くんの心配ご無用。温水プールでした。さすがー。
ってことで、気持ちよ~く泳ぐボーイズチーム。スイミングレッスンの成果を惜しみなくパパに披露する息子。

スタート、中間、ゴールと節目でしっかり楽しませてもらったSan Jose。
ある意味、ヨセミテ以上に満喫したのかもーーー。


カリフォルニアの旅☆Tenaya Lodge

2013-08-08 | 旅☆CA


ヨセミテでお世話になった「Tenaya Lodge」。
夫くんに「リゾートホテルがいいなぁ」とお願いしたら、ほんとにリゾートホテルにしてくれた!
予想外に、ホテルの滞在時間が長くなってしまったので、リゾートホテルにした価値大ありでした。



レストランも3つあり、一つはお子様お断りのラグジュアリーな空間だったり。もちろん我が家は入れてもらえないけど。
こんな山の中で美味しい食事は期待してなかったけど、意外にもそこそこ美味しくて満足できる食事にありつけました。満足したにはしたんだけど、最後の夜に事件が!
与芭の体調があんな風だったので、ルームサービスを頼んだんだけど、7時過ぎに頼んだルームサービスが届かない!
レストランが混み合う時間帯だし35分ほどかかると言われたけど、1時間近く待たされた時点で連絡すると、「ルームナンバー聞き間違いちゃった!」とのこと。ルームサービスの基本中の基本でしょ!その後すぐに持ってくるって言ったのに、20分待っても来ない!
お腹のすいた私は怒りMAXで、キャンセルするわーーー!
夫くんにデリのサンドイッチを買いに行ってもらってる間に、マネージャーらしき人から電話がかかってきて、「食事の料金はいりません!今からすぐに持って行きます!」とのこと。夫がデリに行ってます、と嫌味ったらしく言うと、デリにいた夫くんを捕まえて謝罪してくれた。
まぁ、それくらいしないと怒りおさまりませんよ!
で、その後すぐに届くと思っていた食事は、またもや20分ほど待たされ、結局届いたのは9時。
お腹をすかせた私はヒジョーに怖いのだよ。
怒りがなかなか収まらない私に対し、与芭が「ママ、謝ったら許してあげないといけないんだよー。」とさらっと言ってきた。そうだよね、相手が謝ったら許してあげないとね。許すのも、なかなか大変なんだね。





時間と心に余裕があったので、ホテルの写真がいっぱい。
プールのセクシーショット、撮るの忘れてたー。

与芭の写真もないので、療養中ショット。



少し怒りもあったけど、とっても素敵なホテルステイでした!




カリフォルニアの旅☆Yosemite

2013-08-07 | 旅☆CA


MontereyからYosemiteの間に、友人宅訪問がワンクッションありますが、それはまた改めて。

ということで、旅の後半戦はYosemite~。
日曜の16時頃到着し、とりあえずYosemite Villegeへ。
Visitor Centerの後ろにそびえ立つ岩山が、すごく存在感があってカッコ良くて。
カメラも何も持たずにフラッと立ち寄ったこの時は、滞在中またくる機会があるさ~と軽く考えていました。
その後、Visitor Centerへ舞い戻ることのなかった私達。あ~、やっぱり旅行って一期一会なんですね。
あの時カメラを持って行かなかったことを、この後激しく後悔しました。

Yosemite Villegeのマーケットで食料品などを買い込んだ後、ホテルに向かうことに。
(ちなみに、Yosemite Villegeのマーケットでは、食料品や日用雑貨、お土産など結構品揃え豊富です)

ホテルは南ゲートから、2分!って立地だったので、近くだとばかり思っていたら、その南ゲートまで約1時間。マジで?
さすがは広大な国立公園。侮れん!

帰宅途中のon the wayに現れた絶景ポイント、「トンネルビュー」。



エルキャピタン、ブライダルベール滝、奥にハーフドームが見える超有名ポイント。

このトンネルビューを眺めてる時は、翌日からのYosemite散策に向けて期待で胸いっぱい。テンションMAXだったのに…

ホテルに着いて、夕食を食べる頃から様子のおかしかった息子さん。
いつもの元気はないし、食欲もないし。
それでも、ロングドライブの疲れだろう~、くらいに考えてました。
夜10時を過ぎた頃、寝てる与芭の発熱に気付いて焦る夫婦。
でもここは、コンシェルジュも常在する高級リゾートホテル。子供のタイレノールくらい、きっと手に入るだろう、と思ってました。
ところが、置いてあるのは大人用で、しかも特に強力な薬。量を半分にしても、子供に与えるのは憚られる。
「翌朝になれば、数マイル先の雑貨店できっと子供用の薬を売ってるよ!」と教えてくれたコンシェルジュ。ちぇ、使えねー。という心の声は、もちろん顔にも出さず、大人の対応。
車で20~30分のところにCVSがあることは分かったけど、お昼でもあんまり運転したくない凄まじい山道を、しかも夜中に走らせるなんて、さすがに頼れる夫くんにもやらせたくないし。
2人で悶々としながらも、与芭の自然治癒力を信じる事にしました。
結局、朝一で夫くんにCVSまでパシッてもらいましたー。

タイレノール飲んで、一応熱が下がったものの、さすがに外に連れ出す訳にも行かず、この日は1日ホテルステイ。私となのあはプールで遊んだり、夫くんは1人で近場のマリポサグローブを歩きに行ったり、子供達がお昼寝してる間はゆっくり読書したり、それはそれでまったりと過ごせた1日。
ただ、すぐそこに、何時間もかけてわざわざやって来た世界遺産があると思うと、ストレスは溜まりましたが。

翌日は、前日の分まで取り返そうと、朝早くから始動。したものの、目的地に向かう途中で、突如腹痛を訴える息子。トイレで休憩するも、吐き気までもよおし、残念ながらホテルにUターン。
今日もここまでかー!と諦め半分、貴重なヨセミテ旅の2日もムダになるなんてーと諦められない気持ち半分で複雑~。そんな親の気持ちを知ってか知らずか、ホテルに戻るとなんだかハイテンションの与芭。どうやら腹痛は治ったらしい。
吐き気もないので、慌てて再出発。



今度こそ、「グレイシャーポイント」に到着~。
出来たのは良かったけど、またもや与芭の腹痛再発。
なんだかグッタリしてるので、車で休ませ、私と夫くんは交互でグレイシャーポイントの絶景をしばし鑑賞。
私はなのあと一緒に見れたけど、やっぱり家族みんなで見たかった、この景色。

車でぐっすり眠った後は、スッキリ顔の与芭でしたが、それでもいつまた再発するか分からなくて、ドキドキの1日。トレッキングは無理そうだったので、車で立ち寄れるポイントを幾つか回って、この日の散策は終了。
あ、最後にブライダルベール滝までの短いトレッキングは与芭も一緒に頑張りました。ほんの5分程度のトレッキングでしたが、大自然を満喫。

翌日は、もうヨセミテ最終日。残された時間はわずか。
今日こそトレッキングだー!とターゲットを絞ったのはハーフドームの裏手にある「バーナル滝、ネバタ滝」のトレッキングコース。距離的にはそれほど長くないってことで、歩き始めたものの、道のアップダウンの激しさにびっくり。完全に登山ですよ!イメージしてたトレッキングとは違いました。
一人でならなんとか頑張れそうな山道も、なのあさんをエルゴで抱っこしながら登ろうと思うと、意外と登れない。あとどれくらい登るの~と、降りてきた人に尋ねると、ここでようやく半分くらいだよ。と教えてもらい、滝まで行くのは諦めました。すっかり元気になった与芭はまだまだ歩けそうでしたが、ここは無理せず下山。途中、河原で休憩。雪解けのすっごく冷たくて綺麗な川で水遊び。超キモチイイ~。与芭、お約束で下半身ずぶ濡れになってました。

この時点で既に正午は過ぎていて。せっかくだからヨセミテ滝のトレッキングもしようかと迷いましたが、なんだかんだお疲れモードで眠そうな子供達を無理矢理歩かせるのもな~、というのもあって、サンノゼに戻ることに。残念ながらヨセミテ滝の水、枯れてたしね!



最後に「エルキャピタン」とか眺めつつ、惜しみつつ。
短すぎたよ、ヨセミテ旅行!
写真も、常になのあさん抱っこの状態だったので、最小限になりました…

なんとも消化不良のヨセミテでしたが、こんなトラブルも子連れ旅行では日常茶飯事。
無理せず、できる範囲で楽しむことも大事だねー。
やっぱり小さい子連れの国立公園巡りは、ハードル高いな~、を実感させられたー。







カリフォルニアの旅@Monterey

2013-08-02 | 旅☆CA
今回のCA旅はサンノゼを拠点に、モントレーとヨセミテを巡る旅。
サンノゼ空港に着いたその日の内に、レンタカーを借りてモントレーへ移動。約1時間半のショートドライブ。

1日目はモントレーに夕方到着したので、ディナーのみ。
こじんまりしたフィッシャーマンズワーフのシーフードを堪能。



1日目は『Grotto Fish Market』へ。有名店の『Old Fisherman's Grotto』のお向かいにあって、系列店のカジュアルラインっぽい。時差ぼけでグダグダのなのあさん連れで、有名店の方は敷居が高かった…
シーフードではあんまりテンションの上がらない私はさておき、夫くんはオイスター食べて、蟹食べて、エビ食べて、それはそれは幸せそうでした。
2日目の夜は『The Fish Hopper』にて。ここでも夫くんはシーフード三昧でしたが、私はあえてのステーキを!うちの子、お肉ラブですから。なのあさん、お肉さえ与えておけば、食事中お利口にイスに座ってくれてます。但し、お肉がなくなると暴れ出します。



ちなみにこれは3日目のランチで食べたクラムチャウダー。『Old Fisherman's Grotto』のテイクアウトです。
店先に星マークのポスターが貼ってありますが、これは毎年毎年賞を取ってるってアピール。
確かにここのクラムチャウダー、すっごい美味しかった!
ま、どこで食べてもそこそこのお味なんでしょうけども。

2日目は朝から、数少ないモントレーの見所のひとつのモントレー水族館へ。



Cannery Rowの一番奥にあるのが水族館。平日でもかなり賑わってました。





結構大きな水族館で、アメリカのしょぼい水族館の中では、かなり優秀な方かと。
イルカショーみたいな大々的なイベントはありませんでしたが、それでもゆっくり楽しめました。
水族館内のカフェも何気に美味しかったし。👈ここ、重要。

水族館の後は、楽しみにしていた17miles driveへ。
多分、モントレーの一番の名所ではないでしょうか。
絶景の海岸沿いを走れるドライブコース。
どんな絶景を見ることが出来るんだろう~!とテンション上がる母の後ろには、水族館でパワー出し切った人達。



で、肝心のドライブコースに到着して愕然としました。
あんなに晴れ渡っていた空が、どんより曇ってる…

別にお天気が悪い日ではなくて、おそらく地形的に毎日このどんより雲なんじゃないかと。
だって山ひとつ向こうのモントレーの空は、青々とはれわたってるし。

お蔭で、絶景ドライブコースの写真、ほとんど撮ってません!
だって、絶景に見えなかったんだもん。



こんな空~。

3日目は、フィッシャーマンズワーフをブラブラお散歩。


なのあの視線の先には、アシカ?
あまりにオウオウ言うので、なのあもオウオウ言ってました。

お散歩途中、オウムおじさんに遭遇。



ノリノリの兄に反して、おじさんに勝手にオウム乗せられてフリーズしてしまった娘。



モントレーのホテルは『Hyatt Regency』にお世話になりました。
海沿いのホテルが取れなかったのでここに決めましたが、予約サイトの写真がすっごい素敵でー。
期待してたけど、残念ながらそこまでのホテルではありませんでした…
ロビーのすぐ横にゴルフ場が広がってて、リゾート感満載のホテルでしたが、ゴルフしないんじゃーねー。
熟年カップルで、子ナシで来るならいーなー。

2泊3日をぎゅっとまとめるつもりが、意外と長くなちゃったー。
つづく。