旅に欠かせない食事編。
とりあえず、シーフードオンリー。
1日目のランチ。
Hyannisのフェリー乗り場近くにある『Spanky`s Clam Shack』にて。
ここのロブスタービスクはクリーミーで絶品。
小さなサイズで頼んだことを後悔するほど美味しくて、すっかり与芭に持っていかれました。
ここから、与芭のロブスタービスク漬けの日々の始まりです。
1日目のディナーはHyannisのMain st.にある『Naked Oyster Bistro & Raw Bar』へ。
カメラを忘れて写真はありませんが、こちらでもロブスタービスクを所望する4歳児。
よほど気にいったらしい。(ちなみにここのロブスタービスクより、ランチで食べたものの方が美味しかった。という意見に与芭も賛成)
パパもママも濃厚なシーフードを頂けて満足。パパはもちろん生オイスターとワインで上機嫌。
ちなみにこのレストラン、店内は思った以上にアダルティな雰囲気。お客様の年齢層も高め。
こんなお店で与芭くん、大丈夫かしら…と心配しかけた頃、案の定テンション高めでソワソワしだす息子さん。
なんとか彼を制止しようと説得したけど、これが言ってる私が驚くほど効果テキメンでびっくり。
お利口にしないとレストランで美味しいご飯は食べれない。静かにしていられない人はマックでハンバーガー食べなきゃいけないんだよ。と諭したところ、「ハンバーガーは嫌だ!マックは嫌だ!」との与芭からの返答。
マックに行くぐらいなら、僕は静かにお利口にできる!と言わんばかりの変身っぷり。その後は言うまでもなく、お利口にロブスタービスクとハンドメイドなパンを堪能。まさか、マックがこれほど与芭に嫌われてるとは、ママは全然知りませんでした。
ていうか、普通子供ってマックに行くの喜ばないっけ?
与芭の食へのこだわり、ママ譲り~。
2日目のランチは、Chathamの『Wild Goose Tavern』。
ここは古き良き時代が感じられる味のあるレストラン。
ここでもやっぱりロブスタービスクをオーダーする与芭。よく飽きませんね~。(私も毎回、横から頂いてましたけど)
今回の旅では、レストランリサーチなしの行き当たりばったりな食事事情だったにも関わらず、満足度高めな食事。
2日とも、同じようなものばかり食べてますけどね。
とにかく、美味しいものにありつけて、結果的に今回の旅は大成功。
夫くんはここの食事なら1週間でも続けられるって言ってたけど、さすがに私は2日で十分。
これ以上ステイするとなると、和食が恋しくなります。