お久しぶりです。
只今、実家に帰省しております。
ここんとこ胃の具合が悪くて、この際人間ドックで胃カメラ飲もうと覚悟を決め、1ヶ月程前から病院は予約してあったのです。
そして迎えた人間ドック前夜、21時以降は絶飲食状態。
まだ時差ボケの真っ最中で、夜中に目が覚めたら、体が熱くて超だるい。
体温計ったら38℃越え。つらーと思ったけど、この時点でまだ翌日の人間ドックは諦めてなくて、水も飲まずもちろん薬も飲まずにひたすら我慢。
でも苦しくて苦しくて全く眠れず。
明け方まで苦しみ、「このままじゃやばいかも。」と身の危険を感じて、ようやく1杯の水を飲んでみたけど、そんなもので治る訳ないか。
その後も熱に苦しみ続け、結局朝9時の時点で人間ドックはキャンセルし(当たり前)、近所の内科に行きました。
お薬でようやく熱も落ち着き、その後は2日程で体も回復。
でも、あれだけ覚悟していた人間ドックに入りそびれてしまった…
やっぱり胃の痛みは気になるので、普通に病院で診察してもらうことにしました。
近々の予約は難しいと言われていた、腕がいいと評判の先生にとりあえず電話したら、あっさり翌週の内視鏡検査の予約が取れちゃった。これはラッキー。
この病院は鼻から入れる胃カメラで、すごく上手なのであんまり辛くない、と聞いたので、初胃カメラだったけど「大船に乗った気分」てこんな感じ?
検査当日、普通に診察を受ける気分で気楽に病院に向いました。
鼻に麻酔ゼリーを入れられるところまでは余裕だったのですが、実際手術台みたいなところに寝かされて、先生に練習っぽく棒を鼻に突っ込まれてみて初めて気づきました。
「いくら麻酔をかけていようが、やっぱり鼻にものを通すのは痛い。」ってことに。
その後容赦なく、どんどん鼻に管(胃カメラ)が入っていく様は、それはそれは不気味です。
私の胃ってそんなに遠いんですかー?って聞きたくなる程の長さの管を挿入されちゃいました。痛みを我慢しながらも、なんかカラダの神秘について考えちゃいました。
終わった後で看護婦さんから、「口の胃カメラを経験した人から言わせると、鼻の胃カメラはものすごく楽なんだそうですよー。」と笑顔で言われたけど、残念ながら鼻が胃カメラデビューの私にとっては、比較できる辛い経験はなかった。我慢できる程度ではあったけど、予想以上に痛くてびっくり。口からの胃カメラはどんなに拷問なんだろう…?
人間ドックは口からの胃カメラだったから、キャンセルしといて良かったかも…
ま、そんな痛い思いしてみてもらった胃はどうだったかというと、
「問題ないです。きれいなもんです。」
なんだそうです。
ちょっと拍子抜け?でも健康で何よりです。
「鼻の胃カメラは痛くない」って噂が嘘だということがわかって良かったです。
あ、でも「胃カメラはものすごく痛い!」と思い込んだ状態でやってもらったら、「あれ?あんまり痛くないや」と思えるくらいの痛みだと思います。
先入観って不思議なものですね。
只今、実家に帰省しております。
ここんとこ胃の具合が悪くて、この際人間ドックで胃カメラ飲もうと覚悟を決め、1ヶ月程前から病院は予約してあったのです。
そして迎えた人間ドック前夜、21時以降は絶飲食状態。
まだ時差ボケの真っ最中で、夜中に目が覚めたら、体が熱くて超だるい。
体温計ったら38℃越え。つらーと思ったけど、この時点でまだ翌日の人間ドックは諦めてなくて、水も飲まずもちろん薬も飲まずにひたすら我慢。
でも苦しくて苦しくて全く眠れず。
明け方まで苦しみ、「このままじゃやばいかも。」と身の危険を感じて、ようやく1杯の水を飲んでみたけど、そんなもので治る訳ないか。
その後も熱に苦しみ続け、結局朝9時の時点で人間ドックはキャンセルし(当たり前)、近所の内科に行きました。
お薬でようやく熱も落ち着き、その後は2日程で体も回復。
でも、あれだけ覚悟していた人間ドックに入りそびれてしまった…
やっぱり胃の痛みは気になるので、普通に病院で診察してもらうことにしました。
近々の予約は難しいと言われていた、腕がいいと評判の先生にとりあえず電話したら、あっさり翌週の内視鏡検査の予約が取れちゃった。これはラッキー。
この病院は鼻から入れる胃カメラで、すごく上手なのであんまり辛くない、と聞いたので、初胃カメラだったけど「大船に乗った気分」てこんな感じ?
検査当日、普通に診察を受ける気分で気楽に病院に向いました。
鼻に麻酔ゼリーを入れられるところまでは余裕だったのですが、実際手術台みたいなところに寝かされて、先生に練習っぽく棒を鼻に突っ込まれてみて初めて気づきました。
「いくら麻酔をかけていようが、やっぱり鼻にものを通すのは痛い。」ってことに。
その後容赦なく、どんどん鼻に管(胃カメラ)が入っていく様は、それはそれは不気味です。
私の胃ってそんなに遠いんですかー?って聞きたくなる程の長さの管を挿入されちゃいました。痛みを我慢しながらも、なんかカラダの神秘について考えちゃいました。
終わった後で看護婦さんから、「口の胃カメラを経験した人から言わせると、鼻の胃カメラはものすごく楽なんだそうですよー。」と笑顔で言われたけど、残念ながら鼻が胃カメラデビューの私にとっては、比較できる辛い経験はなかった。我慢できる程度ではあったけど、予想以上に痛くてびっくり。口からの胃カメラはどんなに拷問なんだろう…?
人間ドックは口からの胃カメラだったから、キャンセルしといて良かったかも…
ま、そんな痛い思いしてみてもらった胃はどうだったかというと、
「問題ないです。きれいなもんです。」
なんだそうです。
ちょっと拍子抜け?でも健康で何よりです。
「鼻の胃カメラは痛くない」って噂が嘘だということがわかって良かったです。
あ、でも「胃カメラはものすごく痛い!」と思い込んだ状態でやってもらったら、「あれ?あんまり痛くないや」と思えるくらいの痛みだと思います。
先入観って不思議なものですね。