京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

松永貞徳さん

2023-09-30 23:48:16 | 認知症*母のこと

今日は母の1周忌法要でした

母が光にもどった昨年9/30も

朝から真っ青なお空が広がっていけれど

今日もまたとっても良いお天気に恵まれました

母の仏事はいつも晴れ

さすが!母

この1年、早かったような・・長かったような

3日ほど前、夜寝る前急に母に会いたくなって

寝床で「お母ちゃん、夢でもいいから出てきて」

・・ってお願いして眠りについたら

ほんとうに夢にでてきてくれました(*^。^*)

真っ白な光に包まれた上半身だけの母が

無表情なのだけど私の傍にいてくれる

そんな夢をみたのです

相変わらず母はまりんと共にいつも傍で

見守ってくれているんだなぁ~

さて、本日法要が始まる前にご住職が

「俳句がお好きな方はいらっしゃいますか?」

・・とお尋ねになりました

今度、左京区岩倉にある妙満寺で

「貞徳忌俳句大会」が行われるのですが

この松永貞徳さんという方は江戸時代初期の

俳人・歌人でいらしたそうで・・

とっても簡単に説明すると

貞徳さんは、短歌 五・七・五・七・七

が少し長すぎるので

最後の七・七をとって

五・七・五という短い文字で

自分の気持ちや情景を表せないか・・と生み出されたのが

俳句の始まりらしく

俳句会ではこの貞徳さんとても有名な方らしいのです

ご住職曰く

「貞徳さんがいらっしゃらなければ

プレバトという番組は生まれなかったんです(*^。^*)」

・・と笑いながら仰っていました

そして、この松永貞徳さんのお墓が

私の実家のお墓のま・前にあるのです

「え゛~~!!知らなかったぁ~~~!!」

ここにきて初耳!!

父も知らなかったし、きっと母もおばあちゃんも

知らなかったと思います

何十年もお墓参りや法事でお寺に来ていたのに、、

今頃知るなんて・・

今まで以上にプレバトが楽しみになりました(*^。^*)





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ほのぼの・・母の三七日「みなぬか」法要

2022-10-19 22:09:27 | 認知症*母のこと

今日は朝からまたまた素晴らしい秋空で、、

太陽は眩しく黄金に輝いており、、紅葉がすすむ桂坂の樹々達を

美しく照らしていました



(↑ あまりにも美しい朝だったので、ウォーキングを終えたあと

いつものファミマカフェで早朝珈琲タイムをしたときの写真)

今日の午前中、母の三七日「みなぬか」の法要に行ってまいりました

ご住職が粛々とお経を読みすすめられているなか

突然、携帯の着信音が!!

しかも、「スーパーマリオブラザーズのテーマ」

誰?誰?誰???

私は一瞬父の顏をみたのですが

父は首を横にふり

たしかに、父が携帯の着信音を

「スーパーマリオブラザーズのテーマ」に設定するはずはなく、、

ご住職はそのような状況のなかでも

微動だにされずお経を読みすすめられ、

しばらくお経と「スーパーマリオブラザーズのテーマ」が

コラボする状態が続き・・

妹がツボにはまってしまったようで

肩を震わせて笑いをこらえるしまつ・・

すべてのお経を読み上げられたご住職が

静かに・・

「すみません・・わたくしでございます。携帯を切り忘れていたのは・・」

私は笑いというよりは、

ご住職がまったく微動だにせず、

最後までお経を読み上げられている姿に「プロ」の姿をみせていただいた~

すごいな・・と思い、、感心させていただきましたm(__)m

きっと母は大笑いしていたと思います(*^。^*)

それと、、もうひとつ笑える話が・・

告別式の時、一番最後にご住職が

「告別式を終えられ、、ひと段落されますと

突然ガクン!と体調を崩される方がいらっしゃいますので、、

その時は遠慮せずにいつでも、私のところにいらしてくださいね。

いろいろとお話を聴かせていただきますし、

私もお話をさせていただきますので・・。」

そのようなお話をしてくださいました。

そして、今日父が・・真顔で・・ご住職に、、

父:「ご住職が告別式のとき、言われてたことですが・・

告別式のあと、、体調が悪くなる人がいる、、というてはりましたが

それは霊に憑りつかれるということですか?」

父が何を言い出すのやら!と、、一瞬目がテンになってしまい

恥ずかしいやら、笑えるやら

もう慌てて、、そうじゃない!そうじゃない!!と

ご住職をさておき、意味を説明しました

ほんま、、こんな解釈をする父が笑えて笑えて・・。

その後も、、ご住職から今日の三七日(みなのか)をする意味を

ほのぼと聴かせていただき、、

(これ、、また後日改めて書かせていただきますね おもしろいです)

今日の法要も笑いあり、ほのぼのとした雰囲気で行われたこと、、

きっと母も喜んでくれていると思います。

とても良い1日でした💝

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9/30 母が光にもどりました

2022-10-11 19:31:26 | 認知症*母のこと

爽やかな心地のよい秋風にのって、金木犀の甘く優しい香りが街中に漂った9/30

母が79歳で光にもどりました。



(娘のまゆっちが昨年11月に撮影してくれ写真・遺影にさせていただきました)

家族が見守る中、母はとても穏やかに、、静かに・・息をひきとりました。

夕陽に照らされた母の顔はとても美しかったです

9/28~母の傍にいさせてもらうことができたので、

母のお顏や身体に・・たくさん精油入りのクリームを塗ってあげることができました。

(ローズ・ネロリ・ローマンカモミール・ラベンダー・クラリセージ・ゼラニウム)

大好きな母の手、、たっぷりクリームを塗ってマッサージさせてもらいました。

私が小さい頃、寝床で母は私の髪をよく撫でてくれたなぁ・・

働き者だったので、いつも母の手は荒れていたけれど、、

認知症になってからはすっかり指のひび割れや手の平のカサカサもなくなって、、

最期はとてもきれいな手になっていました(*^。^*)

亡くなった後、看護師さんに成り代わって

母の身体を温かなタオルで全身拭かせてもらえた時間はとても幸せでした。

納棺師の女性が、とても素敵な方で・・

母のお化粧もとってもナチュラルに仕上げてくださり、

棺に入った母は生前のように、更に可愛らしくなりました

告別式のとき、遺影の母が今にもケタケタと笑い出しそうで、、

私は不謹慎かもしれないけれど・・何度も吹き出しそうになるのをこらえました。

母はほんっとによくしゃべり、よく笑う人だったので・・

母を想うとき、、大きな声で笑う母の顏しか思い浮かびません。



(↑9/3(土)特養に面会に行ったときの写真)

火葬場で最後の母の肉体とのお別れをするとき、、

一度、母の前で手を合わせたあと、すぐに天を仰ぎました

母の魂は無事に肉体から脱出に成功し

上からやさしく見てくれているように感じだからです。

「お母ちゃん、お疲れさまでした。本当にありがとうね。また、、会おうな。

そして来世こそはもっとラクな人生を歩んでね」

そう、、心の中で伝えました

たくさん、、たくさん、、苦労した母でした。

辛いこともたくさんあった母でした。 
 
でも、、母は幸せだったと思います。 
 
人は亡くなり方にその人の生き方が表れる、、といいますが・・

母が光にもどった日、通夜の日、告別式とすべて良いお天気に恵まれ、、

死顏もほんとうにきれいで、、母は母なりの幸せを・・人生を精一杯生きたのだと思います。。 
 
元気な時から母はことあるごとに伝えてくれました。 
 
「典子(てんてん)の旦那さんも、、ひろ(妹)の旦那さんも・・ほんとうに良い人で、、

2人とも、良い家庭を築いてくれて・・それだけで私はほんまに幸せや」と・・。 
 
幼い頃から家庭環境に恵まれず、

結婚してからも父との関係は決して良いとはいえませんでしたが

それでも・・自分の家庭を持つことができて、、とても幸せだったのではないかと思います。 

母のことが大好きで、母に対して超甘えん坊だった私ですが

そんな私が母がいなくなっても、、しっかりと強く生きていけるように・・

母はものすご~~い長期計画を立てて、私に心の準備をさせてくれました。

私が一番辛かったのは、8年前、母が認知症になって・・

あれだけよくしゃべり、よく笑う母が・・こちらが話しかけないと

なにも話さなくなり、、笑わなくなったときでした。

昔から母には、、母にだけは・・自分の心のうちを話すことができましたので、

よくいろんな話を聴いてもらっていました

もう、、それも叶わなくなり、、

お料理がとっても上手で、、とってもきれい好きだった母がなにもしなくなって、、

あの頃が一番泣いたかな・・哀しみを味わいつくしました。

そして、、その頃から・・私は、、私の中の母とよく会話をするようになりました

私の中の母は昔と変わらずどんな私も包み込んでくれて、

いつも励まし、、微笑んでくれています。

そしてそれは今も・・変わることなく・・私の中に母がいつのときもいてくれます

昨年10月~今年の5月末まで、短い期間だったけど母と一緒に暮らすことができ

昨年末12月の私の誕生日には、母をいっぱい抱きしめて

「のりこを生んでくれて本当にありがとうね。」

「おかあちゃんの子に産まれて本当に幸せ」 
 
「おかあちゃんは最高~~~~のお母ちゃんやで」

「おかあちゃん、だいすき!!」 
 
涙いっぱいで伝えることもできました。

もしも母が頭もしっかりとしていて、、

重い病気で長い闘病生活を送って苦しむ姿を何度もみるような流れだったとしたら、、

私達家族は今頃、深い哀しみのどん底に落ちて、、
 
日常生活もままならない状態に陥っていたと思います。

母の死はたしかに、、早かったですが・・

それでも・・私達家族に・・充分な心の準備期間をくれたように思います。

そして、母が認知症になったことで、、

父と妹と・・密に関わるようになり、、たくさん話し合う機会が増え

絆も深まったように思います。

母の深い愛を感じています

母が一番望んでいること・・ 
 
それは家族みんなが仲良く暮らすことだと思いますので、、

これからの人生も・・家族を大切に、、仲良く・・たくさん笑って・・

生きていきたいと思います。 

優しいメッセージをくださったたくさんのみなさま

お花や、お菓子、お線香等贈ってくださったみなさま

みなさまの温かな想いに支えていただいて、、

やさしさに包まれて、、元気に過ごさせていただいております。

アロマのお仕事も10/5~再開させていただいております。

ほんとうに、、ほんとうに・・ありがとうございました。

母との数えきれないぐらいのたくさんの思い出を胸に・・

母からいただいた愛を、、しっかりと繋げていきたいと思います。

(↓ おまけ 奇跡の2ショット写真 (*^。^*))


 

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母に会いにいってきました

2022-09-23 21:49:09 | 認知症*母のこと

今週火曜日 連休明け

母が入院している病院の担当医師から

電話連絡をいただき

連休中も、消化器内科と外科で連携して

いろいろ検査をしてくださったそうなのですが

これといった原因がわからず

依然肝臓の数値は高いままで

黄疸もまだ治まっていないと・・

「認知症のお薬もすべて中止し、

今はまだ絶食中で、、点滴のみ

いろいろと手をつくしていますが

あまり良いご報告ができなくて

申し訳ありません・・」

・・ととても重苦しい声で説明してくださいました。

てん:「それは・・いつどうなるか?わからないということも

覚悟をしておかなければいけないということでしょうか?」

医師:「はい、、本当に申し訳ありません」

てん:「母は、今どのようにしているのでしょうか?」

医師:「それが、、ご本人さんはとても穏やかに過ごされており

塗り絵をしたり、、時折空を眺めて微笑まれていたり、、

テレビをご覧になったり、、

その空気感が、、とても穏やかなのです」

てん:「母は苦しんだり、痛がったりしていないのですね」

医師:「はい、、穏やかに過ごされています」

医師からの報告は決して喜べるものでは

ありませんでしたが、、

母がそのような状態の中でも、

苦しんだり・・痛んだりしていないことだけでも

少し、、ほっとしました

母の状態がいつ急変してもおかしくないとのことなので

直接母と面会させてほしい・・とお願いさせていただいたところ

短時間であれば・・ということで

病棟の外で面会させていただけることになり、

本日、母に会いに行ってきました

母は1週間も絶食しているということなので

もともと痩せていて、小さな母が

更に痩せこけていたら・・と思うと

胸が詰まるものがありましたが、、

看護師さんに連れられ病棟からでてきた母の姿は、、

黄疸はまだまだ強くでているものの

思ってた以上に元気な姿で、、

笑顔いっぱいに私達を迎えてくれました

「あ~~~~よかった~~~」

家族全員が笑顔になりました

認知症のお薬をストップしただいているので

もしかしたら、ぼ~~~っとしていて

私達のことも忘れているかもしれない・・という心配も

吹き飛ばし、、全員の顔と名前を憶えていてくれました

私は、、生まれてはじめて・・

父と母が手を握る姿をみました

父が母をみる眼差し・・

母が父をみる眼差し・・

お互い今まで見たこともない、、優しい表情で・・

母は少女のように可愛らしく

母の生きるちから・・生命力

すごいなぁ

ほんとうに母らしい

わたしは・・この現状を・・

冷静に・・とても穏やかに・・みつめています

アロマで魂について学ばせていただき、、

エネルギーについて深く学ばせていただいたおかげです

もしも、、アロマを学んでいなかったら

今頃私は錯乱し、、悲しみに打ちひしがれ

日常生活もしっかりとおくることができない状態に

なっていたと思います

母が・・たくさんの愛と光につつまれますように・・

わたしも母のように、、ただただ穏やかでありたい

そう思っています



母・まゆっち・甥っ子のそうた・たけ

※母は本日より、少しずつお食事を摂っているそうです

とても安堵しました

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お母ちゃん、やっぱり最高~♪

2022-09-18 16:17:35 | 認知症*母のこと

昨日、資格保持者対象の研修会(土曜日クラス)をさせていただきました。

何度も書いてきましたが、うちの「まりこ(犬)」(本名は真凛)は

昔から超~人見知りの超怖がりさんで

家族以外の人に触っていただくことは

ほぼ不可能な状態でした(^-^;

病院に行ったときなんかは、私が必死で抑えつけて

やっとこさ注射していただけたり

診察していただける感じでした

そんなまりこも最近は認知症もあって、、他の方が近寄ってこられても

全く吠えたり、カミカミポーズをしなくなりました

そして、ここ最近は私の念願だった

京都校の生徒さん達に順番にまりんを撫でてもらっています。

耳はもうほぼ聴こえていないようですが、

目はまだかなりしっかりと見えているので

前からふいに手をだされると、

カミカミポーズをするのですが、

上手に後ろからとか横から撫でていただくと

ご覧のとおり撫でていただいても嫌がらなくなりました(T_T)

あ~~こんな日がくるなんて・・

撫でてくださった生徒のみなさま・・

ほんとうにありがとうございました

なんか、、めちゃくちゃうれしかったです。

ありがとうございます


話はコロっと変わりますが

久しぶりに私の母の事を書かせてください

母はもともと若い頃から逆流性食道炎を

時々患っておりましたが、数年前から

よく、食べ物をもどすようにになりました

認知症になってからも何度か消化器内科に行ったのですが

胃じたいはとてもきれいで、

ピロリ菌もいない状態なのですが

腰が曲がっているせいと、加齢により

胃の入り口の筋肉がゆるゆるになっていて

どうしても逆流性食道炎になりやすくなっていたのです。

先週、母が入所させていただいている特養から

電話をいただきまして

母が食事をもどす回数が増えてきているとの

連絡をいただきました。

そうしているうちにこの間の木曜日の朝に

またお電話をいただきまして

母の顔色がかなり悪いので、「大きな病院にお連れしていいですか?」

・・ということでしたので

もちろんお願いさせていただきました。

しかし、胃カメラをするとしたら

家族の付き添いが必要ということで

木曜日は妹も私もお仕事がお休みだったので

コロナで母が入所してからは直接会えない日々が

続いていましたが、思わぬ事態で

母と4ケ月ぶりに直接会うことができました

母の顔には黄疸がでていました

血液検査の結果、肝臓の数値がめちゃくちゃ高く

AST(GOT)の基準値が9~38に対して

母の数値は613

ALT(GPT)の基準値が5~39い対して

母の数値は504

・・と病院の先生も、

この状態では普通いつ心臓が止まってしまっても

おかしくない状態なのに、

母がふつうに車いすに座っているのが

信じられないぐらいなんです・・と

伝えてくださいました。

当然即入院が必要な状態で・・

そこからCTの造影剤検査や心電図検査をしていただたのですが

画像では肝臓の臓器じたいに問題はみられず・・

胆管に石があるかも?と調べていただいたのですが

そちらも見つからず、、

原因がよくわからないということで、

以前2度お世話になった右京区の大きな病院へ

救急搬送されました

そして、一昨日の夕方

主治医の先生からお電話をいただいたのですが

やはり最初の病院の先生と同じ見立てで・・

連休明けにもっと詳しい検査を

してみないと原因が今のところよくわからないそうで・・

今のところ一番有力なのが

これまで飲み続けてきた認知症のお薬の影響かもしれないので

しばらく、お薬をやめてみることと

抗生物質投与していただいて

しばらく様子を見ていただくことになりました。

主治医の先生が仰いました。

「いやぁ~~ふつうあれだけ肝臓の数値が高いと

かなりしんどいと思いますし、重症なのですが

お母さん、、のほほ~んとされているんですよね。

不思議です」

・・とお伝えくださいました

そんな重症ななかでものほほ~~んとしているのか・・

と思うと、、なんとも母らしいなぁ~

と、、不謹慎かもしれないけれど

りょっぴりうれしくなりました

そして、昨日アロマの研修会が終わってから

病院から電話がかかってきたので

ドキっ!!としたのですが、

「お母さん、テレビみたい!って言われてるので

テレビカードを購入するお金を持ってきてあげてくださいますか?

・・とのことでした。

ほっと・・しました。

病院から電話がくるとドキ~~っとしますね

お昼ご飯をすませてから

紙パンツとテレビカードを購入するお金を持って

病院にいきました。

担当の看護師さんに

「母、どうしてますか?」と尋ねると

看護師さん:「今のところ吐き戻しもなく、

穏やかに過ごされていますよ。

ただ、、ずっとテレビみたい!とそわそわしてはります」

てん:「黄疸は治まっているのでしょうか?」

看護師さん:「いえ・・まだ治まってはいません」

母・・黄疸治まってないのに、

看護師さんにずっと「テレビみたい!テレビみたい!」と

せがんでいたと思うと、、

あ~~~もう、ほんま・お母ちゃん笑える

やっぱりお母ちゃん、最高におもしろなぁ~と思いました。

連休明けに更に詳しい検査をしていただいて

なぜ?これだけ肝臓の数値が高いのか?

その原因がわかると思うのですが、、

お薬をぐん!と減らすことで

今の症状が治まっていけばいいなぁ~~と

祈るばかりです

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母、元気にしてました~(*^。^*)

2022-06-04 17:24:17 | 認知症*母のこと

今日もとっても暑い1日でした

けれど、夕刻になると少し気温もさがり

今はいい風が吹いています


最近、家族ではまっている「豆腐素麺」

レモン味とかぼす味があります

オクラ・なめこ・納豆・のりをトッピング

量がとっても多いのに、これで72㎉(トッピングしたものは除く)

けっこうお腹ふくれます

暑い日にぴったりのさっぱり味~


今日は母の面会に行ってきました

ガラス越しで、PHS?みたいな受話器をもっての会話

ちょっとせつない感じでしたが

母・・とっても元気そうで、いい~笑顔してました!

「慣れたか?」って聴いたら

「うん!」って答えてくれました。

「寂しくないか?」って聴くと

「みんな大好きやし!」って言ってました。

スタッフの方から、、、

「竹内さん、とっても可愛いから、

スタッフとも他の入所さんともすでに馴染んでくれてはる感じです」

・・とうれしいお言葉をいただきました

ほんとに・・ほんとによかったぁ~~😭

そして、家族側からお願いしていたこと

母が認知症になってから7年間、毎朝続けていた新聞の書き写し

他にもたくさん入所者さんがいらっしゃるのに、

私達の意向を快く受けてくださって、

母に毎朝、書き写しを促すようにしてくださっています。

今日は、そのノートもみせてもらいました

京都新聞の梵語と、、可愛いイラストが描かれていました。

母・・イラスト描くの、、とっても上手なんです

スタッフさんのお心遣いに、ほんと涙でました

ありがたい・・ほんとにありがたいです

明後日6/6は母の79歳のお誕生日

その日は面会に行けないので

今度の木曜日、妹と2度目の面会に行ってきます


母の面会のあと、桂川イオンにいきましたら

中央広場で沖縄のゆいゆいシスターズによるミニライブ

が行われていたので、思わず立ち止まって観ていました。

ゆいゆいシスターズのリーダーの方の満面の笑顔に

とっても元気をいただきました

笑顔ってほんといいなぁ~~

観客の方も、声はださずともノリノリで聴いてはりました

私の大好きな唄「芭蕉布」も歌ってくださり

自然に涙がつぅぅぅーーーってでました

沖縄の唄、、魂に響きます

6/4(土)京都イオンモール桂川にて・・「芭蕉布」

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母のこと

2022-06-01 18:35:34 | 認知症*母のこと

6月になりましたね

私的には、5月はとてもゆっくり時間が流れたような気がします

今朝の朝食

いつも朝からもりもり~~

メニューは毎日一緒

お味噌汁の中身とフルーツの種類が変わるぐらい

ほんとは朝はもう少し食べる量を減らしたほうがいいみたいだけど

私はこれぐらい食べないと元気がでない~

朝、けっこう動くしね


私の母のことを書かせてください

この度、とても早い流れで特養に入所が決まりました。

入所のお申込みをして、1週間後に入所が決まりました。

この早すぎる流れに、担当のケアマネージャーさんからも

「奇跡的です!」と言っていただけたほど・・

しかも、入所させていただいた特養は

これまでデイサービスでお世話になっていた施設と同じ場所

私の家からも車で8分!!という近さ

ほんとうにありがたい・・としかいいようがありません。

母の特養入所についてはこれまで、何度も何度も何度も

妹と話し合ってきました

たくさん話し合ったうえで

まずはお申込みだけでもしよう・・ということになり

その後の流れは、一番必要な流れとなるし、その流れを受け止めよう

と妹とも意見が一致しました。

そして、この度の急速な流れ・・。

特養入所が決まったことはとてもとてもありがたいことでしたが

あまりにも急だったので、妹も私も・・複雑な気持ちがなかったわけではありません

ただ・・この流れが家族全員にとって一番良い流れだったのだと

「プロにおまかせするのも優しさ・・」

妹とも、決して自分を責めることだけはしんとこな・・言い合いました。

そして、、本日、施設まで本契約に行ってきました

各方面の担当の方が6名来てくださって、、

今後の母の生活のことでとても丁寧に説明してくださり

私達家族の意向にも、、丁寧に耳を傾けてくださり・・

ありがたくて、、、胸がいっぱいになりました

ここでなら、母も安心して・・たのしく暮らせるな、、と思いました。

なにより、1日も早くコロナが終息してくれて、、

母と直接面会できたり、外泊許可をいただいて母とお外で遊んだり

出来る日がくることを心から願うばかりです。

母が家にきたのは昨年10月末、、それからすぐにお家で転倒してしまい

約1ケ月半の入院生活となりました。

実質母と一緒にこのお家で暮らせたのは5か月ほどでした

とても短い期間ではありましたが、、母と過ごした日々・・宝物です。

可愛い可愛い母・・

それは認知症になる前からもそうでした

おちゃめで、、人を笑わせることがとっても好きで、、世話好きで・・

母がそこにいるだけで周りがぱぁ~っと明るくなりました。

母からもらった数々の優しい言葉・・思い出すと泣けてきます。

母はどんな時でも、私の味方でしたから・・

母も特養でがんばってくれるので、、

私も・・またこれからいろいろとあると思うけど、、

母を見習って笑顔を忘れずに、、どんなことがあっても負けないで生きていきます。



↑ 冬、阪急長岡天神駅前の鯛焼き屋さんで

鯛焼き買って車中で珈琲飲みながら食べたときの写真

 

温かい春がやってきて、

松尾大社にお散歩にいったときの写真

SNOWでおもしろいのを撮ってあげて

2人で大笑いしました

水星かずこちゃん

 


まりんとのツーショット

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あきらめない!

2021-12-16 14:05:33 | 認知症*母のこと

昨日、無事に母が退院してきました

1ケ月半の入院生活でした

コロナのことがあるので、

これまで病棟の中には一切入ることがなかったのですが

お片付けのことがあるので

はじめて入れていただきとても感激いたしました

母は日当たりの良い、端っこのベッドを使わせていただいていたようで

眺めもとてもよく、、ほんとうによかった・・と思いました

談話室の空間もとても広く、

その横では大勢の看護師たちがとても忙しそうに

お仕事をされていらっしゃり

感謝の気持ちでいっぱいになりました

ほんとうにありがたかったです

母が退院してくる2週間前には

必要な介護用品もばっちり設置してくださって





母1人の為に多くの方達が懸命に協力してくださることにも

やっぱり感謝がいっぱいで泣けてきました

関わってくださる皆様、、ほんとうありがとうございます

良い時代に生かせていただけること、、ほんとうにありがたいです

母は帰ってくるなり「塗り絵がしたい!」と言いました



病院でも様々に工夫してくださって、

塗り絵や算数のプリントや刺繍など、、

させてもらっていたみたいです



早速家でもPCから計算問題をプリントアウトしてあげて

やってもらいました

ひっさんができるって、、すごいなぁ~





↑ 病院でさせてもらった刺繍

そして、、日記も毎日書いていたみたいで

読ませてもらって、、ところどころ ぷぷって笑えるところがありました



「私はお友達やお年寄りのお話を聞くのが大変好きで

とりとめもない話や、笑う事が好きな変な主婦です」

「変な主婦」っていうろころが笑えました

たしかに、、

むかしからちょっと変わったところのある

母でしたから・・

まぁ~~わたしの母ですからね(^-^;

塗り絵を集中してやったあと

お昼からは気づけばまりんの横で居眠りしてました



母は入院まえからトイレの回数がものすごく多くなって

特に環境が変わると、

実勢トイレで用を足しているかどうかはわからないのですが???

とにかくものすごい回数トイレにいきます

昨日も夜9:00~明け方4:00まで

1時間に3回は起きていってました

母がまだ我が家の配置になれていないこともあって

トイレをすませると、

どうしてもまりんが寝ているリビングにいって

寝てしまうので、、

私も母が起きるたびに起きて介助するので

昨夜はちょっと疲れてしまいました

4:00~5:30の間、、

気が付けば・・私も夢をみていたので

少しはぐっすり眠れたようで、よかったです

日課のウォーキングもできました

早朝ウォーキングだけはできるかぎり欠かしたくないのでね

アロマのレッスンも通常どおりさせていただきました

アロマのレッスンをさせていただくと

元気倍増するてんてんです(*^。^*)

(今日もOさん、来てくださってありがとうございます~)

昨日、1日・・母と過ごしてみて

今後・・いろいろな対策が必要だったり

改善していかないといけないところが見えてきました

又、父や妹とも協力しながら考えていきたいと思います

そして、、私の中で母のこと・・

「あきらめている」という意識もないぐらい

やっぱりどこかであきらめていたように思います

「このまま認知症が進行しなければそれでいい」って・・。

でも、、母は塗り絵もきれいにできるし

字もすごくきれいにかけるし

計算問題だってちゃんとできるし・・

歩くのも、、手術していただいたおかでが

かなりスムーズに歩けるようになりました

もしかしたら、、脳がなにかのきかっけで

復活してくれるかも・・しれない

自分の頭の中でイメージすること

これから先のことなど、、どうなるかわからないので

わからないことは、、悪いほうをイメージする・・ではなく

明るい未来をたくさんイメージして

精油の愛・・クリスタルの愛・・たくさんの方達の愛のサポート

そして、、この手からでる愛のエネルギーに包まれて

起こる奇跡

「愛は奇跡をも起こす」

私の大好きな言葉です

私の大切なアロマ仲間達も、

今・・それぞれに・・本当に大変なことに向き合って

いらっしゃる方達がいらっしゃいます

その仲間のことを思うと

「私は1人じゃない!! みんなもがんばってるから

私もがんばろう~~」って思えます

2022年にむけて

なにかとても大きなエネルギーが動いているように感じてなりません

もちろん、良い意味で・・です

新たなる領域への扉が開いたような・・

そんな感覚のなかにいます

アロマ仲間のみんなも・・

それ以外の大切な地球に住む仲間も・・

どうか一緒にがんばらせてください

みんながいてくれるからがんばれる~~

ありがとう!!

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母の手術、、無事終了しました~

2021-11-10 22:03:52 | 認知症*母のこと
お昼3時すぎ

主治医の先生から電話をいただき

無事母の手術が終了した旨の報告をいただきました

やはりかなり骨がもろくなっていたそうで

先生から

「手術をさせていただいてよかったと思います」と

伝えてくださいました。

3時間にも及ぶ手術でしたが

母・・がんばりました

そして主治医の先生・・・

コロナ渦で、、きっととてもとても

大変なことがたくさんおありだと思うのですが

とても優しい口調で丁寧に説明してくださり

ほんとうにありがたい気持ちでいっぱいです

入院は経過が良好であればリハビリ期間も含めて

今日から3週間になります

退院してからは月に1度、

近所のかかりつけの病院で

骨粗しょう症の治療を行っていくそうです

昔の医療では骨の再生は難しい

考えれていたそうですが、

近年は医療の発達により

今、まだ大丈夫な骨を強化していく治療が

可能になったそうです

その治療を近所のかかりつけの病院で行っていくそうです

医療の発達にもほんとうに感謝です

妹も、、父も、、ひとまず、、ほっっと胸をなでおろしてくれました

昨年はコロナ渦で

お盆もお正月も家族揃っての食事会ができなかったので

今度のお正月は家族みんなで顔をあわせて

幸せなひとときをすごせますように・・

ブログを読んでくださり

そっと母の手術無事終了を祈ってくださったみなさま、、

本当に本当にありがとうございましたm(__)m
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やっぱり最高~(≧▽≦) お母ちゃん!

2021-11-09 20:10:19 | 認知症*母のこと
母ですが

明日、11/10(水)手術を受けることになりました

先週の金曜日、主治医からの説明を受けて

母は今のところ痛み止めなどしていただいて

それでも痛みを伴いながらもなんとか歩行はできるのですが

このままお家に帰ったとしても

今の状態のままだといつ転倒骨折を起こすかわからず

いずれは寝たきり状態になる覚悟も必要・・ということで、、

家族で話し合った結果

少しでも母が今よりもラクになる選択は?

・・と考え、、苦渋の選択ではありましたが

手術をお願いすることになりました

父と妹は母が入院してからというもの

認知症の母が病院でどのようにすごしているのか?

寝返りはちゃんとできているのか?

認知が進むのではないか?

母が可愛そう・・等々

不安と心配で夜も眠れない状態だったらしく・・

私もアロマを学んでいなければ

そしてこれまでいくつかのヒーリング経験がなければ

妹や父と一緒に不安や心配のどん底に落ちていたと思うのですが

人として、、父や妹が抱く気持ちは当然の感情で・・

でも・・いつまでもいつまでも不安や心配の中にいると

なにより父や妹自身の身体にもよくないし、、

「想い・・」というのは目に見えなくても母に

不安・心配のエネルギーが必ず通じてしまうので、、

妹だけには(父にはなかなか難しいので・・)

「気持ちはとてもわかるけど、今は病院を信じて・・

先生や看護師さんを信じて

お母ちゃんが手術を受けたあと、、元気になって

笑顔で歩いている姿をイメージして、、

祈ってあげて(←こういう表現をさせてもらいました)ほしい

必ず、、「手術をしてよかった」と思える日がくるから」

・・と伝えさせてもらいました。

今日はお昼から母とのリモート面会に

妹と病院にいってきました

画面に登場した母は・・・



このとおり、とっても元気そうで・・

妹は母のこの元気そうな笑顔をみてホッとしたようでした

よかった・・

そして、母

やっぱり私のお母ちゃんです!!



カメラに向かって変顔連発!!

上記の写真はまだ、マシなほうで・・

ちょっとブログにはのせられないほど、、

超超変顔連発!!

(先ほどお買い物にきてくださった生徒さんには

見ていただきました。(*^。^*) )

妹と始終、大笑い

「お母ちゃん、、もういいよ~~」って言っても

なかなかやめようとしない母

母はいつもそうだった

ほんとにひょうきんな人で、、

父がいろいろと大変な人だったので、、

幼い頃、家庭の中はとても暗かったのですが

母と妹と3人のときは

こうやっていつも私達姉妹を笑わせてくれました

母は私達姉妹にとっては太陽そのものでした

なんか、、昔を思い出してじ~~んときてしまったわ(T_T)

今日、看護師さんが

「お母さん、塗り絵、、とてもお上手ですね

みんなでびっくりしてるんですよ」

・・と伝えてくださいました

塗り絵とか、、差し入れしていないのに・・

ちゃんと病院で用意してくださっているのですね

ほんと・・感謝です~~(T_T)

なにより、母の笑顔・・つやつやお肌をみていると

病院で大事にしていただいていることが

伝わってきました。

母に

「お母ちゃん、なにか困ってることある?」

って聴いたら

「ない!!」って即答してました(*^。^*)

病院のみなさまには本当に感謝でいっぱいです

明日は3時間ほどの手術になるそうで・・

私に今、できること

この前も書いたかな?

母の骨のレントゲン写真をいただいていますので

明確に母をイメージして、、

母が退院してきた暁には

ニコニコ笑顔で、元気に歩いている

・・という明るいイメージをしながら

遠隔ヒーリング、、がんばりますね~~୧(๑•̀⌄•́๑)૭
コメント

母のこと

2021-11-03 00:26:56 | 認知症*母のこと
10/29(金)妹夫婦の協力を経て

母がお家に引っ越してきました

母は50代・60代にかけて

背骨3ヶ所 圧迫骨折をしています

そのことで、60代前半から深く腰が曲がってしまい

今では起き上がることや歩くことも

困難になってきています

それでも今のところはなんとか自力で

歩いてくれていますけどね・・。

更に認知症になっているので、、

いろいろとやらかしてくれて・・(^-^;

大好きな大好きな母ではありますが

やはり昔のようになんでも自分で自分のことはやってくれて

家庭の様々なこと・・

ほんとうにがんばってくれていて、、

更には家族だけではなく

他人様に対しても「そこまでしてあげるの?」っていうぐらい

親切にしてあげられる人だったのですが

今では、すっかり、、なにもしなくなって・・

なので、昔とは状況が全く違ってきています。

もちろんそのことに対して

母に念を飛ばす、、ということはないのですが

私自身、、母が来てくれた初日から

まるで、娘のまゆかを出産してすぐの時のような感覚

わからないことだらけで、、、

なんだかすべてに必死で、、

気が付いたらとっても疲れてしまっていて、、

そう、、あの時と同じような感覚になってしまったのでした

でも、、それも当然かな

今までの生活とはガラっと環境が変わったわけだから

母との新しい生活に慣れるまでは

私も少し時間がかかるかなぁ、、と思っています

そして、私だけじゃなく

母もやっぱり何も話さないけれど

長年住み慣れたお家を離れて、、

いくら大好きな子供のお家で住む・・といっても

やはりかなりのストレスはあると思うのです

だからお互い様ですね(*^。^*)

これまで実家の隣に住んでくれていた妹が

「いろいろ不思議な事が起こるよ」って聴いてはいたのですが

2目の朝、それが起こりました(*^。^*)

1日目の夜、母をお布団にねかせたとき

たしかに母の履いていた靴下を脱がせて、

寝床の横に置きました。

そして次の日の朝、母を起こしたら

えっ???

この靴下はいったい???

母の靴下ではない、、、

妹から預かった、母の靴下群にはなかった

目新しい靴下を履いていたのです

しばし、この靴下は?????

だったのですが、、

どうやら娘のまゆかが前夜に脱衣所で脱いだ靴下みたいで

母は夜中、トイレに起きたときだと思うのですが

トイレの向かいにある脱衣場にいって

洗濯カゴの中からわざわざ探し出して

娘の靴下をはいたようでした

もう、娘と朝から大笑い(*^。^*)



(↑ 私がアロマの研修に行った際

親湯ホテルさんでいただいた靴下 娘のまゆっちにあげたもの)



いろいろと他にもやらかしてくれたり

身体が自由にきかない母ですが

ほんとうに可愛くて・・

そして、これからもきっといろいろと大変なことが

起きるかもしれないのですが、、

どんな時もこれまで母からたくさん愛してもらったこと

母にしていただいてきたことへの感謝・・

この感謝を思い出すことができたら、、

感謝を忘れることがなければ

感謝があれば・・

どんなことも乗り越えていけると思っています

そして、先日も書いたように

娘のまゆっちを出産したときは

周りに気軽に頼れる人がいなくて、、

1人で煮え詰まってとても大変でしたが

今は、車で20分のところに妹夫婦もいてくれるし、

施設の方も優しくサポートしてくださるし

娘のまゆっちもたくさんお手伝いをしてくれるので、

みんなの力を借りながら、、助けていただきながら

あまり気負いすぎずやっていこうと思っています。

2日目、、私のお家からすぐのところに住んでいる

夫の母が私の母の様子を見にきてくださいました



(↑ 左 私の母・ 右 夫の母)

義母もほんと~~~に愛の深い人で、

ほんと~~~に優しくて・・

私の母より8歳ほど年上のお姉さんなのですが

お元気で、、

記憶力は私よりもずっとずっと素晴らしく

義母には助けていただくことばかりなのです

義母はやさしく、やさしく母にいろいろと話しかけてくれて

手を握って、、さすってあげたりしてくださいました

その光景をみているだけで涙・・。

ついでに、まゆっちのほころんで穴の開いたセーターまで

縫ってくださいました(T_T)

お義母さん、ありがとう~~



↑ まりんは人間でいうと義母ぐらいの年齢

おばあちゃん3人のショット

ほほえましいです

まりんは母が家に来てくれてから、、

なんだかとてもうれしそうで、、更に穏やかでいてくれます

以前は夫・私・娘以外の人には

なかなか近寄れなかったまりんも

昨年の11月前庭疾患を患ってからはこのように

母たちのすぐ傍までくるようになり、

更には私の母の手なんかは自らぺろぺろ舐めるようになりました


母の1日は朝食を食べたあと

新聞の「天声人語」をノートに書き写す作業からはじまります

この書き写し作業は

以前お世話になっていた宇治のクリニックの先生から薦められたことで

毎日欠かすことなく続けています

とてもキレイな字を書く母

みなさんもこのノートをみるとびっくりされます。

そして、次は塗り絵をしてもらっています



母が元気だったころ、

日本刺繍の手しごとをしていたこともあり

手がとても器用です

塗り絵もほんとうにきれいに塗っています

こんな感じで、、2日がすぎ・・

そして母が家に来て3日目

私は午後からアロマのお仕事を2階でさせていただいていました

アロマのお仕事をさせていただくと

元気100倍になる私です!!

この日もほんとうに元気になって、、

清々しい気持ちで仕事を終えたあと、娘に

「お母ちゃん、ほんまアロマのお仕事好きなんやなぁ~って

つくずく自分で思うわ」って言ったら

まゆっち:「それ、、いつも言うてるよ」って言われました。

夕方6時にお仕事が終わり

その後、選挙に行き、夕食の買い物を終え

家にもどってきて夕飯の支度をすませ

寝ころんでTVを見ていた母に

「お母ちゃん、ごはんたべようか」と声をかけたのですが

母がものすごく身体を痛がって、、

右前肋骨から背中にかけて手を抑えて

ものすごく辛そうな表情を浮かべるのでした

私はなんとか母を起こそうとするのですが

ものすごく痛がって、、どうにもこうにもならず・・

これは私では無理・・と判断し

義母と一緒に住んでいる

ベテラン介護士の義弟にヘルプを求めたらすぐに来てくれて

(たまたまお家にいてくれてほんとうにありがたかったです)

手際よく、血圧を測ってくれたり

体温を測ってくれたりし、、

そのベテラン介護士の義弟でもやはり母を起き上がらせるのは難しくて

「救急車を呼んだほうがよい」と判断してくれて

急遽、救急車を呼ぶことになりました

以前にも一度、娘のことで救急車のお世話になったことがあるのですが

今回も救急隊員の方の対応が本当に優しくて、、

重病でもないのに、、ほんとうに親切にしてくださって

ありがたくて、、ありがたくて、、なりませんでした

やはり急を要する症状ではないので、

最初3つの病院から「受け容れできない」とお断りされたのですが

「きっとご縁のある意味のある病院と繋がれる」という・・

確信がありましたので、まったく不安にはなりませんでした

そしたらやっぱり!!とても意味のある病院が受け容れてくださることになりました

実家からも私の家からもちょうど同じぐらいの距離にある

新設された右京区の総合病院です

こちらの病院で対応してくださった看護師さん達も

きっとコロナのことなので、とても大変だと思うのですが

すごくすごく、優しく親切に対応してくださり

妹と「いい病院やね~ ここに決まってよかったなぁ~」って

待合で話しました

話が前後しますが、その日の朝

母は寝床から起き上がろうとしたのですが

バランスを崩してしまい

傍にあった机で左頬骨を強打してしまったのでした(T_T)

その時、私はみていなくて

ドスン!という音に気づいてかけつけたところ

4つんばいになっている母を発見

左の頬に少し傷がいってしまって

「お母ちゃん、ごめんな、ごめんな」ていうと

母は首をただ横にふり、

それでもとても痛がっていました

母が今回、起き上がれなくなったのも

その時の衝撃で更に圧迫骨折でも起してしまったのか・・

・・と思ったのですが

CTを撮っていただいて、、それは原因ではなかったようです

それでも私の中に

「お母ちゃんに申し訳ないことをした」という気持ちがあって、、

病院で母と別れる際も

「お母ちゃん、ごめんな」って伝えると

やっぱり母は首を横にふりました。

またそんな母の姿に、、涙

母は自力で起き上がれるまで・・ということで

しばらく入院することになりました。

11/1~新しい施設でデイサービスに行くことが決まっていて

さてこれから、新しい生活の中で

母にはたくさん愉しんでもらいたい・・と思っていた矢先の出来事

心は辛いものがありましたが

それでもやっぱり起こることには意味があります

ちょうど、、今度の11月15日、16日と

浜名湖エクシブで行われるアロマのヒーリング研修に参加させていただくことになっています。

その研修で学ばせていただく内容が

とても意味のある、、ヒーリングで・・

「すべては繋がっているな・・」という感覚の中にいます

今、私にできること・・

これまで学んできたこと、、

生徒さん達にもレッスンを通して何度も何度もお伝えしてきた

「遠隔ヒーリング」を実践しています

母を明確にイメージしての遠隔ヒーリング

「想い」は本人が目の前にいなくても確実にとどきます

私はこれまでの自分自身の経験からも

遠隔ヒーリングの素晴らしさを実感しています

大好きな大好きな母・・

コロナのことで面会はできないので、

このエネルギーを届ける!!必ず届かせる!!

そんな揺るぎのない強い想いで

遠隔ヒーリング、、たくさんたくさんしていきます

今日はとっても長いブログになりました

最後まで読んでくださってありがとうございましたm(__)m
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