人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

かつて稲荷大社

2021-09-27 07:47:44 | ここも京都 

かつての賑わいは今?

伏見稲荷大社には、多くの参拝者が訪れる。

旅行業者のガイドが先導している卒業旅行生

達の一団。

 

コロナ禍でどうなっているだろうか。

 


京都の時代祭

2021-09-26 03:52:52 | 80はミステリーゾーン

京都3大祭りのひとつ「時代祭」は、昨年

に引き続き中止となっている。毎年写真を

撮りつづけているので、思い出は多い。祭

りの行列で目立つのは, 女性の美しさだ。

    

行列巡行は毎年10月22日、平安神宮の例大祭

で、市中に繰り広げられる絵巻である。

 

 

写真は次から次へ登場する女性たちの行列を見

訪れた観光客や市民が「次はだれ?」と目の前

の通行女性より後方に人物に目を送るシーンだ

(写真は京都在住中のものです)

 

 

 

 

 

 

 

 


1面からコロナが消えた

2021-09-23 08:22:01 | 80はミステリーゾーン

新聞の1面から新型コロナの記事が

消えている。(9月23日の朝刊を見

て)

 

このままずっと、コロナの記事が出

てこないという予測はだれも考えな

い。

 

コロナの記事が出ているとき、消えた

ニュースもたくさんあっただろうな。

 

 


ワカタカカゲ

2021-09-22 17:17:52 | 80はミステリーゾーン

大相撲の実況放送で、「わかたかかげ」

が土俵にあがる。

 

すらすらアナウンサーは名前を呼ぶが、

私には難しい。

 

「わか」と「たかかげ」の間を開けると

言いやすい。

どうでもいい話ですが・・・


懸命に生きる

2021-09-22 17:07:04 | 80はミステリーゾーン

思っていること。

懸命に生き、懸命に死ぬ。

 

この反対語。いい加減に生き。

だらしなく、死ぬ。

 

それはないだろうね。

 

お向かいが来るのをじっと待つ。

これは多いだろう。けれど病気になっても

じっと待つの?


ベッドから落下

2021-09-22 05:59:00 | 80はミステリーゾーン

満月、中秋の名月の夜、就寝中ベッドから落

ちた。どんくさい。

どこも打たなかったので安心。

しかし、このところアクシデントがよくある

し、注意信号が点滅している。

 

気をつけよう。

つきを落とさないためにも。

 

 

 

 


妻の18回目命日

2021-09-20 21:31:03 | 80はミステリーゾーン

今年も9月が下旬になりました。

早いです。

年を取ると時間が早く回転します。

日めくりのカレンダーはいつも2,3日

経っております。まとめてびびっと破

っています。

 

今年の冬は大雪でした。

屋根から垂れ下がった雪が軒先から地面

まで続いて部屋の中が真っ暗になった。

温度は零度を終始し、極寒でした。

冬はいやです。

いま30度近い世界にいますと、暑い夏

でいい。寒いのはいや、と思います。

また、寒い冬やってくるのですね。

 

ところで、

今年 蝉の声聞きました?

どうしたんでしょうね。

 

今日、妻の18回目の命日です。

娘夫婦がお昼ご飯を食べに来ました。私、

経を挙げました。

私が入る墓の話をしました。いまからぼち

ぼちしておかねばと思って。しかし、どっ

と疲れました。

 

義理の妹が今年も命日に合わせて名菓を送っ

てくれました。

義妹は昨年10月に夫を亡くしています。

彼は私と同じ病いの食道がん患って、あっとい

う間にこの世を去りました。

私は食道がんを2回患い、2回ともがんは去って

行ってくれました。そして、11年が経ちます。

 

私はしぶとい。そう思います。

先日新幹線の駅で転倒、顔面を殴打しました。

運よく脳神経外科で手当てを受けることができ、

最近傷は治りました。

 

今日、よく鏡を見ますと、すげーじじいが映っ

ていました。

 

 


マウスを左手で

2021-09-20 21:31:03 | 80はミステリーゾーン

右手が利き腕の人は左手は実に不器用

です。

 

特に字を書く、箸を使うというもっとも

身近な所作が苦手です。

 

特に自分の名前を書けば、字を習い始め

の幼児より下手なのにびっくりします。

 

ところが、左手が右手同様働くのがピア

ノです。習い始めの時期には箸同様どう

にもならない状態が続きますが、すぐに

左手が”独立”して右手と違う行動をこな

し出します。多分弦楽器も左右違う動き

をこなすようになるはずです。

 

受け売りですが、左手にやらせてみるのも

いいと思うのはPCのマウスです。

左手にマウスをまかせると、右手は実に楽

になります。やれば分かります。


左手を生かす

2021-09-18 10:26:55 | 80はミステリーゾーン

パラリンピックで見せた選手たちの活躍に

驚いた。 腕がなくても泳ぎ、手がなくても

卓球の球を打つ。

これほどになるにはどれだけの練習を重ね

たことか。 

ところで、我々は両手がそろっていても、

左の手(利き腕でない方)は不器用だ。

 

字はやっと書けるがふぞろい。 箸は使えな

い。脳梗塞や脳出血になったら、ブーツの

結び目がむすべないべない、便の尻ふきも

ままならない。 左手は「どんくさい」のだ。

 

要支援・要介護など死ぬまでに訪れる自身

の不自由時。 左手にも右手同様働いてもら

 わなかればならない。 というわけで、胃を

切った人の情報紙〈アルファクラブ〉に「両

手の会」が紹介されている。

 

もし、脳梗塞になって、麻痺した手の完

全な回復は不可能であるというし、 利き腕

の開発には決定打がないらしい。

 

おまけに、字を書くには「内在筋」という特

殊な筋肉を使うとか。

 

どうすれば、左手も右手のように自在に使

える ようになるか。

 

ひたすら練習するほかないらしい。

中心になるのは「字」を書くこと。

右手に習って書く。

 

練習は脳を刺激するから、認知症にも予防に

効果があるらしい。

 

 


強い運に助けられ

2021-09-14 03:28:20 | 80はミステリーゾーン

私には災難や病気に守ってくれる存

在がいる。神か仏か、守護神か分か

らないが災難にあらわれる「つよー

い味方」だ。普通『運』と言う。

今度の新幹線駅下での転倒事故でい

くつかの目に見えない運をみてみる

と。

 

事故が起きた場所にタクシーが客待

ちをしていた。通行人がいた。駆け

付けた?運ばれた?クリニックが行

きつけの脳神経外科であったこと。

 

まず、都会の新幹線の駅下は人がい

るけれど、地方の駅は少ない。特に

いまは自粛ムードでタクシー乗り場

に待機する車はいない。

当然運転手はいない。

 

もう一つ、重要なことは行ったク

リニックが脳神経外科だったこと。

クリニックにはCTやMRIなどの設

備が備わっている。

 

事故では脳に衝撃は受けが、無事で

あると、すぐ分かった。

 

怪我の手当は、地方の医師なら専門

だから、手際がよい。今も外科を探

すことなく、脳外科に通院している。

 

事故を起こしたとき、タクシーがいた。

通行人がいた。行ったクリニックが脳

神経外科であった。

 

偶然。といえばそれまでだ。

 

私には災難やがんなど重要な病気が起

きた時、必ず結果を良い方向に導いて

くれる存在がいる。

困ったときにはすぐにすぐに駆け付けて

スーパーマンか菩薩か分からないが、そ

ういう存在だ。

 

事故2日後、運転手さんにお礼が言いた

くて乗り場へ行ったが、タクシーも運転

手もいなかった。通る人も。

 

今度も助けられた。助けてもらった。

しなければならないことは感謝である。

 

ありがとう、の言葉を何回もつぶやい

た。