人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

85歳になって

2020-01-31 08:52:25 | 80はミステリーゾーン
がんよりこわいのは認知症。
ぼけだと思っています。

昨日、85歳の誕生日を迎えました。
近くに住まいする娘夫婦が夕食で
祝ってくれました。
幸いなことにまだ、認知症になっ
ておりません。
ただひたすら、ぼけないことが
誕生日を迎えての感想です。

有酸素運動が認知症予防に一番
役立つということで、テニス教
室、スポーツクラブへせっせと
足を運んでいます。

とはいっても、ひととしゃべっ
ているとしゃべる言葉を忘れる。

なんという言葉を忘れたか、後
で調べます。そして、字に書い
てしっかり覚えます。

忘れるということは、脳細胞が
一時寝てる現象だと思い、起こ
してやる。「@@さん、起きて
や」

次からはその言葉はすっとでて
きます。

認知症防止のささやかな抵抗で
した。




関川に白鳥

2020-01-26 17:31:28 | 80はミステリーゾーン
今日も上越市は気温が高く、
白鳥が関川で羽を休めて、
時々鳴き声をあげていた。



日曜日でもあって堤防を
走ったり、歩く人も多く、
「白鳥だ」とカメラを向
けていた。

雪不足で、各地で珍風景が
報じられているが、2月9
日開かれる魚沼市の「国際
雪合戦」では、投げるのは
雪の代わりにソフトテニス
用のボールを使うという。

ゴムボールでは迫力に欠け
るなあ。


妙高山

2020-01-14 19:44:24 | 80はミステリーゾーン
随分、雪が降りませんなあ。

最近の挨拶は暖冬をいう。
いつものように、ラケットを手に
関川の堤防を歩く。

この姿を見て話しかける人がいる。
今日は女性、主婦らしき人が「テ
ニスをしていらっしゃたんですか」

女性は両手に杖を持ちゆっくり足
を運んでいた。

「ラケットは持っているだけです」

「膝を人工関節にしました」
ならすために、歩いているのだと主
婦。

「足になじんできましたか」

ところが、風邪をひいてしまい寝て
いたんだと。

「おや、おや」

「でも、歩けるのがうれしいです」

遠くに目を移すと、うっすら雪をの
せた妙高山が見えた。
























どっと「おはよう」

2020-01-05 20:38:00 | 80はミステリーゾーン
ライン、みなさんやったはります
か。

私はスマホとガラホの二つ使って
います。

ガラホを買い換えたあと、インタ
ーネット用にスマホも購入した。

ガラホは電話中心、スマホは通信
オンリーです。インターネットは
pcで大概用が足りますので、ス
マホは音楽、テニスなどyoutube
が多いのです。

ラインはスマホで使えることが、
最近になって知り、ある朝孫の名
前を弄っていたら、まだ寝ていた。

可哀想に、と娘。

昨日の朝「おはよう」だけ呼び掛
ける相手を見つけ、「おはよう」
と送りました。

翌日ラインを見て驚きました。
「おはよう」ばかり165人応えてく
れていました。

おはよう、おはよう、おはよー・・

へー、こんな挨拶のみのやりとり
あるんや。

こんなんしてたら、新聞読まれん
はずや。

血圧低いのも

2020-01-04 20:08:16 | 80はミステリーゾーン
血圧は高いので、降圧剤を
朝夕飲んでいる。

でも、最近、医院やスポー
ツジムで計ると、高い方が
120でほぼ安定している
ので安心していた。ところ
が、110台に落ちること
もある。

落ち過ぎではないか。

本などで調べてみた。

ご存知と思うが、高血圧は、
血管がくたびれると血管の
壁に圧力がかかり負担が多
くなる。目立つのは収縮期
の高い方。
年寄りになると、無理して
血を運ぶため、圧力が必
要になる。それが高血圧だ。

それで降圧剤で血管を広げ
て、血圧を通しやすくする。

しかし、近藤誠先生らの図
書を読むと、血圧も下げ過
ぎると、脳に血液が行き渡
らくなる。
結果脳細胞は栄養不足とな
って認知症になる恐れある
との怖い結果を招くという。

以前、血圧は年齢に90足
すのがその人の圧と聞いて
いる。

それが、適正血圧はどんど
ん下がって行き、今では私
の年齢では(120上の方)
という。

こんなんでいいのかねえ。
血液と心臓だけに努力させ
といて。





謹賀新年

2020-01-04 10:37:00 | 80はミステリーゾーン
新年おめでとうございます。

もうすぐ85歳になります。
京都では、あまり年のこと
を考えなかったのですが、
上越へ来てから気になりだ
した。

一つは車の運転です。
上越では車なしでは、生活
が成り立ちません。地方は
買い物、病院へ行くのにも、
車は必需です。

いま、車は身体の一部になっ
ています。世間では老人の事
故を恐れて、次々キーを取り
上げさせられています。

私のごく親しい友人も車に乗
ることから遠ざかりました。

心配するのは、友人の気持ち
の落ち込みです。

いま、上越に住んでいますと
都会で起こる追突とか、先を
急ぐことによる事故が少ない
ように思います。

気持ちが急がないのですね。
昼間、車を運転しているは
主婦が多いのも、影響して
いるのでしょうか。もちろ
ん、年寄りの運転も見られ
ます。

車が頼りだから、スーパー
も病院も駐車場が広いので
すね。

広くても急ぐと事故が起こ
る可能性が高い。

慎重に、慎重にゆっくりゆ
っくり白線の中に愛車を納
める。気候風土に合わせて
気持ちを落ち着かせて運転
する。そうすれば、年寄り
の事故も起きないと思いま
す。