ごみ小さく

藤田朋子さんがごみをそのまま
出さずに小さくするのだという。

いいことで、それならおれでも
出来そうなので、さっそく角ば
ったトレーにハサミを入れた。

最近、毎日のトイレ掃除など自
分でも出来そうな生活習慣を加
えている。
これまで８０年余りも生きてい
ながら、気が付かないこと多い。

いまのとろ、時間はたっぷりあ
るのだから、いいことはどしど
しやるべし。

整理、整頓に清掃は自身に関わ
る結果として現れる。

身のまわりをきちんとすると、
気持ちの上にも前向きの気分
になる。

片付け

片付けが苦手。部屋が片付かない。
私がそう。机の上にノートパソコ
ン。周りに本やノート…。

部屋が片付かない原因は出したもの
をあった所へ返さないだけ。

一方、テレビドラマで出て来る
部長なんかの机の上がきれいだ。

パソコンも置いてなかったりす
る。この人、仕事していないの
では。

トイレ掃除は欠かさずしている。
三日坊主になっていない。

トイレ掃除をすると、玄関の汚
レが気になる。

そういうことか。
まあ、ぼちぼちやな

トイレの蓋

人生も終末に近くなると、無駄の
時間がもったいない。

近頃、就寝前にyou tube でいろん
なハウツウものを見る。

いいなと思うものはメモをして覚
える。

翌朝、昨夜気になっている問題を
思い出す。思い出せないものは、
大したことがないからそのままに
する。

例えば、「掃除」。それも「トイ
レ掃除」。ぜひ癖にしようと思う。

朝起きたらいの一番に行う。

トイレには女神にいる、と今も信
じているので、神様に不快な思い
をさせないよう床もぴかぴかに。

今日もお世話になります、と挨拶
をする。

トイレに蓋は閉じておく。
いつも行くスポーツクラブのトイ
レの蓋はいつも開きっぱなしいな
っているので、気になっている。

用を足したら、ふたを閉（締）めま
しょう。

なぜなら、蓋を締めないと、だらし
ないし、運が逃げます（多分）。

マスクなし

新幹線でくしゃみすると乗客全員が
びくっとする。

大げさでもない、と関西を訪れた身
内がいっておりました。

目にみえない菌相手だけに、くしゃ
み・せき一つに人々は敏感になりま
す。

エレベーターの中、電車、病院の待
合室。逃げられない場所に自分がい
た時、頼りはマスクだけか。

国税申告で税務署へ行った時、署員
全員がマスクをつけていました。

マスクをつけていないか、忘れた人
は申告者の方で、マスクなしは危険
を感じます。

早く、暖かくなって新型コロナウイ
リスが消滅しないかなあ、と願うば
かりです。

唇で作る穴

ほんとにどうでもいいことなんや。

上唇の真ん中にぽつんと突起が出
ているでしょう。
フルートを吹く時唇をすぼめて小
さな穴を作り、そこから息を吹き
出しフルートを吹く。

フルートの教則本には唇の真ん中
穴を作りそこから息を吹く、と絵
付きで書いてある。

突起は邪魔にならないか。
私には長い間、疑問に思うことの
一つでした。

ネットでは、突起が大きいと突起
の両側に穴が二つできることもあ
るらしい。

今日見たネットでは、突起が邪魔
ならずらしてもいい、と説明して
いるフルート奏者がいました。

その時はフルート先が下ることが
あることも。

そうか、穴の位置によってフルー
トの先が下るんだ。

だが、コンサートではフルートは
床とまっすぐ並行になって演奏し
ている。
フルートの先が下っているスタイ
ルは見ない。

一つ謎が解けた。

ほんま、フルートを吹いたことが
ない人にはどうでもいいことでし
た。

確定申告

１７日から確定申告が始まります。
期日以前ですが、今日申告相談に
地元の税務署へ行って来ました。

京都で住んでいたマンションを売
却しましたので、いつもの還付請求
のほか、家後始末の申告です。

正規の申告期間に税務署へ行くと
大変込むので、申告や税金の還付
ですと期日前でも受け付けてくれ
ます。

税務署もお役所の一つです。さぞ、
お役人が「それ違います」と指摘
があるのではないか、と半分おそ
れていましたが、係りの人達は皆
穏やかだし、実に親切でした。

最後に、パソコンでデータを自ら
打ち込み申告に仕上げます。すご
いのはｐｃを指導する女性署員で
す。

３～４人に代わる代わる指示を与え
ます。囲碁で言えばさながら３～４
面打ちのよう。

私はほぼ出来上がりを持って行きま
したので、仕上げも早かった。

苦労してそろえた資料はほとんど簡
単な質問で終わりました。

話は違いますがー
引っ越しで市役所へ行った時でも、
受け付けは若い女性が受け持ち、親
切に接してくれました。

免許証更改で警察署へ行った時もそ
う。受付にいかつい男の署員の姿は
ありません。

やさしいのは多分土地柄でもあるの
でしょう。

でも、雪が降ると大変寒いところ。

心配性

日本人の多くが心配性だそうです。

かといって台風が来て、逃げなさい
と言われてもぎりぎり判断がつかず
最後はヘリコプターにぶら下がり、
助かる人もいる。

災害が起こったとき、一番頼りにな
るのが、情報でしょう。

情報が一番欲しい時、人は不安にな
ります。

これは心配性という暢気なものでな
命に関わる重大な要素です。

一方で「まあ、なんとかなるだろう」
と楽観する。

これはいままで生きて来た経験が元に
なっています。

昔流行った「すーだらぶし」
「そのうーちなんとかなるだろー」

心配と楽観。
これを繰り返しながら時間は過ぎて行
きます。

がん予防のための手術

がん手術には、できたがんを切除
するための手術と、この先がんが
発生するのを阻止するための予防
手術があるのをご存知ですか。

米国俳優のアンジェリーナ・ジョ
リーさんががんになっていない左
右の乳房を予防切除したことで、
世に知られるようになりました。

かくいう私も９年前に、食道がん
と胃がんの手術した後、改めて胃
を全摘手術しました。

両手術とも内視鏡で患部を切り取
ってもらいましたが、胃はがん細
胞がもれた恐れがあり、がん再発
濃厚ということで、全部取ってし
まうのがよいと勧められました。

予防切除です。
がん再発＊＊％と言われました。

この選択は正しかったと思います。
食道がんの方は手術後、半年ごと
に内視鏡検査を受け続け、再発し
ていないか監視し続けています。

もし、胃を切除していなければ、
二か所心配し続けるところでした。

予防切除については、今日の新聞
に載っていた「遺伝性のがんにつ
いて」で、サブ見出しに「ゲノム
が迫る選択」とありました。

雪降らずの影響

こんな冬は初めてと、接骨院の
院長が言っていました。こんな
冬とはずっと雪が降らないので
す。

寒がりの私は大歓迎の天候です
が、お米がおいしい南魚沼市で
は雪関連の仕事がないので、６
億円の援助を県？に要請したと
テレビで言っていました。

なるほど、除雪に多くの組織や
人が携わっているので、天を仰
いで「降ってくれ」と願ってい
るのです。除雪は屋根の雪下ろ
しにも及びますから、影響は想
像以上でしょう。

雪が降らない太平洋側と違って
いらぬお金でも、雪国はそれで
生活している人達もいるのだか
ら「大変なこと」なのです。

スキー場は宿泊施設も含めて、
全く仕事にならないので深刻で
す。