小説「ヒトリシズカ」読了。感想…①まずね、登場人物があまりに多すぎてとても記憶できない。1章ごとにまったく場面がかわってそのたびに登場人物も多数でてくるので、1章ごとに人物相関図を書きながらじゃないと記憶できない。②しかしそれにしても静加がまたまた脳内で映像化するとき「菜々緒」になってしまっている自分。強烈に悪くて強くて美しい女がでてきたら毎回菜々緒になるな。これぜったいドラマ「サイレーン」のせい。③誉田哲也らしいエグいシーンは今回はあまりなく、第3章の探偵青木がやられるシーンくらいかな。
ハウスジャワカレー キーマカレー。これはもういかにもチーズがあいそうなので、、、
粉チーズをたっぷりかけて、チーズキーマカレーで食べました。おいしかったです。
DVD「彼女がその名を知らない鳥たち」観ました。感想★ネタバレ注意★…①ちょっと前に観た「ユリゴコロ」と同じく沼田まほかる原作の映画ですが。「ユリゴコロ」のキャッチ「あなたのやさしさには容赦がありませんでした」ってのはもうこの「彼女がー」のジンジのほうにこそ言ってほしい。ジンジ、やさしすぎだよ泣 なんだよあの最期は。やさしすぎて強烈に頭に残って離れない。尾行などのストーカーみたいな行為は彼女(とその愛人)を守るためだったわけで、どこまでも自己犠牲によって愛し続けたジンジの最期は衝撃的かつ感動的。ジンジが最後に言ってた約束もなんかずっと頭に残ります。②タイトルが何を意味するのかはこの映画見るだけではよくわかんなかった(ジンジの最期と同時にバサバサと鳥が飛んでったけどそれとなんか関係あんのかな)。
久留米市、魚菜いしばし。以前は中津留横にありましたが、いまは六ツ門の、元「風がやんだら」があった建物に移転してきています。
お刺身、お吸い物、茶わん蒸し、お魚料理、ステーキ、天ぷら、そしてお茶漬け。で終わり。ぜんぶ上質で美味しいけど、このときは量がちょと少なくて物足りなかった気も。
羽化直後の末っ子タガメ 羽化後1時間。
末っ子タガメの動きが??なんかおかしい。背中の色も、赤を通り越してどこか薄い茶色になってる。間違いない!いまから羽化する!
と、そのわずか2分後。いつも前にかまえている前足を下に向け、前屈姿勢に。そうなると頭がぱかっと割れて。オレンジ色が!キタ――――――――――っ!こうなるともう目が離せない。
ぐりぐりと少しずつ出てくる。いつの間にか今まで本体だったはずのカラダが生気を失っている(よーするに抜け殻になっていく)。
終盤、足もいったんふわっとでてきますが、その後は折りたたんで、
しばらくはこの姿勢で安定するのを待っています。ここまで羽化が始まって30分くらい。
前回の脱皮直後はレモン色、とゆーか、ギンナンみたいな色でしたが、今回はきれーなオレンジ色。幼虫には無かった立派な羽根。神秘的すぎて人知れず大興奮しました。脱皮したての抜け殻は、背中の部分が透き通っています。これも新たな発見。しかしこの殻の中によくこんなおっきい体が。窮屈だっただろーな。脱皮直前に餌に見向きもしなくなるのもわかる。
小説「豆の上で眠る」読了。感想…①背表紙に書かれている「姉が誘拐かなんかで行方不明になったけど2年後無事?戻ってきたけどなんか違和感ある、別人のよう」っていうだけの内容がだらだらと終盤までひっぱられて書かれており、ほんとに最後の最後の最後でその謎が解かれる構成。ストーリー展開に乏しく、読んでていまひとつ退屈感。②それにしてもこの種明かしならば、姉と入れ替わった二人が瓜二つである必要があるけど、双子でも姉妹でもない二人が家族にさえ気づかれないほど似てるがはずない。ちょと無理があるのでは、、、③小説の中で16の好きな「ストⅡ」や「シートン動物記」「オオカミ王ロボ」がでてきたのはなんかナツかしかった。
リンガーハットにて。ちゃんぽんも美味いし皿うどんも大好きだけど、今回はこれ。餃子定食。16が幼少時から大好きなリンガーハットの餃子が存分に食べられるメニュー。満足!
DVD「ユージュアル・ネイバ―」観ました。感想…①わりとまあよくできてる映画だとは思うんだけどね、予告編を観たせいで、ストーリーが全部あらかじめわかってしまい台無し。なにも予想外なことが起こらず終了。あの予告編はだめだと思う。映画を観る人からしたらネタバレもいいとこだ。②狂人の母親の演技はなかなか。観てるほうが気分わるくなるレベルの狂人っぷり。③それに対しムカデ人間のあのひとは今回はわりとまあマシなキャラの役で出てたけど、やっぱムカデ人間のイメージ強すぎ。
京都・雲月の山椒が薫るカレー。
山椒はあまりインパクトないけど、たっぷりの玉ねぎと薄切りのお肉がイイ感じのサラサラカレー。
ゲンゴロウがなんでも骨だけになるまで食べてくれるので、カエルや魚の骨格を勉強するのにも役立ちます。