東京・池袋の餃子店、アガリコ餃子楼。ほんとは大通り沿いにある目立つ看板の餃子店に入ろうとしたんだけど、すでにオーダーストップ後とのことであり、そのすぐ裏にあるこのお店へ。怪しい看板とは裏腹に、
餃子のレベルはなかなか高く、もちもち皮と、あとはダレがウマい。通常の餃子のタレではなく、自家製ゴマダレが標準。ニンニクダレもあり。これいくらでも食べれそう。
久留米市のやきとり天神。西鉄久留米の向こう側(天神町側)。すいてた。ほぼ貸し切り。すきすぎてて、店員さんにガン見、監視されてる感あって落ち着かなかったような気も。とり皮タレ美味い。カニクリームコロッケ、豚足も美味。国道沿いではあるものの、飲み屋には向かない場所で客すくないのかも。
小説「あなたが愛した記憶」読了。感想…①おもしろかった!誉田哲也ならではの16好みな残酷さ・グロさにくわえ、ストーリーやその謎、設定が面白いし、トラウマレベルの残酷な展開から目が離せない。②民代の子供をかわいがり育ててるシーンは、読んでるほうとしてはもう完全に赤ちゃんが「岳彦」でありそれに曽根崎が気づき手にかけることがわかってるので(プロローグを読んでるのでそこはもう簡単に先が読める)、読者としてはハラハラ。最悪の結末・救いのない後味の悪さがすでに約束された状態で読み進めることとなり、最悪の結末のあとに主人公も絶望的な状態になったそのあち最後にちょっとだけの救いがあり、読者としては少しほっとして読み終えることができる〆めかた。ジウのときにも似てる。
博多駅地下の「天神ホルモン」。土曜夜であったせいか、行列できてましたが、、、韓国人多すぎ。客のほとんど韓国人。ぱっとみて客の8割は韓国人。何故???いつもの丸腸定食を注文。ご飯がすすみまくってやばい。
博多駅地下にあります、印度カレー。名物インディアンカレー(カツバージョン)を注文。
盛り付けが雑(笑)。ドライカレーは干ぶどうやらグリーンピースやら入ってますが。ドライカレーにカツがのってそのうえからカレーが少しかかったものです。そしてテーブルに備え付けてあるらっきょが食べ放題なのがいい。食べ放題と言っても常識的な量しかたべませんけどね。
小説「臣女」読了。感想…読者には臣女の汚い臭い情景が気持ちわるいくらい伝わってくるにもからかわらず、語り手である主人公は、その臣女こと奈緒美を愛し続け、美形でだいすきだったはずの敦子に再び傾くどころか、敦子を含む自分と奈緒美以外のすべての外界の者を忌み嫌うようになっていくところがミソ。奈緒美と自分以外の人間すべてを見下しけなしながら生きている様が異様。②脳内で描く奈緒美は、漫画「進撃の巨人」にでてくる小型巨人をイメージ。③主人公の立場でなく、客観的に考えると、ぜったい近所に主人公みたいなの住んでたら嫌にきまってるし。④死にかたはあまりにあっけなくて残念。けーさつにつかまって放心状態の文ちゃんが回想する奈緒美は変身が始まる前の昔の奈緒美ばかり。せつない。
ディズニーランド センターストリート・コーヒーハウスで朝ごはん。チキンカレーライス。ゆで卵の断面、黄味がミッキー型なんだけど、これどうやってつくってんの??