小説「イニシエーションラブ」読みました。★超ネタばれ注意★後半どーも「?」と思うところがちょこちょこあって、その頻度が終盤になるにつれて多くなり、最後の1ページ(ラスト2行)でオチる感じの展開。それでも解説読むまで確信はなかったけど、解説と、Asideをちょこちょこ読み返してると、じわじわ理解して面白さが込みあげます。とゆーわけで感想じゃなく解説→①saide-Aとside-Bでは、語り手の鈴木はまったく別の「鈴木」であって、その二つの話は同じ時期にマユと関わっている二人の「鈴木」なわけです。②side-Bの鈴木のほうがマユと以前から付き合っていたけど、遠距離になることを機にマユがもう一人彼氏を作って、あたかも初めての彼氏だとゆーふーに装っていたとゆー。指輪の件も、クリスマスイブ直前にとれたホテルの件も、おおよそつながります。③もしかすると、マユは春に独り暮らしを始めて以降、金曜の「鈴木」、土日の「鈴木」のほかに、すべての曜日に彼氏をそろえていたのかもしれません。そしてすべての彼氏を「たっくん」と呼び、プレゼントには財布を渡していたのでは。なにも知らない哀れな男たちの話とゆーわけです。同時に、おんなって怖い。
イエロースパイスのカツカレー。職場で注文する宅配カレーのうち、どちらかとゆーとココ壱のほうが人気(16もココ壱のほうが頻度高い)ですが、たまにはイエスパも。ココ壱とはまったく違う濃厚なカレーです。ランチタイムがお得。(一方ココ壱のほうは、ランチタイムだからといってとくにメニューは変わりなく終日おなじメニュー)宅配料金もいらないので安心。
イエロースパイスのカツカレー。職場で注文する宅配カレーのうち、どちらかとゆーとココ壱のほうが人気(16もココ壱のほうが頻度高い)ですが、たまにはイエスパも。ココ壱とはまったく違う濃厚なカレーです。ランチタイムがお得。(一方ココ壱のほうは、ランチタイムだからといってとくにメニューは変わりなく終日おなじメニュー)宅配料金もいらないので安心。