愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

イスラ攻撃話で矛盾する報道

2024年05月07日 | スピリチュアル
 前にラファ検問所近くに侵入してきたイスラ部隊をロケット弾で追い払ったハマスの話があったが今回それへの反撃でロケット弾攻撃したと思われる場所を適当にイスラが攻撃したという小競り合いでしかない話をなぜか絨毯爆撃とかとんでもなく大げさに言う者もいるが、何より話が根本的におかしいのがこれで検問所を制圧したと言われてる事だろう。

 報道ではずっと前からそこを閉じて援助物資の流入を止め立てしてたと言ってたのにまるで初めて制圧したかのように今回は言い立ててるのだ。

 まあ、単純に分かるだろう。要するに本当は最初から制圧など何もできてないということだ。大本営発表というやつで実際には何も倒せてないのに戦果があるように言い立てようとするのでこのように前にできてた筈の物をもう一度できたとか繰り返すしかなくなるというわけだ。もちろんこうなると反撃できてるという話自体が大変怪しい。ましてや絨毯爆撃など論外でありえないとまずみていいだろう。

 実際、前にもあったのだが瓦礫になった筈のガザ北部で学校を普通に運営してて、そこをイスラ戦車が包囲したとか、わけのわからん報道があった。これまたあたりまえだが学校があればその家族の家もあるわけでこの話だとそれも全部生活できてる話となる。
 要するにいつものイルミのワンパターン報道でともかく悪い事が進んでるんだと言いたいがあまり、子供のいる学校をひどい目にあわせた話を作ろうとしたのだろう。しかし全部逃げるか死に絶えたところでそれがあると言った時点で嘘でしかありえなくなったわけだ。

 もちろんイスラ軍の行動は極悪非道で許されるものではない。ただワクチンの場合と同様、それほど多くの実態はない。物量的に旧日本軍を遥かに下回る備蓄しかなかった彼らに補給もなく、物理的に不可能なのでこれまでも矛盾だらけだが、いよいよ、生命線が失われつつあるイスラは貿易復旧のためにすぐに停戦して紅海を通してもらわないとどうしようもない修羅場となりつつある。

 だが逮捕も逃れたいネタが戦闘は継続だとマスコミに矛盾した報道をさせても二兎を追うものは何とやらでそれでは物理的に滅ぶだけとなるのでイスラ市民ももう許してはくれない。

 本当に戦うと思われても困るので仲介国のエジプトに急いで和平使節団を送ったそうだが、どの道イルミカパルの逃げ道は閉ざされたという事でしかないだろう。


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