おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

パワースポットでの極地極限の時(宮地嶽神社の落陽Ⅱ)

2014年10月21日 06時30分53秒 | 日記

 

 

振り返れば、女の子が遊んでいる。

お母さんから、声をかけられこちらへ走ってきた。

そこで、お母さんにお願いをした。

「お子さんに、あの石畳を歩いていただませんか、逆光なのでシルエットになりますから

お顔の識別はできませんので」と

「いいですよ」とお母さん

そこでお子さんにお願いをしたが、趣旨説明が難しい

たくさんのレンズが狙っているので、緊張してこちこちになる可能性がある。

「厚かましいのですが、お母さんもお願いできないでしょうか」と

秋の太陽は、足が速いぐずぐずしていたら沈んでしまう。

おまけに、沖に浮かぶ相の島の上には雲が

快諾してくれたお母さんは、赤ちゃんをだっこして階段を下りてくれた。

 

宮地嶽神社は、パワースポットとしても有名である。

このため、若い女性を中心とした参拝客が多いという。

もちろんこの宮地嶽神社の奥まった所には、不動神社となっている岩室があり

これは、宗像の地名の起こりである宗像一族の累系である

胸形君徳善(むなかたのきみとくぜん)の古墳と推定されていてる。

 歴史ある神社なので、参拝すればパワーがいただけるのは必然

参道の向こうに沈む夕日を浴びれば

パワーが増幅されさらに強力なパワーを頂けるかもしれない。

もちろん、モデルになってくれた親子にも、パワーが燦々と降り注いだ。

 

週末は、少し早かったが今日明日天気によるがほぼ延長線上に沈むはず。



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