赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 高松山(339m:安佐北区)登山  今回も単独にて

2024-03-05 | 日記



2024.3.4(月)
11:01
今回は 近郊の低山「高松山」へと上がろうと 単独でその登山口へと来たところです また車まで帰らなければなりませんので 往復のピストン登山となります
根谷川登山口から 始まります 背後には山頂も見えていますね



11:03
先ずは 墓地へとなだらかな斜路を上がって行きます



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2 高松山(339m:安佐北区)登山  鳥居を潜って

2024-03-05 | 日記
11:04
登山口付近の 樹木も整理されていて さっぱりとした雰囲気となっていました



11:06
「あと1km」と表示されていますが これは澪筋の崩落前の直登コースの表示なのでしょう 崩落後にあっては「与助丸コース」への案内となっていて これよりか少し長くなるのでしょうね




11」06
墓地の上部には 「高松神社」の鳥居があります 柱には「明治十五年」とありますが 額の文字は判読出来ませんね



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3 高松山(339m:安佐北区)登山  土砂崩落筋に沿って

2024-03-05 | 日記
11:09
土砂崩落後の 復旧として砂防堰堤が構築されています 併せて3基あるようです これで下流への影響は防げることでしょうね





11:10
この地点から 山岳部への登山路となります 何処を上がっても良さそうですが よりなだらかと思える路を選択しました 



11:12
これが 一番下の堰堤から 直ぐ近くに或る2番目の堰堤です 現在は水が少し溜まっていますが 大雨になると堰堤が機能することになるのでしょうね



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4 高松山(339m:安佐北区)登山  旧来の登山道から

2024-03-05 | 日記
11:13
進んで行く程に 落葉の堆積も多くなり 下に隠れている石で足を踏み外さないように ゆっくりと歩いて行きます



11:14
この付近は 土砂崩落時以前の登山路でしょう 登山路に沿って石垣が構築されています メインの登山路ですね



11:14
ここに安全性を考慮した登山路が示されています 右側に示されている「与助丸コース」へと向かいます



11:17
ここに 最上部の堰堤があります



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5 高松山(339m:安佐北区)登山(続く)  土砂崩落筋から分かれて

2024-03-05 | 日記
11:19
これは 戦後の植林なのでしょうか 見事に石垣をキープしていますね
上段には畑でもあったのでしょうかね



11:21
ここで 旧来の登山路と「与助丸コース」への分かれ地点となります
直進は 土砂崩落地に沿っていますので「危険」とされて「う回路」となる方向へと誘導されています これに従って上がって行きます




11:22
なだらかなように見えますが 次第に上り斜面となり つまずかないように注意しながら ユックリと上がって行きます

(この登山の様子は 明日以降にも続きます)



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