『濱田めぐみミュージカル』

濱田めぐみさんの一人ミュージカル

観て来ました

最初は徹子の部屋に出てた
石田純一の娘、すみれちゃん
すみれちゃんの告知の
二都物語
これを観たのがミュージカルの始まり

すみれちゃんが上手いのは解った
そしてお目当てのすみれちゃんより

井上芳雄様
井上芳雄さんのファンになり
井上芳雄さんのミュージカルを観るようになり
そこから
山口祐一郎さん
石丸幹二さん
この３人のミュージカルを観てる内に
色々観てみたいなと思うようになり

石丸幹二さんのジキルとハイド
これを観た時の濱田めぐみさん
濱田めぐみさんの歌を聴き
濱田めぐみさんが一番上手い
そう思った矢先
一人ミュージカルを知り
観て来ました

うーん
感想は複雑で
上手いのは上手い
それは確かだけど作品による
それも解った

ジキルとハイドのハイドの彼女役
それが濱田めぐみさんに合ってた
適役だったと解った

一人ミュージカルは
１人の女の子が故郷イギリスからニューヨークに旅立ち
ニューヨークで様々な経験をする
四季折々の場面で
女の子の生活や彼氏、感情を表現して
ミュージカルそのものは良く出来てた

プロジェクトマッピング？
白い床や白い布に
イラストが現れ
とても素敵な舞台でした

ミュージカル終了後
トークショーがありました

観なきゃ良かった
聞かなきゃ良かった
かな？

やはり舞台裏は知らない方が良いかも？
演出家、舞台設計家？
とにかくミュージカルを作る側の人との対談で
どう言う風に作った
どこに苦労した
等々の話しを聞いて
舞台裏は聞かない方が良いなぁーと感じた

観た側が感じたままで良いんじゃないか
どんな風に作ったかは知らないで良いや

そう思った

濱田めぐみさんの普段の顔も
知ったら知ったでそりゃ可愛いけど
知らないでいた方が良かったかも

これからはトークショーは聞かない