有楽町で、朝一の回を見て参りました。
原作は読んでいないのですが、作品として綺麗にまとまっているし、主演のお二人も安定しているし、落ち着いて見られる映画でしたね~。個人的には、もう少し刺激が欲しいところですけれども。あ、そんな人のために火矢の場面があるのかな? でも私が欲しい刺激はそういうんじゃないのよー。
実は一番好きなのは、前半の北極出地隊だったり。景色綺麗だし、みんな仲良しで楽しそうだし、何より笹野高史さん&岸辺一徳さんが可愛い! いっそ全編北極出地でも良いですよ私的には。
猿之助さんは、和算家関孝和役。こういう天才役ってはまりますよねー。説得力あると言うか。思っていたよりも出番多かったですし、何より、岡田准一さん演じる安井算哲に影響を与え続けるおいしいお役。
何故か「すべての風景の中にあなたがいます」を思い出しちゃったんですけども。でも算術問題のやりとりだけで心の交流が出来るなんて、ド文系の私には分からない世界ですわ~。
染五郎さんも素敵なマロっぷりでございました。来年の大河にご出演だそうですが、むしろ今年の清盛で拝見したかったなあ。
原作は読んでいないのですが、作品として綺麗にまとまっているし、主演のお二人も安定しているし、落ち着いて見られる映画でしたね~。個人的には、もう少し刺激が欲しいところですけれども。あ、そんな人のために火矢の場面があるのかな? でも私が欲しい刺激はそういうんじゃないのよー。
実は一番好きなのは、前半の北極出地隊だったり。景色綺麗だし、みんな仲良しで楽しそうだし、何より笹野高史さん&岸辺一徳さんが可愛い! いっそ全編北極出地でも良いですよ私的には。
猿之助さんは、和算家関孝和役。こういう天才役ってはまりますよねー。説得力あると言うか。思っていたよりも出番多かったですし、何より、岡田准一さん演じる安井算哲に影響を与え続けるおいしいお役。
何故か「すべての風景の中にあなたがいます」を思い出しちゃったんですけども。でも算術問題のやりとりだけで心の交流が出来るなんて、ド文系の私には分からない世界ですわ~。
染五郎さんも素敵なマロっぷりでございました。来年の大河にご出演だそうですが、むしろ今年の清盛で拝見したかったなあ。