00:07 from web
参院選は、またタレント議員が多く出馬するようだが、今の内、それなりの勉強をするか、それなりのブレーンを雇わないと、立候補者もまた、「参院選に女性議員を」の繰り返しとなるのではないか。もっと内容のある政策論争でなければならない。子ども手当反対を訴えても結構な争点となりそうだが。
13:53 from web
「独法制度の廃止目指す」と枝野行政刷新相は言うが、この赤字の穴埋めは一兆円ほどではないのか? さほどの価値はないのではないか。それよりも肝心なのは、全特殊法人負債総額、360兆3521億円ではないか。この議論をどの政治家もしないのはなぜだ? この赤字を圧縮しないでどうする?
独法制度の廃止目指す=仕分けで再編、新形態を検討-枝野行政刷新相
民主党の雰囲気政治 2010年01月10日 15時51分48秒 | 批評
全特殊法人負債総額、360兆3521億円だと言う。
独立行政法人が赤字を計上しないのと同じである。毎年一兆円がその運営に投入されれば、赤字は計上されない。特別会計も、であろう。
14:02 from web
参院選敗北で「自民なくなる」と舛添議員。相変わらずだ。ならば前々から言っていた新党結成でもすればいいものを、それもできずに、国会対策を「稚拙」などと酷評するのは、さも自分が政治家として能力があるというような言いようではないか。しかし決断力がなくて政治家は務まらない。誇大なだけ。
執行部の辞任論に言及=参院選敗北で「自民なくなる」-自民・舛添氏
舛添要一前厚生労働相、分析【検証】 2009年12月26日 15時19分16秒 | 検証
舛添氏の特徴は、
誇大な表現で国民を脅すような情報操作を平気で行う、というのと、敵意的態度を隠さない
初当選の議員を公然と侮辱したりする敵意的態度がある
というものだ。
「自民党という名は手あかで汚れていて」や、「閣僚の7割は民主党から選ぶ」などは、所属政党の公然なる侮辱があからさまに見て取れる。
「参院選を待たないで大きな動きが起こる可能性」は、かつて麻生政権で「やるやる」と言って先伸ばした衆院選を思い出させる。これも誇大な表現である。
このようにはっきりと発言するのなら、自らが離党して政界再編のうねりを起こせばいいのだが、それができないのが舛添氏であり、それこそが「良い格好しい」という根本的な問題なのである。
14:11 from web
普天間「5月末」決着って、岡田外相は外交らしきものをやっているようだが、クリントン長官は相手にしてないようだ。実際、アメリカの主張は一貫しているのに、与党は連立でバラバラなことを言い、幹事長案、官房長案などが飛び出し収拾がつかない。鳩山首相は言訳で苦境を乗り越えようと必死だ。
岡田外相、米に普天間「5月末」決着を伝達
一方、クリントン長官は普天間問題について、「米政府も日本政府と引き続き協議を行う」と述べただけだった。
14:19 from web
徳之島の集会で普天間移設反対派が「基地は戦時の攻撃対象にもなる」との反対理由であるが、そこに小池百合子・元防衛相も応援に駆け付けたようだ。しかし基地がなければ攻撃されないは単なる空想であり、軍事力がなければ容易に侵攻し既成事実を作ってくるのが中国や韓国のやり方だ。
徳之島で普天間移設反対集会、4200人気勢
徳之島の3町長の発案で、商工会やJA、漁協など約60団体が主催。奄美群島の他島からの参加者もいた。鹿児島県内の自民党衆院議員2人や小池百合子・元防衛相も姿を見せた。
会場のスピーカーからは、米軍が配備を計画している垂直離着陸機「オスプレイ」の飛行音が流され、参加者は騒音のすさまじさを体感した。太平洋戦争の際、徳之島で空襲に遭ったという保岡勝彦さん(80)(徳之島町)は「当時を思い出し、体が震えた。基地は戦時の攻撃対象にもなる。絶対に受け入れられない」と力を込めた。
14:27 from web
政治家は沖縄の地政学的リスクを認めるべき。悲しいことではあるが沖縄の地上戦は、日本を攻略する足がかりであり、いつの時代でも避けられはしない。沖縄を中国に取られたら、台湾、韓国、グアム・アメリカ、フィリピン、などの国々も困るのだ。チベットやウィグルと同じように文句すら言えなくなる。
「能力、気力欠ける」舛添氏また執行部批判
「戦略も能力も気力も欠けている執行部はきちんと反省すべきだ。それに尽きる」
「問題があればそれなりの身の処し方がある。執行部が考えることだ」
「きょうは勉強会ができないかと思っていたが、わが党の国会対策のあまりの稚拙さに予算審議はもう終わっていた。いつまで与党のつもりなのか」
23:57 from web
それにしても舛添氏の執行部批判は度を超えてる。私は過去にこう分析した。誇大な表現、脅すような情報操作、敵意的態度、である。かつては初当選の議員を公然と侮辱していた。新党結成も視野に、などは自民党を内部から脅しただけで、本当はやる気がないか、できないか、であろう。これも誇大なだけ。
by takaoageishi on Twitter
参院選は、またタレント議員が多く出馬するようだが、今の内、それなりの勉強をするか、それなりのブレーンを雇わないと、立候補者もまた、「参院選に女性議員を」の繰り返しとなるのではないか。もっと内容のある政策論争でなければならない。子ども手当反対を訴えても結構な争点となりそうだが。
13:53 from web
「独法制度の廃止目指す」と枝野行政刷新相は言うが、この赤字の穴埋めは一兆円ほどではないのか? さほどの価値はないのではないか。それよりも肝心なのは、全特殊法人負債総額、360兆3521億円ではないか。この議論をどの政治家もしないのはなぜだ? この赤字を圧縮しないでどうする?
独法制度の廃止目指す=仕分けで再編、新形態を検討-枝野行政刷新相
民主党の雰囲気政治 2010年01月10日 15時51分48秒 | 批評
全特殊法人負債総額、360兆3521億円だと言う。
独立行政法人が赤字を計上しないのと同じである。毎年一兆円がその運営に投入されれば、赤字は計上されない。特別会計も、であろう。
14:02 from web
参院選敗北で「自民なくなる」と舛添議員。相変わらずだ。ならば前々から言っていた新党結成でもすればいいものを、それもできずに、国会対策を「稚拙」などと酷評するのは、さも自分が政治家として能力があるというような言いようではないか。しかし決断力がなくて政治家は務まらない。誇大なだけ。
執行部の辞任論に言及=参院選敗北で「自民なくなる」-自民・舛添氏
舛添要一前厚生労働相、分析【検証】 2009年12月26日 15時19分16秒 | 検証
舛添氏の特徴は、
誇大な表現で国民を脅すような情報操作を平気で行う、というのと、敵意的態度を隠さない
初当選の議員を公然と侮辱したりする敵意的態度がある
というものだ。
「自民党という名は手あかで汚れていて」や、「閣僚の7割は民主党から選ぶ」などは、所属政党の公然なる侮辱があからさまに見て取れる。
「参院選を待たないで大きな動きが起こる可能性」は、かつて麻生政権で「やるやる」と言って先伸ばした衆院選を思い出させる。これも誇大な表現である。
このようにはっきりと発言するのなら、自らが離党して政界再編のうねりを起こせばいいのだが、それができないのが舛添氏であり、それこそが「良い格好しい」という根本的な問題なのである。
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普天間「5月末」決着って、岡田外相は外交らしきものをやっているようだが、クリントン長官は相手にしてないようだ。実際、アメリカの主張は一貫しているのに、与党は連立でバラバラなことを言い、幹事長案、官房長案などが飛び出し収拾がつかない。鳩山首相は言訳で苦境を乗り越えようと必死だ。
岡田外相、米に普天間「5月末」決着を伝達
一方、クリントン長官は普天間問題について、「米政府も日本政府と引き続き協議を行う」と述べただけだった。
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徳之島の集会で普天間移設反対派が「基地は戦時の攻撃対象にもなる」との反対理由であるが、そこに小池百合子・元防衛相も応援に駆け付けたようだ。しかし基地がなければ攻撃されないは単なる空想であり、軍事力がなければ容易に侵攻し既成事実を作ってくるのが中国や韓国のやり方だ。
徳之島で普天間移設反対集会、4200人気勢
徳之島の3町長の発案で、商工会やJA、漁協など約60団体が主催。奄美群島の他島からの参加者もいた。鹿児島県内の自民党衆院議員2人や小池百合子・元防衛相も姿を見せた。
会場のスピーカーからは、米軍が配備を計画している垂直離着陸機「オスプレイ」の飛行音が流され、参加者は騒音のすさまじさを体感した。太平洋戦争の際、徳之島で空襲に遭ったという保岡勝彦さん(80)(徳之島町)は「当時を思い出し、体が震えた。基地は戦時の攻撃対象にもなる。絶対に受け入れられない」と力を込めた。
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政治家は沖縄の地政学的リスクを認めるべき。悲しいことではあるが沖縄の地上戦は、日本を攻略する足がかりであり、いつの時代でも避けられはしない。沖縄を中国に取られたら、台湾、韓国、グアム・アメリカ、フィリピン、などの国々も困るのだ。チベットやウィグルと同じように文句すら言えなくなる。
「能力、気力欠ける」舛添氏また執行部批判
「戦略も能力も気力も欠けている執行部はきちんと反省すべきだ。それに尽きる」
「問題があればそれなりの身の処し方がある。執行部が考えることだ」
「きょうは勉強会ができないかと思っていたが、わが党の国会対策のあまりの稚拙さに予算審議はもう終わっていた。いつまで与党のつもりなのか」
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それにしても舛添氏の執行部批判は度を超えてる。私は過去にこう分析した。誇大な表現、脅すような情報操作、敵意的態度、である。かつては初当選の議員を公然と侮辱していた。新党結成も視野に、などは自民党を内部から脅しただけで、本当はやる気がないか、できないか、であろう。これも誇大なだけ。
by takaoageishi on Twitter