アナリストの大前さんのブログでコメントを書いていたら、
http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/0da8921ab5e7d12def5c5d5ce085efdb
大前研一コラム「ニュースの視点」
日本でも中央銀行人事への政治介入/日本経済に余裕はなし「今日は我が身」
2012年01月31日 - [ ニュースの視点 ]
安住財務大臣は「明日は我が身」と言っているが、明日でなく「今日は我が身」というのが実態だ。内閣府の試算によると、税収の減少などで2015年度の基礎的財政収支の赤字は17兆~18兆円程度で、長期的には対GDP比3.5%ですら守ることは難しいということだ。
http://ageishi-004.at.webry.info/200909/article_3.html
コメント
安住財務大臣の「明日は我が身」
つまり、民主党が政権を奪取した衆院選時の「財源はある」は、真っ赤な嘘だった、ということ。
多くの国民が騙されたということ。
「消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革」などと騙しは続いているが……。
下のような議論があり、それで
ー (ー)
2012-02-12 11:28:37
増税も必要だと思うが、社会保障費をどうにかするべき。
国民から集める60兆では足りずに40兆の国庫負担をしている。
以前も述べたが、病気と戦い過ぎ、無理に延命しすぎなのだ。
強引な救命は医療者のエゴではないか、と悩む救急医がいるくらいなのだから。
さらには地方と国の公務員給与の削減も必要。政治家の数はたかがしれてる。
Unknown (Unknown)
2012-02-12 15:17:36
官僚の無駄遣いが桁違いに多いだろ。
Unknown (ー)
2012-02-12 17:42:50
>桁違いに
つかみどころの無いコメントばかりしてないで、どこにどれくらいの額が使われているのか、数字くらい出しましょうよ。
http://blog.goo.ne.jp/ageishi_001/s/%C6%C3%BC%EC%CB%A1%BF%CD%A4%CE%C0%D6%BB%FA
官僚の無駄遣いの確かな数字
平成13年3月31日における全特殊法人の負債総額は360兆3521億円。
平成13年=2001年、10年以上も前のデータだから、現在ではもっとあるはず。
小泉政権での不良債権処理が総額200兆円というから、とんでもない数字であることが分かるはず。
それだけではなく、独立行政法人で税金が食いつぶされている金額1兆8000億円。
データは以下にある。
http://www.nomuralaw.com/e/
特殊法人監視機構
http://www.jmari.med.or.jp/information/dl.php?no=339
dl.php (application/pdf オブジェクト)
独立行政法人の実態(2005年度決算)
-小泉行政改革の結末-
2007年1月10日
日本医師会/日医総研
*2006年度に現存する独立行政法人の2005年度決算を分析。
http://ageishi.iza.ne.jp/blog/entry/1219512/
不経済な政策、分析【検証】
2009/09/12 07:13
http://ageishi-004.at.webry.info/200909/article_5.html
独立行政法人とは何か?
<< 作成日時 : 2009/09/14 21:15 >>
新しいデータがあれば見てみたい。
と書いたら議論となってしまった。それも他の人のブログで。
Unknown (ー)
2012-02-14 14:37:34
上石様
貴重なご意見ありがとうございます。
私は、‘今後の日本の収支’をどうしていくのか?という視点がとても大切だとかんがえております。
そこで社会保障費の話になるわけですが、毎年40兆を国が負担し、さらに毎年1兆円ずつ増えていくという現実があります。
過去に使ったお金に対する批判と、これから必要になるであろうお金の使い道は分けて考えるべきかと。
過去に使ったお金? (上石)
2012-02-14 15:15:44
債務のある負債が、単に「過去に使ったお金」ですって?
これは驚きの発言です。これが公務員の人たちの考えなのでしょうか?
Unknown (ー)
2012-02-14 18:38:12
上石様
どこを削り、どのようにしてお金を捻り出すのかという事です。
現状を考え、どのような対策が必要なのかという事です。
検索すれば出てくるような数字を見て過去の無駄遣いを批判してみても借金は減りません。
Unknown (ー)
2012-02-14 18:45:58
ちなみに、なぜ私の意見を‘公務員の人たちの考え’だと考えたのか伺ってもよろしいでしょうか。
議論に一貫性がない (上石)
2012-02-14 19:48:01
「官僚の無駄遣い」に反発し、明確な数字を要求しておいて、議論を収支ににすり替える。
そんな欺瞞と無責任の反応は、税金で飯を食っているとしか思えない。
なによりも「官僚の無駄遣い」に反発した過敏さでありながら、2012-02-14 18:38:12のコメントで直ぐさま公務員であることを否定しないのが、その根拠だ。
Unknown (ー)
2012-02-14 21:57:44
私は飲食経営なんですけどね。
そんなレッテル貼りして何が面白いのですか?
酷いコメントばかりでしたので、せめて数字くらいは出しましょうよという事であって、何も官僚の無駄遣いに反発したわけではありません。
だいたいあなたは、‘債務のある負債’という認識を持ちながら、その返済をどのようにすべきと考えるのですか?
経営の経験はありますか?
資料集めばかりしている頭でっかちのあなたには考えが及びませんかね。
※レッテル貼りを真似てみました。笑
経営者? (上石)
2012-02-15 00:54:33
過去に使ったお金(消費)も、負債(債務)も混同しているのに?
言葉の意味ぐらい分かって議論しましょう。笑われますよ。
Unknown (ー)
2012-02-15 13:24:19
上石様
的外れな分析をして勝手なレッテル貼りをしているあなたの方がよほど笑えるのでは?
意味不明瞭でしたので、‘国の収支の改善を考える上で、使ってしまいもう無いお金の批判をしてみても借金は減らない’と言い換えます。申し訳ございません。
仕事忙しいので、国の収支をどう改善すべきか、もしもあなたの意見があるならばお聞かせください。
私は社会保障費の削減と公務員の給与削減が重要なポイントであり、並行して増税もやむをえないと考えています。
大切なのはビジョンである。
共通の理解が必用 (上石)
2012-02-15 23:28:04
ネットの中の数字は確認のしようのないものもあるが、議論のネタにはなる。ウィキ程度のこと。
匿名希望の人が自分の職業を明かすのも真偽は分からないが、それも議論のネタ程度のことでしょう。
コメントは自分のブログのURLぐらい付けて、ブログには顔写真を載せて、名前も明かして、そうすればもう少し書き方も変わるはず。少しばかり勇気を持つべきです。
そして、ある程度は共通の理解は必用だ。
何度も言うが、負債は「使ってしまいもう無いお金」ではない。債務だ。給付をなすべき義務。簡単に言えば、返さなければならないお金。何度言ったら分かるかな。まずここが理解できなければ、経営者も公務員も失格。
借金という意味は分かっていますか?
赤字という意味は分かりますか?
ゼロ:0とマイナス:-の違いは分かりますか?
まあ「使ってしまいもう無いお金」と言った方が都合はいいが、理解は間違い。債務がある、が正解。「無い」ではなく、「ある」のです。
「国の収支の改善」について
自公政権では、各省管の施設の廃止や売却などをやって歳出を抑えた。
民主連立では、事業仕分けをしたが逆に赤字と予算が増えた。ゾンビ事業と言われている。
これは小さい政府か、大きい政府か、という問題だ。
簡単に言えば、借金があるから、もっと家賃の安い家に住むのか、もっと高い家に住むのか、という問題だ。私は実際に家賃の安い家に引っ越した。合理的に考えれば誰でも結論は同じのはず。
第2の金融危機でオバマも、サルコジでさえ、構造改革で痛みを分かち合うことを国民に求めている。小泉改革だ。
収支にばかりに目を奪われていると近視眼的にしかものを考えられない。本質を見るべきだ。
Unknown (ー)
2012-02-17 11:54:05
上石様
わかってますよ。
ですからそんなこと言っていても借金は減らないと言ってるじゃありませんか。
日本の現状を考えてみても、このコメントを職業もばらばらな不特定多数の方が見ると考えた時にも、私はこの言葉使いで良いと考えています。
借金ばかりでもうお金はないのです。内部留保が潤沢にあるとでも言うのですか?
ところであなたなりの収支の改善策はあるのですか?
日本の未来の子供達の事を考えたことはありますか?
近視眼的?本質?
寝言は寝てから言ってください。
コンサルタント気取りはうんざりです。
あなたは情報集めや分析ばかりで改善策さえ提示できていない。
国の借金、どう減らしますか?
※実名、匿名うんぬんについてはあきれてものが言えません。
あなたが本当にあなたであることの確認などできはしない。
‘今後の日本の収支’をどうしていくのか? という「ー」さんの考えとは、「地方と国の公務員給与の削減」と「増税」だけ。「社会保障費をどうにかするべき」とは書いてあるが具体策はない。
私の意見は書いた通り、「各省管の施設の廃止や売却」などをやっていた小泉改革だ。過去の改革に戻ることは、現在の政策の間違いを政治的に認めることだ。
小泉改革は、「地方と国の公務員給与の削減」などと生やさしいことではなく、郵政民営化に代表されるように公務員の削減であり、それは小さな政府を目指すことだ。独立行政法人の廃止や統合などもやっていた。
まあ、小泉改革を知らなければ議論のしようもない。
消費税導入から、2%増税で税収が20年間で-23兆円減と下がり続けているのが現実だ。
税収は経済活動の結果、と言うのが持論。消費税は抑制税で、デフレを助長するもの。
未来予測としては、増税して税収が下がったら私の勝ちで、増税して税収が上がったら「ー」さんと、大前さんの勝ちである。
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