JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(14)
前回「そしてミサイルは発射された(13)」で、米国の戦略偵察機 U-2 が飛来し、他の軍機と同じように日航機事故現場近くに墜落していたことをお伝えしました。そして、それが日米関係を考察する上で非常に大きな意味をもつことも合わせて説明しました。
単なる偽装事故への疑惑が、実は大きな国際問題を含んでいた事実に、私の頭の中は目いっぱいといったところですが、そんな最中、この4月23日、現地調査のエキスパート、S氏(*1)から新たな情報が飛び込んできました。もうこれ以上、驚くような情報は出てくるまいと思っていたところなので、その情報の意味を知ったときの衝撃はなおさら身に堪(こた)えました。
以下、S氏の報告内容です。
「アントヌッチ証言の中で123便の墜落地点とされた場所の近くに、妙なものを見つけました。映像を撮ったので見てもらえませんか? だいたい1m×2m位の大きさで、おそらく鉄鋼でできたものです。表面は赤くさびており、鋼板の半分くらいは砂利に埋まっています。飛行機の翼か何かだと思ったのですが、そうとも言い切れない。これはいったい何なのでしょうか?」
そして、以下はその映像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/07/d7d1321cfbb1bcf3adf68f4e240b6654.jpg)
写真1:沢に落ちていた鋼板(遠景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1a/1f5a3303315ed2e8fd70abe22e7f3646.jpg)
写真2:沢に落ちていた鋼板(近景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/85/04a5ce78b755d272d9ebd9d2537de12e.jpg)
写真3:沢に落ちていた鋼板(破断面)
アントヌッチ氏が証言した墜落地点は、実際の事故現場中心からは3kmほど離れた山林地帯です。S氏は何も偶然そこを通りかかった訳でなく、その証言内容の信憑性は別にして、米国軍が事故から10年近く経ってから、わざわざ当時の情報を出してきたことに何か深い意味があるのではないかと疑い、そこを訪ねてみたということです。
この物体については私もわからず、いつもの通り、国際軍事評論家 B氏の元へ向かい鑑定をお願いしました。
*1 S氏:しばらく現地を離れていたので、急性放射線症に関しては症状が消えています。年内には本格的な治療に専念してもらう予定でいます。
■北国からの訪問者
以下、上記の写真をB氏に鑑定してもらった時のコメントです。
「これは航空機の部品ではありません。鋼板を何重にも重ねたこの構造では、重過ぎて航空機の外板には使えないからです。これは装甲車の装甲板です。おそらく航空機から降下させたものでしょうから、軽装甲車であったと考えられます。
装甲板にも特徴があります。重ねた鋼板に隙間があるのは、この空間がショックアブソーバーの役割を果たすからです。見たところ、50mm 弾までは耐えられるようですが、100mm弾までは無理なようですね。この鋼板を重ねただけのシンプルな装甲は、明らかにロシア(旧ソ連)製装甲車のものです。
なぜなら、当時、西側の装甲車は緩衝材としてプラスチックを使用しているからです。一方、ロシア(旧ソ連)ではプラスチックの開発・生産能力が著しく遅れていたため、金属だけのこのような無骨な設計になりがちです。
これが存在しているということは、ロシア(旧ソ連)の空挺部隊もこの付近に降下したことを物語っています。おそらく、墜落したMig-25のブラックボックスを回収しにきたのでしょう。あの戦闘機は秘密の固まりですからね。そして、このような特殊任務を遂行するのは、ロシア(旧ソ連)の中でもKGB(ソビエト国家保安委員会)と決まっています。また、このような山間部にまで機械化部隊を送り込んでくる戦術様式にも、いかにもロシア(旧ソ連)らしさが滲み出ています。
しかし、この装甲板の放置された状況からすると、おそらく全隊が殲滅させられたのでしょうね。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/cb/be794716e003f72c7af81d354f300f58.jpg)
写真4:旧ソ連軍の軽装甲車 (本記事とは直接関係ありません、参考用です)
写真引用:http://combat1.sakura.ne.jp/BRDM-2.htm (戦車研究室)
何と・・・米ソ冷戦が最も深刻だった1985年当時に、ソ連の空挺部隊が日本の首都東京の100km圏内に堂々と降下していたというのだから驚きです。Mig-25が墜落していた事実だけでも充分衝撃的でしたが、空挺部隊までが潜入していたとは・・・当時の日本の防衛線はいったいどうなっていたのでしょうか!? 潜入方法についてもB氏に伺ってみました。
「Mig-25のような高速戦闘機とは違い、空挺部隊を乗せた輸送機が日本本土の上空に飛来すればほぼ100%撃墜されてしまうでしょう。それでも降下を実行できたのですから、この場合、2つの可能性が考えられます。
1) 自衛隊と内通していた。
2) 民間機を装って上空を通過した。
1)はもうお分かりでしょう。自衛隊関係者と話が出来ていて、侵入するためのゲートを開けてもらっていたということです。2)については、アエロフロート(ロシアの航空会社)の東京行き便に偽装して、御巣鷹上空を通過したときに作戦を実行させたというものです。旧ソ連において、アエロフロートは事実上のソ連空軍外郭部隊とみなせる存在でした。当時、アエロフロートは新潟空港に就航しており、新潟-東京間の航空路も同地の近くを通るので、不定期便として羽田に飛ばすことができれば、それも可能だったはずです。
撤収するときは、装備を分解し、民間を装ったトラックなどで人員・装備を回収してから、海路で本国に運び出すことが考えられます。これらは以前から日本国内に潜入した工作員がサポートします。」
なお、1)についてはB氏から次のような注意がありました。
「くれぐれも自衛隊を『組織』だと思わないでください。」
これは非常に重要な示唆です。このブログでも何度か報告しているように、私たちの調査を激しく妨害する自衛隊系組織もあれば、中立的また協力的な自衛隊系組織もあるのです。正直なところ私もさっぱり訳がわからない。これらの経験から、「自衛隊」が、もはやその名前で象徴される一つの組織集団だとは、私自身も思っていません(*2)。そして、よくわからないながらも、私が「国営テロ集団」と呼んでいる、旧帝国陸軍系の軍事グループが、政・官・財(裏社会やマスコミも)を横断して今でも強大な影響力を保ち続けていることだけは経験的事実として認めていいでしょう。読者の皆様にも、その点をご理解いただけるとありがたいし、そのように読んでいただけると、このブログで紹介する事実関係の理解が一層深まると思います。
話を戻します。2)の民間機偽装については、私はかなり難しかったのでないかと考えています。なぜなら、Mig-25のブラックボックス回収が目的なら、墜落の事実を知ったら即時に行動しなければなりません、果たして短時間で偽装部隊の編成が可能だったのか?当時の緊張した状況下ではもしかしたらそのような部隊が配備されていたのかもしれません。しかし、このブログでお伝えしている通り、御巣鷹事変発生当夜は上空に米軍・自衛隊の戦闘機やヘリコプターが飛び交っている状況です。123便の墜落地点中心より数キロ離れた地点とはいえ、民間機が怪しまれず近づけるものでしょうか?
もっとも、B氏の指摘にはありませんでしたが、偽装のあるなしにかかわらず、降下を強行して機体ごと撃墜されてしまったという考え方もあります。しかし、B氏いわく「軍事力投入に極めて慎重な国」であり、当時、軍事力で米国と対峙していた旧ソ連の部隊が、何の保障もなしにそんな無謀な作戦を強行したとはちょっと考えられません。
そうなると、自衛隊内の旧ソ連に内通した一派(仮に「ロシア派」と呼びます)があり、それが空挺部隊の降下を手引きした可能性のほうがはるかに高いとみなせます。それ以前に、Mig-25が日本の領空を易々と侵犯している事実から、Mig侵入の時からすでにロシア派の手引きが始まっていたと考えるのが自然です。そして、Mig-25を手引きした最大の理由、それこそがJAL123便の撃墜であったと私は推察します(*3)。もしかしたら、米国政府はその情報を事前に掴んでいたのではないでしょうか?
*2 自衛隊は組織でない:自衛隊の乱脈を非難することは簡単ですが、第2次大戦後長らく、日本の国防や、自衛隊のあり方についてまともな議論を怠ってきた国民側にもそれを助長した責任の一端があるのではないでしょうか。日航機事故の真相解明を機に、国際関係や未来を見据えた、正しい意味での防衛論議が高まることを期待します。
*3 Migによる撃墜計画:日本が軍事物資を輸送する側なら撃墜の手引きはおかしくないか?その疑問については、「自衛隊は組織でない」という答を幾つか考えられる理由の一つとして提示しておきます。
* * *
米国国家安全保障局(NSA)のU-2による戦略的偵察行為とは、123便に積まれた軍事物資、日本国内の軍事グループ(あえて'自衛隊'とは表現しません)、そして、それに軍事介入する旧ソ連軍の動き全てを視野に入れたものであったでしょう。米国政府の思惑、旧ソ連軍の参戦理由、そして中国、ドイツ、フランスなど、直接・間接に日航機事故に関わった各国政府についての考察は、日航機事故の全体像を理解する上で欠かせない手続きです。日航機事故の真相追求は、単なる偽装事故疑惑の解明から、日本と国際社会の関係史理解へとその注目点が移りつつあります。
MERCENNARIUS ET QUI NON EST PASTOR CUIUS NON SUNT OVES PROPRIAE VIDET LUPUM VENIENTEM ET DIMITTIT OVES ET FUGIT
羊飼いではなく、羊が自分のものでない雇人は、おおかみが来るのを見ると、羊を捨てて逃げ去る。
管理者
単なる偽装事故への疑惑が、実は大きな国際問題を含んでいた事実に、私の頭の中は目いっぱいといったところですが、そんな最中、この4月23日、現地調査のエキスパート、S氏(*1)から新たな情報が飛び込んできました。もうこれ以上、驚くような情報は出てくるまいと思っていたところなので、その情報の意味を知ったときの衝撃はなおさら身に堪(こた)えました。
以下、S氏の報告内容です。
「アントヌッチ証言の中で123便の墜落地点とされた場所の近くに、妙なものを見つけました。映像を撮ったので見てもらえませんか? だいたい1m×2m位の大きさで、おそらく鉄鋼でできたものです。表面は赤くさびており、鋼板の半分くらいは砂利に埋まっています。飛行機の翼か何かだと思ったのですが、そうとも言い切れない。これはいったい何なのでしょうか?」
そして、以下はその映像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/07/d7d1321cfbb1bcf3adf68f4e240b6654.jpg)
写真1:沢に落ちていた鋼板(遠景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1a/1f5a3303315ed2e8fd70abe22e7f3646.jpg)
写真2:沢に落ちていた鋼板(近景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/85/04a5ce78b755d272d9ebd9d2537de12e.jpg)
写真3:沢に落ちていた鋼板(破断面)
アントヌッチ氏が証言した墜落地点は、実際の事故現場中心からは3kmほど離れた山林地帯です。S氏は何も偶然そこを通りかかった訳でなく、その証言内容の信憑性は別にして、米国軍が事故から10年近く経ってから、わざわざ当時の情報を出してきたことに何か深い意味があるのではないかと疑い、そこを訪ねてみたということです。
この物体については私もわからず、いつもの通り、国際軍事評論家 B氏の元へ向かい鑑定をお願いしました。
*1 S氏:しばらく現地を離れていたので、急性放射線症に関しては症状が消えています。年内には本格的な治療に専念してもらう予定でいます。
■北国からの訪問者
以下、上記の写真をB氏に鑑定してもらった時のコメントです。
「これは航空機の部品ではありません。鋼板を何重にも重ねたこの構造では、重過ぎて航空機の外板には使えないからです。これは装甲車の装甲板です。おそらく航空機から降下させたものでしょうから、軽装甲車であったと考えられます。
装甲板にも特徴があります。重ねた鋼板に隙間があるのは、この空間がショックアブソーバーの役割を果たすからです。見たところ、50mm 弾までは耐えられるようですが、100mm弾までは無理なようですね。この鋼板を重ねただけのシンプルな装甲は、明らかにロシア(旧ソ連)製装甲車のものです。
なぜなら、当時、西側の装甲車は緩衝材としてプラスチックを使用しているからです。一方、ロシア(旧ソ連)ではプラスチックの開発・生産能力が著しく遅れていたため、金属だけのこのような無骨な設計になりがちです。
これが存在しているということは、ロシア(旧ソ連)の空挺部隊もこの付近に降下したことを物語っています。おそらく、墜落したMig-25のブラックボックスを回収しにきたのでしょう。あの戦闘機は秘密の固まりですからね。そして、このような特殊任務を遂行するのは、ロシア(旧ソ連)の中でもKGB(ソビエト国家保安委員会)と決まっています。また、このような山間部にまで機械化部隊を送り込んでくる戦術様式にも、いかにもロシア(旧ソ連)らしさが滲み出ています。
しかし、この装甲板の放置された状況からすると、おそらく全隊が殲滅させられたのでしょうね。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/cb/be794716e003f72c7af81d354f300f58.jpg)
写真4:旧ソ連軍の軽装甲車 (本記事とは直接関係ありません、参考用です)
写真引用:http://combat1.sakura.ne.jp/BRDM-2.htm (戦車研究室)
何と・・・米ソ冷戦が最も深刻だった1985年当時に、ソ連の空挺部隊が日本の首都東京の100km圏内に堂々と降下していたというのだから驚きです。Mig-25が墜落していた事実だけでも充分衝撃的でしたが、空挺部隊までが潜入していたとは・・・当時の日本の防衛線はいったいどうなっていたのでしょうか!? 潜入方法についてもB氏に伺ってみました。
「Mig-25のような高速戦闘機とは違い、空挺部隊を乗せた輸送機が日本本土の上空に飛来すればほぼ100%撃墜されてしまうでしょう。それでも降下を実行できたのですから、この場合、2つの可能性が考えられます。
1) 自衛隊と内通していた。
2) 民間機を装って上空を通過した。
1)はもうお分かりでしょう。自衛隊関係者と話が出来ていて、侵入するためのゲートを開けてもらっていたということです。2)については、アエロフロート(ロシアの航空会社)の東京行き便に偽装して、御巣鷹上空を通過したときに作戦を実行させたというものです。旧ソ連において、アエロフロートは事実上のソ連空軍外郭部隊とみなせる存在でした。当時、アエロフロートは新潟空港に就航しており、新潟-東京間の航空路も同地の近くを通るので、不定期便として羽田に飛ばすことができれば、それも可能だったはずです。
撤収するときは、装備を分解し、民間を装ったトラックなどで人員・装備を回収してから、海路で本国に運び出すことが考えられます。これらは以前から日本国内に潜入した工作員がサポートします。」
なお、1)についてはB氏から次のような注意がありました。
「くれぐれも自衛隊を『組織』だと思わないでください。」
これは非常に重要な示唆です。このブログでも何度か報告しているように、私たちの調査を激しく妨害する自衛隊系組織もあれば、中立的また協力的な自衛隊系組織もあるのです。正直なところ私もさっぱり訳がわからない。これらの経験から、「自衛隊」が、もはやその名前で象徴される一つの組織集団だとは、私自身も思っていません(*2)。そして、よくわからないながらも、私が「国営テロ集団」と呼んでいる、旧帝国陸軍系の軍事グループが、政・官・財(裏社会やマスコミも)を横断して今でも強大な影響力を保ち続けていることだけは経験的事実として認めていいでしょう。読者の皆様にも、その点をご理解いただけるとありがたいし、そのように読んでいただけると、このブログで紹介する事実関係の理解が一層深まると思います。
話を戻します。2)の民間機偽装については、私はかなり難しかったのでないかと考えています。なぜなら、Mig-25のブラックボックス回収が目的なら、墜落の事実を知ったら即時に行動しなければなりません、果たして短時間で偽装部隊の編成が可能だったのか?当時の緊張した状況下ではもしかしたらそのような部隊が配備されていたのかもしれません。しかし、このブログでお伝えしている通り、御巣鷹事変発生当夜は上空に米軍・自衛隊の戦闘機やヘリコプターが飛び交っている状況です。123便の墜落地点中心より数キロ離れた地点とはいえ、民間機が怪しまれず近づけるものでしょうか?
もっとも、B氏の指摘にはありませんでしたが、偽装のあるなしにかかわらず、降下を強行して機体ごと撃墜されてしまったという考え方もあります。しかし、B氏いわく「軍事力投入に極めて慎重な国」であり、当時、軍事力で米国と対峙していた旧ソ連の部隊が、何の保障もなしにそんな無謀な作戦を強行したとはちょっと考えられません。
そうなると、自衛隊内の旧ソ連に内通した一派(仮に「ロシア派」と呼びます)があり、それが空挺部隊の降下を手引きした可能性のほうがはるかに高いとみなせます。それ以前に、Mig-25が日本の領空を易々と侵犯している事実から、Mig侵入の時からすでにロシア派の手引きが始まっていたと考えるのが自然です。そして、Mig-25を手引きした最大の理由、それこそがJAL123便の撃墜であったと私は推察します(*3)。もしかしたら、米国政府はその情報を事前に掴んでいたのではないでしょうか?
*2 自衛隊は組織でない:自衛隊の乱脈を非難することは簡単ですが、第2次大戦後長らく、日本の国防や、自衛隊のあり方についてまともな議論を怠ってきた国民側にもそれを助長した責任の一端があるのではないでしょうか。日航機事故の真相解明を機に、国際関係や未来を見据えた、正しい意味での防衛論議が高まることを期待します。
*3 Migによる撃墜計画:日本が軍事物資を輸送する側なら撃墜の手引きはおかしくないか?その疑問については、「自衛隊は組織でない」という答を幾つか考えられる理由の一つとして提示しておきます。
* * *
米国国家安全保障局(NSA)のU-2による戦略的偵察行為とは、123便に積まれた軍事物資、日本国内の軍事グループ(あえて'自衛隊'とは表現しません)、そして、それに軍事介入する旧ソ連軍の動き全てを視野に入れたものであったでしょう。米国政府の思惑、旧ソ連軍の参戦理由、そして中国、ドイツ、フランスなど、直接・間接に日航機事故に関わった各国政府についての考察は、日航機事故の全体像を理解する上で欠かせない手続きです。日航機事故の真相追求は、単なる偽装事故疑惑の解明から、日本と国際社会の関係史理解へとその注目点が移りつつあります。
MERCENNARIUS ET QUI NON EST PASTOR CUIUS NON SUNT OVES PROPRIAE VIDET LUPUM VENIENTEM ET DIMITTIT OVES ET FUGIT
羊飼いではなく、羊が自分のものでない雇人は、おおかみが来るのを見ると、羊を捨てて逃げ去る。
管理者
コメント ( 48 ) | Trackback ( )
« JAL123便墜落... | (新)日本の黒... » |
予想の斜め上を行く、息もつかせぬ展開に興奮を禁じ得ません!!
あと、あえて難を言えば、中断前と文体が変わってしまってるのが、ちょっと気になりますね。
執筆者のクオリティーが変わっています。
もしかしたら、反安保派が極秘の極秘で旧ソと手を組んでいたというのは、確かに考えられなくはないと思います。あの「日本核武装疑惑」も「昭和の妖怪」が始めたと伝えられているようですし、あの「昭和の妖怪」なら「表で米軍、裏で旧ソ」ということはあり得る話だと思います。
しかし、今でもまだ“自衛隊撃墜説”の「”池田バカ”信者」が存在していることには、心の底から激しい怒りを感じます!!国辱であり国賊であると断言せざるを得ません!!
1、JA8119以外に当たったら何て言い訳するつもりだったのか?
2、大阪線・福岡線が暴力団搭乗率が非常に高いリスクを忘れていたのか?
3、御巣鷹山から核ミサイルの残骸が発見されている事実から目を背けるのか?
おそらく、現在“自衛隊撃墜説”に熱を上げているやつらは、全員「黒幕の手先」だと思います。断言してもいいはずです。
しかも破壊の様子からすると核じゃなくて
対戦車ロケットなんかによって撃破された時に
飛散した部位のよう。。。
砲声や銃声、たくさんの航空機の飛行による爆音.....
それすらも聞こえない。。。いや聞いていない事にさせた
闇の勢力、コワすぎです。
ここの記事のMig25とは関係ないん?
あの事件も不可解であり、なんかうやむやだけど関係あるのでしょうかね
>結局、誰も小名浜原発について説明できないんだな。
の件ですけど、おそらくあれは「東北電力女川原子力発電所」ではないかと思います。
まず、地理的には、茨城県・福島県沿岸の東電の原発銀座と近接している(宮城県リアス南端部)点が見られます。
次に、呼称面でも、似たような「東京電力-東北電力」や「小名浜-女川」といった類似点が見られます。
さらに、東電も東北電力も、沸騰式のBWRという「原子炉からの1次冷却水を直接タービンにぶちまける恐怖の方式」を採用してしまった某倒死罵製だったはずです。
もしかしたら、東電が東北電力の株式を保有している資本関係があることも考えられますから、この場合は、経費削減策から東電名義で核燃料などを一括購入している可能性も考えられます。
以上より、恐らく管理人さんが「東北電力→東京電力」および「女川原発→小名浜原発」のように聞き間違えてしまった可能性が考えられるかも知れません。
ミグのパイロット亡命騒ぎですよね?
あの事件のどのあたりがうやむやな感じがしているのでしょう?
あえて実在しない原発について記述することで、このブログで語られる内容が架空の物語であることを暗に示唆してるんですよ。
御巣鷹で米ソ入り乱れる激しい戦闘が行われたのは、小名浜に原発が存在する、この世界によく似た別の世界だということです。
俗に言う平行世界、パラレルワールド物などと呼ばれるジャンルですね。
回答ありがとうございます、でも苦しいこじつけだなぁ、まだ納得できませんね。
>小名浜に原発が存在する、この世界によく似た別の世界
なるほどね。
>でも苦しいこじつけだなぁ、まだ納得できませんね。
例えばですが、ご自身はどのように推察されてる
のでしょう?
うがりすぎかもしれませんが、すでにご自身では
うっすらとでも推測されているように感じますが。
この情報はネット上にもあまり広がっていないので、
知らない人がいるのも仕方ありませんね。
>この情報はネット上にもあまり広がっていないので、
>知らない人がいるのも仕方ありませんね。
この国には「国産核兵器」だけでなく、そんなものまであったんでしょうか?
やはり、極秘というからには、軍事衛星からバレないように、地下に作ったってことでしょうか?グーグルアースで見ても何も発見できなかったですから。
しかし、まさかだった「日本核武装疑惑」が、あの御巣鷹山から浮上しているぐらいですから、原発銀座の常磐線沿線に「IAEA対策」の理由から「極秘地下原発」が存在してもおかしくないような気がします。
とにかく、このHPで浮上した「日本核武装疑惑」から、多くの過去の謎や疑惑が見えてくるようです。まず、あの「バケツでウラン事故」が、濃縮機械ラインを押えているIAEAの目をごまかして国産核兵器を作っている最中だったのではないかと推測できますし、もっと大規模に核兵器を作ろうとすれば、こういった「極秘原発」の存在も十分に考えられると思います。
しかし、本当に御巣鷹山って、闇が深いですね。「自衛隊が撃ち落とすわけねえだろ」から入ったつもりが、まさか「身内で199X年の道具を作っていた」なんて思ってもいませんでした。
装甲車を航空機から降下できるはずもないし、そんなことをしても
全く無意味です。
歩くのも大変な険しい御巣鷹山に下ろしても立ち往生するだけ。
ブラックボックス回収になぜ装甲車が必要なんですか?
もし装甲車が大破したのならもっと残がいが散らかっているはずだし、
回収したのなら、こんな大きな装甲板を忘れていくわけがありません。
言うまでもなく装甲板の材質、構造は敵に知られたくない機密情報です。
いろいろな兵器の部品が散乱しているのは確かでしょうが、
ごく部分的なものばかりです。
常識的に考えて、
(1) 123便の積荷だった
(2) 他の航空機からの落下物 (事件当日とは限らない)
(3) かく乱のために故意に撒いた
このうちのどれかでしょう。
おそらく嫌がらせや脅迫に屈しないので、B氏を抱きこんでおかしな方向に誘導し
信憑性を失わせようという作戦なのでしょう。
B氏のコメントは話半分に聞いておいて、
残がい鑑定は別の専門家に依頼すべきです。
小川氏の写真などに関しては、どんな反論も寄せ付けないほど緻密かつ論理的な
分析をするのに、ソ連の話になると全く非現実的、空想的でお話になりません。
その落差が不思議です。
うろ覚えの知識で小名浜原発と表記したものの間違いを指摘され、
今更訂正できずにだんまりを決め込む作者と必死にこじつけようと妄想するフォロワーたち
当然ながらあってないような隙間を設けるくらいなら均質の鋼材で一枚の装甲板にする方が当然防弾性能は高い(隙間の分装甲がなくなるんだから当然)その程度のことも知らずに何が鑑定なのか不思議で仕方ない。
そもそも、50mmってのは対戦車砲やら迫撃砲の砲弾サイズで装甲車は高速小口径弾を防御するくらいの装甲しかないのに耐えれるわけないだろう。
そんなことも知らない専門家がいるわけがない
こんな超危険過ぎる方法なんか、ドが付くぐらいの素人さえも絶対ありえないとわかってしまいます。
だいたい「1枚の装甲板」なんて、重過ぎて作るのも走らせるのも無理過ぎますし、いったん命中されれば車両も中の人も「ハイそれまでよ」になるのは誰が見ても明らか過ぎます。
だからこそ、鉄板や緩衝材を重ねて軽量化と防御性を両立させているはずです。そんなことは軍事の素人が見ても明らか過ぎます。
あなたは軍事スパイですか?そうとしか思えないんです。
基本中の基本とも言える均質圧延鋼装甲すらしらない素人が意見するな
ユゴニオ弾性限界くらいお勉強してから意見してくれ。
ひどいド素人だな、RHAすら知らない奴がほぼ完璧に的を得ている>2010-05-03 13:10:51の意見に反論するとか論外もいいとこだろ。
それに例えば口径40mmのRPG-7の一番威力が低い弾頭がRHA換算でどれだけ貫徹するか知ってるのか? 280mmだぞ、お前さんの言う装甲なら5枚ほど重ねても40mm弾すら貫通していくよ。
ソ連軍軍歌 「パラシュート部隊の歌」♪
http://www.youtube.com/watch?v=YkfPGI6s5og
またコメントには、装甲車を航空機から降下できるはずもない との意見もあるようですが、空挺戦闘車をロケットブースターによって、
軟着陸させることはソ連軍空挺部隊にとって、
昔からのあたりまえの方法です。
おそらくJAL123便事変においては、輸送機はイリューシン76かAn-22で、そしてBMD-1空挺戦闘車あたりが実戦投入されたものと推測します。
BMD-1空挺戦闘車
http://combat1.sakura.ne.jp/BMD-1.htm
であって上記画像のような錆び方はしません。
説明不足で申し訳ありません。
ただし私のコメントで、・・・ BMD-1空挺戦闘車あたりが実戦投入されたものと推測・・・ と記したように、当時のソ連軍空挺部隊の実戦展開方式として、
主力はBMD-1空挺戦闘車であり、BRDM-2装甲偵察車などの比較的旧式な装甲車両も投入したものと思います。
したがって上記画像の旧式装甲車両の錆びた装甲板の画像は真実のものと思われます。
参考
BRDM-2装甲偵察車
http://combat1.sakura.ne.jp/BRDM-2.htm
装軌/半装軌式装甲車(ソヴィエト/ロシア)
http://combat1.sakura.ne.jp/SOUKI-R.htm
BMP-3からやっと重要部位に二重装甲使うようになったんだからね。
というかそもそも写真見る限り14mmよりこの物体は厚く出来てると思うが
てか、ただの産棄だろ
主さんのネタにボケてボケてボケ倒す、そういう渾身の掛け合いに水を差さないでください
http://planz.blog62.fc2.com/blog-entry-136.html
やっぱり私達の見えないところで、何か動きがあったのでしょうか。
主さんのご無事を祈っています。
よほど、読まれては都合の悪い情報が書き込まれてたのかな。
何が問題だったのか分からないけど、とりあえずログ残しておけば良かったです。
主さんの言うような「工作」的な書き込みはなかったように思うから不思議だったんだけど。
主さんの擁護を装って汚い言葉を書き散らす、いつもの粘着荒らし君が暴れてた直後だから、
それが原因のような気もするけど、やっぱなんか違和感があるなあ。
いつの間にか郵便番号になってるけど・・・さらに住所絞れるじゃん。
整理番号もらうならそんなの必要ないんじゃ?
申込者(熱心な読者)の情報収集じゃないだろうね。
自分も行くつもりだったんだけど、今はちょっと恐怖心の方が勝ってます。
吉野氏(S氏)が来なければホント誰が来ても分からないよね。
てかそれ以前の話として、そもそもニセモノの嫌疑のある講演会なんかに参加する意味は1ミリたりともないわけで、
社会の裏を追求する陰謀究明者達がたくさん集まるとでも思ってるのかな。
自分達がどんな人間を相手にしてるか、まるで分かってないんじやね?
刺激的な陰謀論をでっち上げ、分かりやすい言葉で巨悪を糾弾してくれる陰謀論教祖を崇拝することで、自分の頭では何も考えずに、与えられた心地よい正義感にひたるのが大好きな陰謀論信者たちを相手にしています(笑
ま、冗談はおいといて、今回の講演会に対する反応で分類できるよな。
一方は、いくつもの不審点に注目して、主さんの安否を気遣いながら様子見に徹する人間。
もう一方は、ブログ再開後の不審な「主さん」の言葉を鵜呑みにして、「講演会楽しみです♪」とか言ってる、ちょっと頭の残念なひとたち。
削除されたコメント欄で、教え子を用心棒にして~とか言ってたなんとかちゃんなんかは、後者の典型的な例だろうさ。
もちろん中には、危険や無駄足を承知の上で真偽を確かめるために参加しようとしてる、尊敬すべき同志もいるかも知れないけれども。
新興宗教でも立ち上げるつもりなのかね
だから本当は高天原山JAL123便墜落事件とすべきなのだ。
もっと正確に言えば高天原JAL123便戦争だ。
高天原戦争は9.11事件や先日の韓国哨戒艦撃沈事件と並ぶ、あるいはそれ以上に不可解で陰謀に
満ち満ちた大事件だ。
ちなみに今回の韓国海軍艦艇撃沈事件は、
ネット上の極秘情報として、米国海軍と韓国海軍による海戦で、米国海軍原子力潜水艦が撃沈され、米国原潜の報復の魚雷で韓国艦が撃沈されたらしい。
この米韓の海戦が第二次朝鮮戦争に発展拡大しかねず懸念される。
御巣鷹だろうと高天原だろうと、名前に重要な意味なんかないだろ。
まあ、体制側が高天原の呼称を避けたってのはあるかも知れないけど、むしろ体制側の陰謀だとしたらわざわざそんな場所に墜落させるわけがないだろうに。
そもそも高天原、高天ヶ原の名に関連する土地なんか日本中にいくつもあるわけで、ことさらそれを日本神話に関連付けて、事故の真相を電波系統失患者の慰みものにするような主張には賛同出来ないね。
少なくとも天津祝詞を知ってる人間にとっては失笑ものの戯言だから、余所ではあまり口にしないほうが良いよ(笑
>バカじゃねーの?
>御巣鷹だろうと高天原だろうと、名前に重要な意味なんかないだろ。
そうかそうか。
名前に意味がないお前さんの名前はきっとR28号とかそういうただの識別記号にすぎないんだろうな。
バカはお前さんだろうに
高天原爾神留坐須
神漏岐神漏美乃命以知氐
皇親神伊邪那岐乃大神
筑紫日向乃橘乃小門乃阿波岐原爾
禊祓比給布時爾生坐世留祓戸乃大神等
諸々禍事罪穢乎祓閉給比清米給布登申須事乃由乎
天津神地津神八百万神等共爾
天乃斑駒乃耳振立氐聞食世登畏美畏美母白須
天津祝詞なんて言ってきたんだから当然上は意味も分かるし読めるだろ?
あぁ、読めたらこっ恥ずかしくてそんなこと書けないか。
もー消されてるとか?