阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

関西にもこんな素晴らしい霧氷を見ることが出来るスポットがある! 奈良県と三重県の境にある高見山

2017年01月24日 | 神弓会

豊中市在住の弓道部時代の友人THさんから今年も素晴らしい霧氷の画像を送ってもらいました。
⇒21日(土)に霧氷を求めて高見山に行ってきました。近鉄榛原駅から霧氷バス(土日祝のみ運行)で登山口へ向かい、
約10キロの雪道をアイゼンを付けて歩き、帰りは同じく霧氷バスで下山口の「たかすみ温泉」から榛原駅へ戻ります。
バスは一日2便ですが臨時を含めて4台の霧氷バスで大賑わいでした。







高見山は標高1248.9Mですが冬の山頂付近は一面霧氷・樹氷の別世界です。
山頂付近は風が強く寒かったですが素晴らしい霧氷を見ることが出来ました。





☆ Hさん 素晴らしい霧氷の画像ありがとう。前回も驚きましたが関西にこんな山があるんですね。
「約10キロの雪道をアイゼンを付けて歩き・・」スキーではなく歩きとは!!貴君の気力体力の凄さにまいど感嘆するしかありません。
Wikipediaから引用。
高見山(たかみさん、たかみやま)は、奈良県吉野郡東吉野村と三重県松阪市(旧飯南郡飯高町)との境界にある山である。
標高は1,248.4m。台高山脈の北端に位置しており、奈良県側の紀ノ川支流の高見川(平野川・杉谷川)と、三重県側の櫛田川の源頭になる。
また、この山付近を中央構造線が通っている。関西では冬に霧氷や樹氷を見ることができる登山先として有名。昔は高角山、高水山などと呼ばれた。

コメント (1)
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