阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

阪神住吉の「おか田」でハモや海産物の大午餐会

2014年07月08日 | 食べる飲む
七夕の日の午後、月曜会の午餐会が一時から始まりました。織姫が二人。飯こぼし、もとい彦星が八人。合計10名の拡大月曜会は楽しい会になりました。

台湾での勤務が長かった元KラインのHさん提供のカラスミは絶品と言うしかない代物でした。予告があったのでしょう、幹事はぬかりなく大根を持参していました。

ハモシャブはやはり美味い。Hさん撮影。





アユの塩焼きも。

〆は雑炊で。



ビール好きな幹事のDさん、素晴らしい設営ありがとうございました。純米酒など銘酒3本をリックに入れて持ってきてくれたYさん、
赤と白のワインを準備してくれたSさん、ありがとうございました。

 それにしても10人中9人はH高校の同級生。そこに何故か1人、別のA高校卒業生である阿智胡地亭がまじっている集まりでした。
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節水水耕栽培実験で出来た「トウモロコシ」が「ノモトファーム」さんから届きました。

2014年07月08日 | ゲストルーム
大阪の中津の「ノモトファーム」さんから宅急便が届きました。⇒『トウモロコシは例の「熱帯塩害地帯での節水水耕栽培実験」の産物です。
トウモロコシは今年初めての挑戦でしたので少し気を遣いましたがまずますの出来でした。第1作として54株植えましたが48本ほど収穫できました。現在は2もう作目を栽培しております。
今回の実験ではトウモロコシ1本当たり15㍑ほどの養液で栽培できました。そして定植から収穫までが60日ほどですので1株1日当り250ミリリットルで栽培できたことになります。
開発中の1㎡の海水淡水化装置では1日当り海水を10㍑淡水化できますのでこの装置1台で40株栽培が可能となります。
各家庭でこの装置を10台設置すれば年間少なくとも5もう作が可能ですので40×10×5=2000本のトウモロコシが収穫可能になります。
設置スペースとしては12m×5mほどです。しかもエスロン管の耐用年数は50年ですから今後50年の食糧確保が可能になります。
後はコストの問題ですがこれは量産すれば相当なコストダウンは可能です。またこのエスロン管水耕栽培農法の大規模化(10㌶で年間300万本収穫可能)で
塩害砂漠地帯の緑化と食糧生産に貢献できればと思っています。」「熱帯塩害地帯での節水水耕栽培実験」の内容はこちらにシリーズで説明されています。
 枝豆、オクラ、ミニトマトも同梱されていました。ノモトファームさんいつもありがとうございます。




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