映画が観れてないので、音楽記事を連発です。
1961年のヴァレリオ・ズルリーニ監督のイタリア映画、「鞄を持った女」で終盤に使われた当時のイタリアン・ポップスです。日本でも森山加代子が唄ってヒットしましたが、勿論コチラは本家、ミーナ(MINA)の「♪Tintarella di luna (1959)」でした。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、<ミーナ(Mina, 1940年3月25日ブスト・アルシーツィオ - )は、イタリアの歌手。世界的に知られている歌手で、1960年代には日本語盤も出している。本名はアンナ・マリーア・マッツィーニ(Anna Maria Mazzini)>と素っ気ない。
日本では弘田三枝子が唄った「♪砂に消えた涙」なんかも有名ですね。
映画はクラウディア・カルディナーレとジャック・ペラン共演の苦いメロドラマの小品ですが、ちょっと不釣り合いな感じの陽気なアップテンポの歌です。50代以上の方々には懐かしいですよね。
1961年のヴァレリオ・ズルリーニ監督のイタリア映画、「鞄を持った女」で終盤に使われた当時のイタリアン・ポップスです。日本でも森山加代子が唄ってヒットしましたが、勿論コチラは本家、ミーナ(MINA)の「♪Tintarella di luna (1959)」でした。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、<ミーナ(Mina, 1940年3月25日ブスト・アルシーツィオ - )は、イタリアの歌手。世界的に知られている歌手で、1960年代には日本語盤も出している。本名はアンナ・マリーア・マッツィーニ(Anna Maria Mazzini)>と素っ気ない。
日本では弘田三枝子が唄った「♪砂に消えた涙」なんかも有名ですね。
映画はクラウディア・カルディナーレとジャック・ペラン共演の苦いメロドラマの小品ですが、ちょっと不釣り合いな感じの陽気なアップテンポの歌です。50代以上の方々には懐かしいですよね。
森山加代子さんが歌ってるのを聴いて、きっと原曲があるんだろうなぁとは思っていましたが、こんな方が歌っているとは知りませんでした。
空耳アワーに投稿できそうなところもいっぱいある歌でしたね(^^ゞ。
子供ゴコロにイタリア語の歌詞が~
○ン○ンっと~○ン○ン、○ン○ン・・
耳鳴りのように響きましたです。(--)^^
ツンデレっとか、カンディタ(カンジタに聞こえるだなぁ~)っとか、
何かとほくそ笑めるハッピー♪な歌でした。
も一つ、弘田三枝子も懐かしいでしょ^^
加代子さんは大分経って「白い蝶のサンバ」なんていうヒット曲もありました。変わった声質の人との印象が強かったですが、三人娘(ひばりチームじゃなくて、その後の分ですね)と外国曲を唄っているのを見ると、アメリカンポップスもきちんと唄える人だったんですねぇ。
そうそう、子供の頃に聞いたときには下ネタ風にも聞こえたり、何処までが日本語で、何がイタリア語なんだろうなんて考えましたね。
viva jijiさんチも音楽ネタみたいで、早速聴きにお伺いします~♪