コロナウイルスで外出自粛なるも籠ってばかりでは体に悪い、人の居ない小道を散策すれば自然界の様々なモノが気を付けていると語りかけてくる。小川の囁き、鳥の声、柔らかい風の声が聞こえてる。以前に学んだ法身説法を思い出す。
コロナウイルス自粛で籠りながら、あんなこと・こんなこと思い出している。嬉しかったこと、楽しかったこと、哀しかったこと、淋しかったことを・・・
淋しさを風が解くなり母子草
葉桜や君が記憶に蘇る
逝きし君との出会い 何時になっても忘れない
あんな事 こんな事又思う
コロナが終われば 君の故郷へ
瀬戸の夕日が招いてる