kenの明日があるさ

私は夢という言葉が大好きだ、夢とは希望・目標…明日である!夢があるから壊れない。
勇気をだして一歩でも前に向かおう!

己との闘い

2018-08-18 08:44:16 | 暮し方

妻が長期入院、一人暮らしで多忙であるが先ずは己の管理からと計画的に対処している。

先ずは朝食の準備、栄耀を考え野菜は必ず添えて、味噌汁、納豆、チーズ、梅干し、我が家自慢のジュース(林檎、バナナ、牛乳、豆乳、青汁)を適量にミキサーで作っている。

次は洗濯セット、その間食後の始末、洗濯干しと多忙。病院にバスにて洗濯ものなどを届け、午後3時頃まで話しながら付き添っている。

帰宅後夕食準備と多様、午後やっと8時ごろから自分の時間・・・虚しくもあり、己との闘いでもある、何時の日か二人で仲良く暮らす夢を追っている、明日を信じて・・・

遠き日の 君の恋文 曝しけり

夕焼けや 浄土は近し 余命告ぐ

先週から緩和ケア病棟に移り苦痛を和らけ人間らしい生活と願っている。






夢追い続けて

2018-08-07 18:18:16 | 活動

夢を追い続けて60年!学生時代に写真に魅せられ撮り続けている・・・がいよいよ終活で白黒フイルムを廃棄、発想を変え風景,静物、スナップ等を進化させて現代アートに取り組んでいる。

八十路半ばを超えて夢や自己実現?老後の居場所を求めてチャレンジしている。居場所があると言うのは恥ずかしがこれが私の生き方である。


残された時間を生きぬこう

2018-08-06 17:12:30 | 生き方

妻入院、老々介護で一人暮らしで大変であるが一番大切なのは心元気でいることだ。一旦老化したものは元のようにはならない。ケアを受けながら長らく入院は受け入れてくれないようだ。あす医師と相談の上決めねばならない。病院は全てのニーズに応える余裕はない。寝たきりで永い間介護の上死ぬ場合もある、私もゆっくりと老化が進んでいるようだ。

人々に迷惑をかけながら死にたくないが何時かは誰にでも訪れる時が来る。妻が何時までも会話ができるよう、心の支えにと今日も寄り添いながら心を通わせている。


あきらめずに

2018-08-05 10:15:02 | 生き方

長期入院の妻を毎日少しでも心が沈まないようにと通っている。炊事、洗濯も慣れたがやはり疲れる・・・が、落ち込まないようにと自分を励ましながら、妻と明日を信じて病室で明るく話を交わしている。

掃除、買い物などは支援センターの日常生活支援総合事業と契約を交わし週二回支援を受けている。

今日も午後から病院へ熱中症対策で全てタクシー、栄養も考えレシビを参考に料理も何とか出来るようになった・・・が、さびしい!

今病院の妻から電話があり夢うつつだが貴方はやさしい神様の様だと・・・私も今まで優しくしてくれてありがとうと返事をした。


老々介護が現実に

2018-08-04 09:18:07 | 生き方

妻が腹膜手術で経過が思わしくなく入院中、毎日タクシーにて着替え其の他をタクシーにて届け会話を続けている・・・一人暮らしとなり炊事、洗濯、買い物、等で体力の限界に達し、作夜は息苦しく救急車で病院へ午前3時頃帰宅。長寿社会で問題の老々介護の実態を体験しながら支援を受けている。

・病まだ軋む寝台明けやすし

・病む妻を泣かせる夜夜の酷暑かな

・手術終へ余命幾許棟酷暑

・夕焼けや浄土は近し余命告ぐ

・遠花火傷に沁みこむ音激し