kenの明日があるさ

私は夢という言葉が大好きだ、夢とは希望・目標…明日である!夢があるから壊れない。
勇気をだして一歩でも前に向かおう!

私の門出

2018-12-31 18:35:04 | 生き方

新年あけましておめでとうございます

一年の計は元旦にありとよく言われます。昨年は妻が浄土へ旅立ちましたが私の旅立ちは今から始まります。独り暮らしにも慣れて昨年を振り返りながら区切りをつけて新しい目標(夢)に向かってプランを練っている。

肉体的には成長できないが精神的には成長できる。手元の貝原益軒集には「心静かに従容として余日を楽しみいかりなく欲することなく,残躯を養うべし、老後一日を楽しまずして空しく過ごすは惜しむべし、老後の一日は千金にあたるべし」・・・とある。

門出に際し目標を描いている、念づればきっと花が開く、開かせて見せるよ。


居場所を広める

2018-12-30 20:10:21 | 暮し方

独り暮らしで想い出ばかり蘇ってくるが、もっと大事な生き方がある。生きると言うことっでなく自分を大事にしてこそ、良く生きることだと思う。ホームに入れば安心だと言われるが、反面自分ですることがなくなれば身体も脳の機能も衰えるので、炊事、洗濯、掃除、買い物など考えながらで出来る範囲でゆっくりと無理なくやっていこう!

それと大事なことは居場所を広げることである、今は趣味の俳句・写真・歴史・アートなどで毎日が日曜日でなく退屈せずに暮らしているが、新しい年には更に増やしていくように公開講座、公民館の行事、バードウォッチングなどで居場所を広げようと計画している。

感動がなくなっれば人間おしまい、これからも感じる事を深く続けていこう!


独りとは声無き暮し

2018-12-19 09:54:34 | 暮し方

妻逝きて一人暮らしとなったが籠っていても引き算的な発想ばかりで孤独に耐える事が出ない。

居場所を広めようと趣味の世界で俳句、写真、アートなどに参加し残された人生を生かさせて頂いています。

・妻逝きて星と木枯らし生きてをり

・独りとは声なき暮し年詰まる

・枯野来て己の中を行くごとく

句が総てを語っています。


行き場ない金次郎

2018-12-14 15:08:57 | 生き方

私達昭和初期の時代は小学校の校門に二宮金次郎の像が建っていた、手本は二宮金次郎と歌に迄なっていた。後にまたの名を二宮尊徳、江戸末期の篤志家、積善、節検を力行した。この様な教えもない時代語る者もなく寂しく残された金次郎像、衣食足りて忘れられた教えを復活せねばならない。

 柴刈り繩なひ草鞋(わらぢ)をつくり、
    親の手を助
(す)け弟(おとと)を世話し、
  兄弟仲よく孝行つくす、
    手本は二宮金次郎。

 骨身を惜
(をし)まず仕事をはげみ、
    夜なべ済まして手習てならひ)読書、
  せはしい中にも撓
(たゆ)まず学ぶ、
    手本は二宮金次郎。
 

 


声なき暮らし

2018-12-12 08:47:16 | 暮し方

 

 

独り暮しとなり早や3カ月やはり淋しい、

 独りとは声なき声なき暮し年詰まる  

話し相手が居らないって一日が長く声が聞こえてこない、これではと楽しい事は何でもやってみる、アートもその一つである。自分の心に引っかかるモノ、面白いモノは沢山ある、人生は限りある旅、様々なもノ、コトが呼んでいる。

 


くよくよしても

2018-12-07 14:42:21 | 自然

くよくよしても自分の生き方はすぐには変わらない、過去は過去,引きずらずに今日は今日、焦らずゆっくり、のんびりと生かさせていただこう。体は使わないとすぐに衰える、閉じ込まらずに外に出ることで元気が出る。

今朝腰が痛く起きるのに時間がかかった。思えば13年前に同じことが起こり温泉療法で回復したが、その様な体力はなくなり前に使った腹帯で何とか凌いでいる始末。早速以前に罹った成型外科で治療を受けよう!まだまだやりたい事が沢山あるから・・・


想いを膨らます

2018-12-06 15:02:52 | 生活

       


言葉の貯金帳もA4キャンバスに三冊目となった、読んだことやハッと心に感じた事を言葉の貯金帳と名付けてメモしている。図書館で借りてはいるが、やはり手元に置いて読みたいときに読みたい。書店に並ぶ書物はタイトルが素晴らしい、つい手に取って立ち読みで買ってしまう。

書棚も満杯になり工夫して天井まで上部に板を取り付けて読みたい時に読めるようにした。これからも好きな本は買い続けていく・・・今を楽しむという充実感が得られる。

独り暮しになったが余り長生きすると友達が一人もいなくなる・・・が臆することなく居場所を求め自分の感性にひっかかるものがあれば何でもやってみよう


くよくよしないで行こう

2018-12-04 13:46:16 | 暮し方

お釈迦さまは言った!過去を追うなと・・・然し最愛の妻が亡くなり寂しさとありし日の想い出が蘇ってくる。わかっていても中々受け止められない。

愛別離苦、四苦八苦しながら生きている自分、誰でも死は必ず訪れ別れは来る、私達は人生を楽しむ為に生きていかねばなりません。頑張ってばかりでは未来はやってこない、様々な行動を通じ自分の存在をしっかりと確認し生きる喜びを得ましょう。きっと素晴らしい明日が待っていますと問いながら今日も生かさせて頂くことに感謝しています。

 


老の幸せ

2018-12-03 08:38:49 | 生き方

高齢化社会書店には老人関係の本が沢山並んでいる、曰く老いを生き抜く、頑張り過ぎない、老の幸福論、しょぼくれ老人・・・等、専ら図書館で借りて要点を「言葉の貯金帳」に書貯め生き方の参考にしている。

妻を亡くし独り暮しとなったが、居場所を広げようと様々な機会を捉え参加するようにしている。今週も食事会・同好会と早くもケジュールが埋まっている・・・が、頑張り過ぎない、深刻にならない、人生の見方を一寸変えるだけでも楽しみは沢山ある。自分の意思次第、自分の足でいつまでも歩けるようにと願っている。


独り暮しも板につき

2018-12-02 18:01:10 | 暮し方

料理のレパートリーもあれこれと板について来た。愛別離苦落ち込むのは当然で寂しいが受け入れるしかありません。その寂しさはは妻を愛している証であると思うと心が落ち着いて来る。

自分の意思でどうにもならない事が多いが自分自身で目標を決めて焦らず、しょぼくれず己と仲良く付き合っていこう!