作詞、作句、音楽、エッセイ、物語、歴史、アート・・・等などで読み、聴き、見て今もキーを打ちながら退屈なしで謳歌している。何事も興味を持って八十路まだを老いを楽しもう!
趣味の会等六か所全てストップでも退屈なしグローバル化,デジタル化につき合っていこう!新しい楽しみが待っている。
自粛!籠ってばかりでは体力、知力も衰え侘しい気がするが一つの事に選任できて久しぶりに町に出て見ればモノやコトが新鮮に感じる。
帰ればポストに高齢期を幸福に暮らすマンションのパンフレットが・・・もう少し頑張りながらも、そろそろ考える時か?
先づは自分の足で歩ける事、自粛も解け心も身体も伸ばしていこう。
コロナウイルスも緊急事態解除されたが気を許さずにマスク、手洗い、うがいも忘れず、病を持っている者にとっては命が惜しい。まだまだやりたい事、やれる事が沢山ある。
テレワークが当たり前になって世の中、暮らし方も変わってくるだろう。時代の流れに沿いながら今もパソコンで音楽を聴きながらキーを打っている。
・生きていく為の薬やねむり草(おじぎそう)
来し方全てはドラマだ、あんなこと・こんなこと思いだしている。これからは楽しさや面白さが待っている。閉じこもってばかりでは進展は限れる、コロナウイルス自制も解かれ、一歩ずつ歩を延ばしながらモノやコトと出会いたい。
米寿を超えても耳が遠くなったが、時間はたっぷりある、自然に触れながら一歩一歩ドラマを創っていこう。
自分の感性に何かモノやコトがあれば何でもメモしているメモ魔である。そのストックも大学ノート4冊、時々読み返している。その中からヒントが目を覚ましあれやこれやと語り出す。
人は書くことで浄化される・・・貝原益軒先生曰く「心静か徒容として余日を楽しみ、いかりなく欲することなく・・・老後一日楽しくして空しく過ごすは惜しなむべしと・・・
今日もこのようにキーを打ちながら過ごせるのは老いの楽しみか?
音痴と言われるが聴くのは大好きだ、朝食後珈琲の香りに包まれNHK朝ドラ「エール」を見ている。
今も古関裕而の曲をネットで聴きながらキーを打っている、曰く「オリンピックマーチ」「君の名は」「とんがり帽子」「紺碧の空」・・・等など曲に合わせ快適にキーが進んでいく。
少し遊び心を交えれば、楽しいものだ。時には一切の縛るモノから解き放されて、しなやかな心でひと時を過ごそうよ!くよくよしても一日。
人生いろいろあって
今日と言ふ日がもうこない
生かさせて頂く命
コロナウイルス自粛も緩み
明日と言う日が待っている
齢と共に運動機能や認知機能が劣ってくるのは仕方がないとは言ってもおられない。
持病はあるが要介護はまだまだ早しと、せめて機能は現状維持を保ちながら心はまだまだ向上できる。
その為には介護予防のサービスを受けながら自分の事は自分で出来る事、やりたい事を自分らしくと心の免疫力を向上しようと読書、感想を書く、日々の出来事を日記にと創作活動を今日もこのようにキーを打っている。
アンテナを貼っているとモノやコトが心に響く・・・発見⇒想像⇒創作・・・そこで一句一詩一歌一絵が生まれてくる。ボーッとしてたんじゃ、ちこちゃんじゃないけれど叱られる。
緊急事態解除で少しづつ行動半径を広げていこう!明日とい言ふ日が何時までも続くように・・・
米寿を過ぎて自粛を機会に楽しみが多くなった。
シニヤが何かのコトやモノとの出会いでネットで脳と心が動き出す。FM放送をステレオに繋ぎコンサートホール、音読、合唱、趣味の写真の仕上げ、詩歌の作成、友とのテレワーク、新たな世界が広がって来た。
明日があるさ・・・が、私のブログの合言葉であるように四通八達、紆余曲折の道も何かの出会いを楽しもう、明日があるさ!
コロナウイルス禍で暮らし方が良い面で変わって来た。テレワーク、リモートワークなど大いに活用できる時代となった。高齢者にとっては時代の波に押し流されないように勉強しサークル活動や友人との交流等などに工夫を凝らしながら活用している。
買い物も持ち帰り店が多くなり連日折込チラシが目につくようになった、普段は買い物はヘルパーさんにお願いしているが、駅改札前に職人さん直々の寿司屋が開店、手ごろな値段で新鮮つい手が伸びて買ったが味も良し!
自粛の折り好きなカメラを抱えて自然の草花など撮るのが気が引ける。
コロナ禍で世の中大きな変化に前向きに対応しながら老春を謳歌しよう!