心配性でつい明日の事を心配したり悩みごとを掘り出したりで心が定まらない事が多くなった。
楽しく過ごすのも悩みながらも一日同じ一日なら楽しく過ごそうよ、澄みきった青い空を眺めていたら心の幕が開きこん事あんな事消えちゃった。
明日言ふ言葉大好き葱坊主
ブログも継続しなければ意味が無い、自分を自分で励ましながら今日もキーを打っている。奈良薬師寺には若い頃毎月写経に通ったのを思い出している。
遙かなる薬師寺二塔余花の花
私には言葉の貯金帳に言葉が沢山記載されている、何事も意欲や情熱があれば人生何時までも謳歌出来るようにと今日もブログに想いを放っている。何よりもやる気が大事だ。
余生なほ励めと桐の花開く
窓辺から射しこむ淡い光に
生きている証に感謝
鉢植えのマーガレットが
微笑むように彩放つ
書棚に眠るアルバム開けば
君の笑顔が蘇る
あの日あの時想いだす
自粛の日々を
君の笑顔が後押ししてる
生かさせて頂く命何時までも・・・
君の笑顔が何時までも・・・
コロナウイルスで外出自粛なるも籠ってばかりでは体に悪い、人の居ない小道を散策すれば自然界の様々なモノが気を付けていると語りかけてくる。小川の囁き、鳥の声、柔らかい風の声が聞こえてる。以前に学んだ法身説法を思い出す。
コロナウイルス自粛で籠りながら、あんなこと・こんなこと思い出している。嬉しかったこと、楽しかったこと、哀しかったこと、淋しかったことを・・・
淋しさを風が解くなり母子草
葉桜や君が記憶に蘇る
逝きし君との出会い 何時になっても忘れない
あんな事 こんな事又思う
コロナが終われば 君の故郷へ
瀬戸の夕日が招いてる
窓辺の桜も散り葉桜を眺めて居ると人生も又かくの如しか?
でも来年も新しい芽吹きが待っている、気楽にのんびりしている暇なし、何時までも希望を持ちつづけていこう。今米寿、次の目標に向かて先ず夢を描こうよ。
外出自粛でこの際、書斎をフォト作成室に変換心の赴くまま爆発させている。
自己表現と云えば恥ずかしいが老いて尚やる気があるのが脳の活性化と、アートの錬金術師と呼ばれたドイツの画家を思い出しながら夢こそ人生を生き活きとさせる。
手さぐりの晩年もよし遅桜
満開の桜も散る初め我が家の座敷に花びらが舞ってくる。人も又何時の日か散る時が待っている。
花咲くを願い葉となる医者通ひ
定期検診を終え進行異常なしの結果、ホットした・・・が、コロナウイルスには油断禁物、体温測定、血圧管理、籠らずに軽い運動、人のいない路を友との交流はポストに投函で済ませ、不確実な時代揺れることなく、己の道を真っ直ぐに!何時かはウイルス終息を・・・