明日言ふ言葉大好き葱坊主
ブログも継続しなければ意味が無い、自分を自分で励ましながら今日もキーを打っている。奈良薬師寺には若い頃毎月写経に通ったのを思い出している。
遙かなる薬師寺二塔余花の花
私には言葉の貯金帳に言葉が沢山記載されている、何事も意欲や情熱があれば人生何時までも謳歌出来るようにと今日もブログに想いを放っている。何よりもやる気が大事だ。
余生なほ励めと桐の花開く
コロナウイルスで外出自粛なるも籠ってばかりでは体に悪い、人の居ない小道を散策すれば自然界の様々なモノが気を付けていると語りかけてくる。小川の囁き、鳥の声、柔らかい風の声が聞こえてる。以前に学んだ法身説法を思い出す。
コロナウイルス自粛で籠りながら、あんなこと・こんなこと思い出している。嬉しかったこと、楽しかったこと、哀しかったこと、淋しかったことを・・・
淋しさを風が解くなり母子草
葉桜や君が記憶に蘇る
逝きし君との出会い 何時になっても忘れない
あんな事 こんな事又思う
コロナが終われば 君の故郷へ
瀬戸の夕日が招いてる
ウイルスや自粛の規制花は葉に
桜も散り、葉になり蕊となって散ってしまう。コロナウイルスも撒き散らさずに途絶えるのは何時の日か待ち遠しい。
人生しっかりと花を咲かせて、最後の縁に身を任せよう！
窓辺の桜も散り葉桜を眺めて居ると人生も又かくの如しか？
でも来年も新しい芽吹きが待っている、気楽にのんびりしている暇なし、何時までも希望を持ちつづけていこう。今米寿、次の目標に向かて先ず夢を描こうよ。
余生とは老いる事なり新茶汲む
コロナウイルス禍で自粛で月初より殆ど家に籠っている、定期検診で診療所まで久しぶりに歩けば身体が喜んで足が弾む。特に異常なし、常用の薬を頂き一安心。籠らずに人の少ない畑径を歩くようにとの指導を受け産土神へ歩こう！
野辺の草花や小川の囁く声を聞きながら心配事の９割は自分の心が作り出す・・・との記事に救われ句心が湧いて来た。
満開の桜も蘂となり散っていく、人も又後戻りはできずに、何時の日か散って行く。
余生とは戻りは出来ず飛花落花
残された時間大事に生かさせて頂こう
コロナウイルス禍で花見もままならず、自粛しながら昨年撮った桜の数々眺めながら様々な場面を思い出し、創像へと心を転換し楽しんでいる。
８０年前小学校で最初の国語は さいた さいた さくらが さいた
いまでは卒業式・入学式もままならず せめて心にそっと花を咲かそうよ！
久々の今日に息づく桜かな
命は長し１００歳時代、世の中コロナウイルスで振り回されているが不要不急の自粛を守り、心は籠らずにハッとする言葉に出会える書籍と恋して若返っている。
挽き立てのコーヒーの香りに包まれ新聞を隅から隅まで読んでいるとハッとした言葉に出会う・・・と、その言葉をノートに書きぞ留めている。こらが私の言葉の貯金帳で、詩歌や作文の参考になり言葉が踊りだすのを待っている。
生あるは亡くが運命散るさくら
人生を共に歩みて幾年日
君の温もり 今日の我
我が命 昇る朝日にリセットし
体内時計動き出す なすこと多く
君が背を押す
最初の一言が書けば自然と言葉が生まれてくる、外出自粛で籠り勝ちも一時なもので老の下り坂を楽しもう。これを機に生き方少し変えて見よう！人生１００年時代引き算足し算上手に使おう！
古いアルバム繰れば 笑顔いっぱい 生き生きと
机並べて50名 健康福祉数々学ぶ
社会科活動様々尽くし 過ぎしは早くも17年
古いアルバム笑顔が並ぶ あの日あの時 希望に満ちて
今尚続く集いの時間 明日に向かって
身体大事に仲良くいこう！