誰でも愛する人やモノ、コトがある。私には自慢するほどのモノではないが愛機カメラがある、8年前に60余年間様々なフイルムカメラを使用していたが時代の流れに勝てずデジカメに買い換え、分身のごとく様々なコト、モノの瞬間を切り撮っている。
当時のカタログを繰りながら本体より高価なレンズをセットしたカメラをよくぞ手に入れたものだと思っている。レンズが明るくあらゆる場面でハッと感じた瞬間を切り取り作品として上げている。
自分で撮る写真のイメージを広げていくと未来が見えてくるのを感じる。これからも風景、ネイチャー、スナップ、等テーマを絞り時には発想の転換で新しい魅力をを見つけながら愛機と共に心に響いたポイントにピントを合せていこう!