アラフィフの独り言

日々の生活で感じたことや興味のあることを書いた独り言のような日記

登別温泉 パークホテル雅亭

2011-09-29 18:35:56 | 日記
北海道の登別温泉に行っていた。

羽田から飛行機で千歳空港へ。

そこから1日1便は直通のバスが出ているんだけど、それは11時台1本なので間に合わない・・・

そしたら登別東インターでシャトルバスと連絡している「はやぶさ号」というバスがあるのね(室蘭行き)。

本数は少ないけど、シャトルバスは各ホテルまでつけてくれるから便利!

千歳空港の29番バスのりばから乗って、整理券をとり乗車。

インターで降りる時はブルーの乗車券と整理券だけ渡し、黄色いシャトルバスの乗車券を
乗る時に渡す。

高速を降りたらすぐで、バスが待機しているのよね。

乗る時に乗車券を渡しながら、宿泊するホテルを告げる。

私達が泊まったパークホテル雅亭は源泉の上に建つ温泉自慢の宿というので決めたんだけど・・・

航空会社とのタイアップのフリープランだったので、幾つかの場所のホテルが選べ、
選んだホテルによって基本料金にプラスされるのよね。

これ、カシオペアに乗るフリープランなんだけど、うちは復路をカシオペアにしたので
往路が飛行機、泊まるところは札幌、登別、函館などから選べたんだけど、
函館と札幌は泊まったことあるし、札幌の指定のホテルは温泉じゃないので
泊まったことがない登別にした。

このプラン、残念ながら10月で終わりなんだそうだけどね。

私は大学の時に登別に行ったことはあるんだけど、主人は初めて。

ホテルはかなり古いホテル・・・

さっそく、お風呂に入って見ることにした。

大浴場は地下なんだけど、ここのホテルに泊まったことのある多くの人が指摘しているのは階段・・・

実は脱衣所からお風呂まで階段を降りなければならない。

小さなお子さんとか、お年寄りにはかなりキツイ。

私も手すりにつかまらないと滑りそうでちょっと怖かった。

お風呂は露天風呂を入れて4つって書いてあったけど、仕切っているお風呂の数は5つともいえる。

階段を降りていく時からものすごい硫黄のニオイがしてきて、温泉って感じだったけど。

お風呂はすごくいい!

広めだったし、熱めの湯やぬるめの湯にわかれていたし、すごく温まる。

脱衣所には化粧水とか女性用の方にはいろいろ揃っていたしね。

でも男性用はビジネスに止まったわけじゃないのに、リキッドひとつも置いてなかったって
主人は呆れてたけど・・・

お風呂から出て脱衣所までまた、階段登るのは本当に年配者には大変だと思う。

一応、脱衣所を同じ階まで下げる改築工事の案も検討中らしいけど、源泉の上に建っているから
腐食しやすく大変らしい。

でもあの階段のままだと、お年寄りはリピしないかも・・・

ちょっと長くなったので、明日は食事(バイキング)と鬼花火について。