登山ブームで中高年を中心に遭難事故が多発しているらしい。
群馬県警によると、今年は上半期(1~6月)で26人が遭難し、4人が命を落としたという。
県警は多発する事故を防ごうと4月、妙義山警備隊を発足させ、
隊員は妙義山や荒船山を中心に、遭難者の救出や登山者への指導、
登山道の安全確保を行っているそうだ。
遭難しないためには山のことを事前に調べることが必要で、
コースの所要時間や岩場の有無を調べ、体力、技術に見合った計画を立てることが必要だという。
装備面で必要なのは登山靴を必ず履き、地図、雨具、ヘッドライトのほか、
上級者コースではザイルがあれば安心らしい。
入山の際、登山カードを記入しない人が多いらしいが必ず記入して欲しいという。
とくに家族にも告げず1人で登山するケースでは遭難した場合、確認が遅れるようだ。
先日はテレビで富士登山の様子をやっていたけど、思い立った時に?そのまま
装備もなし、食料も飲料水もなし、スニーカーで登ってきて
高山病で救護所に運ばれて来る人が大勢いることに驚いた。
自然をなめているとしか思えない・・・・
近年は登山ブームの影響で中高年が増えたために、高山病になり、
山岳救助隊のお世話になる人が以前の3~4倍とか言ってた・・・
簡単に考えているようだけど、高山病で重症化する場合もあるんだね・・・
登っていて吐き気と頭痛がしたら高山病の確率が高いそうだ。
若くても睡眠不足などだと高山病になるようだしね。
登山を楽しむのはいいけど、やっぱり装備や体調にはくれぐれも気をつけて登らないと
楽しいはずの登山が悲惨な結果になってしまうものね。
群馬県警によると、今年は上半期(1~6月)で26人が遭難し、4人が命を落としたという。
県警は多発する事故を防ごうと4月、妙義山警備隊を発足させ、
隊員は妙義山や荒船山を中心に、遭難者の救出や登山者への指導、
登山道の安全確保を行っているそうだ。
遭難しないためには山のことを事前に調べることが必要で、
コースの所要時間や岩場の有無を調べ、体力、技術に見合った計画を立てることが必要だという。
装備面で必要なのは登山靴を必ず履き、地図、雨具、ヘッドライトのほか、
上級者コースではザイルがあれば安心らしい。
入山の際、登山カードを記入しない人が多いらしいが必ず記入して欲しいという。
とくに家族にも告げず1人で登山するケースでは遭難した場合、確認が遅れるようだ。
先日はテレビで富士登山の様子をやっていたけど、思い立った時に?そのまま
装備もなし、食料も飲料水もなし、スニーカーで登ってきて
高山病で救護所に運ばれて来る人が大勢いることに驚いた。
自然をなめているとしか思えない・・・・
近年は登山ブームの影響で中高年が増えたために、高山病になり、
山岳救助隊のお世話になる人が以前の3~4倍とか言ってた・・・
簡単に考えているようだけど、高山病で重症化する場合もあるんだね・・・
登っていて吐き気と頭痛がしたら高山病の確率が高いそうだ。
若くても睡眠不足などだと高山病になるようだしね。
登山を楽しむのはいいけど、やっぱり装備や体調にはくれぐれも気をつけて登らないと
楽しいはずの登山が悲惨な結果になってしまうものね。