アラフィフの独り言

日々の生活で感じたことや興味のあることを書いた独り言のような日記

昔と変わった?野菜の下ごしらえの常識

2011-09-13 20:23:15 | 日記
最近、テレビや料理本などで下ごしらえしないで使っているものあるので??って
思うことがあるよね。

ナスは切ったらすぐ、水にさらすとか、ほうれん草は、アク抜きのために湯がくとか、
レンコンは切ったら酢水にさらすとか、ごぼうもだよね。

ごぼうなんか皮もむかず、栄養があるからそのまま使ったほうがいいとか、
最近の料理番組ではいっているよね。

でもごぼうとか皮付きのまま、料理番組通りに料理したら、アクが強くて・・・ということもある。

たしかに最近の野菜は野菜の質自体が変わっていることも多いらしい。

ナスも「浅漬け向き」や「サラダナス」などがたくさん出ており、
アク抜きしなくて良い場合も増えているんだとか・・・

ほうれん草も、生で食べられるサラダ用など、アクの少ないものが出ているそうだ。

レンコンは、色が変わりやすいため、サラダなどにする場合は酢水にさらすのが一般的だが、
色がわからない調理の場合、そのままでもOKで、水にさらすと粘り成分が抜けてしまうことから、
「シャキシャキが好きな人→酢水にさらす」「ねっとりが好きな人→そのまま」など、
食感で分ける人も多いんだって。

けっこう野菜も品種改良とかされているから、変わってきているのかもね。

ただ、本来の、その野菜の味や香りがしない野菜も増えているんだけどね・・・