★東京国際映画祭初体験★

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チケットの取り方がわからず、気がつくといつも終わってしまっている
東京国際映画祭
今年も、チケットの取り方は、よくわからなかったのですが、
公式サイトを覗いたらスペシャルパスなるものがあって、
抽選とあったので、どうせ当たらないだろうと申し込んでみたら、
当たってしまいました（苦笑）


東京国際映画祭公式サイト

私ったら、感違いしてたんです
オープニング作品は、なぜだかわかりませんが（苦笑）
レ・ミゼラブルと思い込んでいまして
で、スペシャルパスの内容をよく見もせず、オープニング作品と
クロージング作品の組み合わせがいっぺんに取れるなら
それでいいやと思い申し込んでしまったのですが・・・

当たってビックリ！（いい意味でなく、ショックと言う意味で・笑）
特別招待作品　公式オープニング作品が「ジャパン　イン　ア　デイ」と
「シルク　ド　ソレイユ３Ｄ　彼方からの物語」の２作品だったからです
私が観たいとは全然思わなかった２作品でした（苦笑）
しかも、舞台挨拶つき、セレモニー中継も見れる内容なので、
１作品２０００円！この２作品は日本公開があるので、レディスデイに
見れば、１０００円（３Ｄは４００円プラス）で見れるわけです。
あ～～、もったいない・・・

まあ、何事も経験と東京国際映画祭を味わってみようと本日出かけました。



ところが、今年から、チケットの取り方が、変わったとのことで、
チケットボードでの取り扱いで、当日チケットがもらえるらしく、
手元には何も来ません・・・しかも、ダウンロードしてとの
支持メールがあったので、その通りにダウンロードはしたものの、
チケットパスみたいな画面は出ず、本当にこれでいいのか不安で
電話で問い合わせたりしました。
今日もチケットの受け取りが心配でしたので、開演時間４０分前に
ヒルズに行きました。


芸能ニュースラウンジより

１０時４０分に着くと、けやき坂にすでにグリーンカーペットが
敷かれ、その両側に、サインをもらおうと？
芸能人を見ようと？すでに人が結構並んでました

仮設テントでの引き替えとメールが来ていましたが、
そのテントの位置がわからなくて～
あちこちに行ってしまいましたよ～
アリーナのテントのところでスタッフに聞くと、
ここはマスコミ関係なのでと言われ、ヒルズ警備の人に
聞いてもわからないし、じゃあＴＯＨＯシネマズに
行っちゃえ～と思って行ったら、窓口らしきものがあり・・・
でも、結局そこではなく、外階段下の小さなテントで引き換えが
出来ました。もう～～わかりづらいったら～～

私にしては早めに行動していたので、開演１５分前には入場できましたけど。。。

１１：１５分開演とあったので、映画が始まるのかと思ったら・・・
ワールドプレミアとのことで・・・
監督、プロデューサー、出演者の舞台挨拶が、２０分？ほどありました。
そそ、製作に関わってくれたリドリー・スコット監督からの
お手紙も読まれました。

「ジャパン　イン　ア　デイ」　



製作国 日本
公開情報 劇場公開(ギャガ)
初公開年月 2012/11/03
ジャンル ドキュメンタリー

監督： フィリップ・マーティン
成田岳
エグゼクティブプ
ロデューサー： リドリー・スコット

2011年3月11日の東日本大震災からちょうど1年後のその日、
世界中の人々がどのように過ごしていたかを投稿された映像に
よってつなぐドキュメンタリー。『グラディエ­ーター』の
リドリー・スコットと『アンストッパブル』のトニー・スコットが
エグゼクティブプロデューサーとして名を連ね、
動画サイト「YouTube」に寄せられた約8,­000件、
およそ300時間の動画を基に1本の映画として
作り上げた。（シネマトゥデイより）


＜向かって左の写真の親子と右の写真の外人さんが
壇上にいてコメントしていました＞

う～～ん半分寝てました。ちなみに私の左どなりの男の子は、
終始熟睡でした（笑）
全部は観ていないので、感想は書けそうもありません
強いて言うなら、エルトン・ジョンの「your song」のＢＧで
向井理君のナレーションの予告編が１番良かったかな。。。
本編では、向井君のナレーションも、エルトン・ジョンの
曲も流れません。

この映画が終了したのが、１３時１５分、トイレに行ってから、
１３時３０分からopenとチケットにあったのでまた会場へ。
今度はセキュリティが厳しく、携帯は、電源を切って、
封筒の中へ入れて封をします。
バックのチェック、身体チェックもありました。

会場では、グリーンカーペットの様子が流れていました。
３時まで観ていましたが、開演の４時半まで
まだ１時間半もあります。グリーンカーペットにも飽きてきたし、
お尻も痛くなるし、トイレも行きたいし・・・
で、いったん会場を出ることにしました。


↑映画.comより

スープストックに行ってお食事、その後時間を適当につぶし、
４時１５分に会場へ。
荷物を持って出たので、再度携帯を封筒へ
そしてチェックも受けます。


＜携帯を入れた封筒＞

４時３０分
スクリーンにダニエル・クレイグが映し出され、
彼のコメントに続いて
「００７　スカイフォール　スペシャル・プレゼンテーション」
が始まりました。１５分くらいかな（今年で００７、５０周年なんですね～。
どうせなら、この作品がオープニングだったら、良かったなあ・・・）

その後、オープニング式典の模様がスクリーンに映し出され
（フジＴＶの笠井アナの司会と通訳の方の二人で進行）
それが、１時間くらいでしょうか、もっとかな？いや～～長かった・・・
その間に、もう１度トイレに行ってきました（笑）

その式典が終わると、
「シルク　ド　ソレイユ３Ｄ　彼方からの物語」の監督、
プロデュサー、主演女優、シルク～のスペシャル
オブザーバーとのことで、上戸あやちゃんが登場、
司会の襟川クロ さんの質問に答えてました。
そして最後にキャメロン監督のコメント映像も流れました。

や～～とシルク～が始まったのが、６時１５分くらいだったかなあ・・・

「シルク　ド　ソレイユ３Ｄ　彼方からの物語」　



製作国 アメリカ
初公開年月 2012/11/09
ジャンル ファンタジー

世界的エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの
パフォーマンスを、『アバター』のジェームズ・キャメロン製作、
『シュレック』『ナルニア国物語』シリーズの
アン­ドリュー・アダムソン監督で3D映画化。（シネマトゥデイより引用）



こちらも私、半分寝てしまいました
ちなみに、今度は右どなりの男の子が爆睡（熟睡ではなく・笑）
してました。（彼は、オープニング式典から爆睡でした・苦笑）
映像は綺麗で、幻想的でしたが、３Ｄの効果は、私はそんなに
感じなかったかなあ・・・
やはり、サーカスとかシルクドソレイユとかは、生で見て、
感動や興奮を味わうものなのかなと思いました。
音楽は、ビートルズが多く使われてました。
ラスト近くは、結構見入ってましたけど（笑）


＜シルク　ド　ソレイユバージョンの３Ｄメガネ＞

映画の終了が、８時前くらい。。。
（その後、マックへ）

家を出たのが朝の１０時、家についたのが夜の１０時、
半日ヒルズにいました。こんなに長くヒルズにいたのは、
ジョニーのレッドカーペット以来でした（笑）



私は、いつも座席は、後ろから３番目とか、とにかく後ろの
通路側を取ります。今回は、座席の指定ができないので、
Ｇ列（７列目・１本目）とＦ列（６列目・２本目）
こんなに前の席は初めてかも・・・
慣れていない位置なので、首が疲れました
今回良かったことを一つ挙げるとすれば、
上戸　彩ちゃんを真正面で、肉眼でハッキリ見える
位置で見られたってことでしょうか？（苦笑）

でもなあ・・・この位置で、ユノ（東方神起）や、
ジョニーやロバートを見ることができたらなあ～
なんてことを考えていた私でした。
上戸　彩ちゃんは、いい子だから好きなんですけどね

滅茶苦茶疲れた１日でしたが、いい経験ができました。

今度は、２８日の日曜日、クロージング作品「人生の特等席」
と「東京サクラグランプリ受賞作品」を鑑賞します。
ちなみに、今も上映が続いている「最強のふたり」　（来週、もう１回観に行きます・笑）は昨年のグランプリ！
今年もいい作品がグランプリだといいな。

「ジャパン　イン　ア　デイ」は１１月３日（土）からの公開
「シルク　ド　ソレイユ３Ｄ　彼方からの物語」は、１１月９日（金）からの
公開です。興味のあるかたは、是非お出かけ下さいませ　


その他

国際的な映画祭と言うことで、日本語の後に必ず英語の通訳が入るので
セレモニーなどの時間が２倍かかってたような気がしました。

男性のお客さんが多かったような気がします。
しかし、私の両脇に来た男の子が、二人とも寝てるって（笑）


＜ヒルズに飾ってあったハロウィンバージョンのクマちゃん・ティディベアー＞



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