日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

弱り目に祟り目だった6月

2016-06-28 23:56:59 | Weblog

夫が市民スポーツ大会に参加して試合中にアキレスけんを切ったのが5日。

9日に手術をしてまだ入院をしている。

そんな矢先、私は長雨で延期になっていた町会の草取りをし

夕方近くに我が家の草取りをした。

その結果が、近年この辺で増えていると聞いていた毒牙の幼虫(毛虫)による

湿疹となってしまい、その診断を済ませ薬局から出てすぐに

道路への段差を踏み外し、ねん挫をしてしまった。

湿疹はかゆいものの、足は思うようにならずで

2日程は這って最低限の家事をする状態だった。

でも、昨日辺りから、両方とも快方に向かっている確信が出て来て

姑が遺していった庭のバラが例年より美しく咲いているのを取って来て

バラは仏壇にはいけないのかもしれないが、姑に見せて上げられた。

夫もそう具を付けながらでも、杖も車いすも使わず歩いて良いとの許可も出た。

二人ともあと一歩のところまで来た。

7月10日の選挙には二人してびっこを引きながらの投票になるかもしれない。

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丸1年経った高齢者サロン

2016-06-23 01:02:17 | Weblog
 
初挑戦の結果は…?
 きょうは社会福祉協議会からの呼びかけで思案中だった地域の高齢者サロンの第一回目の実施日だった。この地域の呼びかけ人として責任者だった私は、かねてよりなにかと準備に......
 

月1回の高齢者サロン12回目を無事終えた。

丸1年経って参加者は15名ほどが定番になりつつあり、時には25名を越すこともある。

それにしても、丸1年目の今回もアクシデントが多かった。

右腕となっているスタッフの連れ合いが心筋梗塞で命拾いをし

1か月入院をし、退院をして来たばかりと欠席。

私の夫もアキレスけんを切って入院中。

その上、いつも接待に回ってくれているスタッフも当日になって体調が悪くて欠席。

いつもギリギリのスタッフでやっているので、

とうとう近くのご夫妻にSOSを出して助っ人に来ていただいた。

今回も開設時と同じ地域包括支援センターにお願いし、お二人が来て下さった。

「笑い」は、どれだけ認知症認知症予防に効果があるかという講義と

身体を動かす認知症予防の実践を楽しくして下さった。

5,6名のグループが3か所出来ていたのでまずは1年目としては良かったかと。

支援センターの方々がお帰りになった後は

みかんの花咲く丘、あの町この町、青い山脈、ふるさと など

懐かしい歌を、みんなでしみじみと歌うことができた。

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夫のアキレスけん断裂で

2016-06-12 20:24:56 | Weblog

定年後、数々のスポーツに楽しみスポーツ三昧の日々を送っていた夫が

事も有ろうにペアを組んでの大会中にアキレスけんを切ってしまった。

随分と沢山の方々のお世話になり救急車で運ばれたが、緊急手術が多くて

すぐには手術にならず4日後の木曜日に終えて、ようやく落ち着いてきた。

私も予定がビッシリあったが、何とかぶつからずにこなす事ができそうだ。

15日に有る、地域高齢者サロンには夫の手伝いは望めないが何とか頑張ろう!

私の貴重な片腕となってくれている女性の連れ合いも

ひと月前に心筋梗塞を起こし命拾いをし、まだ入院をしている。

アクシデントばかりのサロンになったが、ここを乗り切れば

来月は何とかなるだろう。

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