メールとブログに入れなくなってしまった。
きょうになってデスクのでしてみると、ブログだけは来れた。
24日から27日まで次男の居る埼玉まで夫と出かけてきた。
その顛末を残しておきたいと思ってはいるのだが・・・。
民主党政権にとって1つの失敗でも命取りになると思われるこの時
任命されたばかりの田中直紀防衛相が次々と失態を演じている。
国会答弁でも陸上自衛隊の定員削減が「新防衛大網」に明記されているのに
増員する意向を表明したり、自衛隊の前身の「警察予備隊」を「警察予備軍」と発言した。
その上、参院予算委員会の最中、一時行方不明になり何と!国会内の食堂で
コーヒーを飲んでいたと言うのだ。
そんなことから、ある自民党幹部は「問責で首を取るよりも、国会審議で恥をかかせた方が
野田政権に打撃を与えられる」としている。
また自民党幹部は「田中氏は鈍感力があって耐久力がある」と皮肉っているとも言われている。
自身の実力が無くてもそんなにしてまで大臣に成りたいのか、
何故、そういう人をその部署に当てたのかが理解できない。
男女平等参画市民会議の行事の一環として防災について何かと話し合われた。
もう1年にもなろうとしている東日本大震災のことから、研修会は災害についてのことが多い。
今回は市からの「出前口座」もあり、資料として「避難所」「支援プラン」「自主防災組織」
「非情持ち出しチェック」が配布され、重宝しそうである。
それにしても、50年後には4割の高齢者が問題になっているが
この辺では今でも3割になり、健康な高齢者がどうやって、介護が必要なほどの
高齢者を助け出せるのか。
私にとっては夢のような理想論にさえ思えたが、中からある町会関係者の話で
「町会で非難訓練をやってみたが、想像以上の大変さが有った。でもやって良かった」と。
私も町会の一員として、役員として何とか具体的に考えていかなければと思った。
これから3月まで防災についてあと2回有る。
やっぱり参加しなければと思い始めている。