日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

困ったことが

2012-02-29 20:09:54 | Weblog
パソコンの調子が悪くて、強制終了を続けているうちに
メールとブログに入れなくなってしまった。

きょうになってデスクのでしてみると、ブログだけは来れた。

24日から27日まで次男の居る埼玉まで夫と出かけてきた。

その顛末を残しておきたいと思ってはいるのだが・・・。

身辺整理は過去を運ぶ・・・

2012-02-18 13:57:22 | Weblog


長男が亡くなって2年余。
姑も亡くなったことから我が身も身辺整理をして
次男に最小限の苦労で済むようにとの心掛けは良かったのだが・・・。

長男と次男が遊んでいる幼少の可愛い写真、亡き父母のちょっとした一言の文字。
・・・それに、長男からの手紙・・・挙句に、夫の部下だった方の長男さんの
小学入学の写真も、でも、そのお子さんも一昨年急死してしまった。

私の心は、それだけで限界になり、胃腸に異常をきたしてきた。

たった、引き出し1つでこのあり様。。。

いつになったら身辺整理が出来たということになるのやら。

うつ誘発たんぱく質を特定

2012-02-17 09:54:21 | Weblog
ネットで興味深い項目があった。
どんな物に含まれているかは分からないけれど、今後注目してみようと思い
書き込んでおく事にした。

『体内にある、このたんぱく質は「HDAC6(ヒストン脱アセチル化酵素6)」。
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所(春日井市)はマウスを使った実験で、
うつ病や自閉症と関連があるとされる脳内神経細胞に多く含有されることを発見した。
さらに、HDAC6をなくしたマウスは、普通のマウスと比べ、
慣れない環境に置かれても活発に行動し、不安や恐怖を感じにくくなることも分かった。』

「休眠口座」の活用

2012-02-15 00:00:00 | Weblog


きょうになり、預金の休眠口座について震災に活用をしたいとそんな話を耳にした。

こうした休眠口座の預金額は、銀行と信用組合、信用金庫だけで
毎年、新たに800億円程度発生しているということだ。

その一方で、預金者が休眠口座に気がついて払い戻される額も、
毎年350億円程度あるということだけれど
素人判断で、それを差し引きして500億円近くが手付かずということなのだろうか。

街頭インタビューにも、1000円以下の口座を放置している話が多かった。
ふと、考えれば亡くなった長男の口座も1000円以下で有ったはず。

テレビのコメンテーターがその事に苦言を呈していたが
この非常時に、余計な事は言わず国民みんなでこの事に協力してはどうかと思った。

ダメな人はサッサと解約など手続きをすればいいのだ。

告別式にて

2012-02-12 16:13:06 | Weblog
以前、町会の事務局長をしてくれていた男性が亡くなった。

新聞で知った時は聞いた名であるけれど、もう10年位お会いしていないので忘れていた。
でも、時間が経っていくごとに彼が自分の生活のことも有っただろうに
献身的に頑張っていたのが思い出され、昨夜は会議だったので
きょうの告別式に参列した。

まだ享年66歳だった。
多くの彼を知る方々があちらこちらから集まったようだった。

最近。葬儀に参列するとイヤでも自分自身のことを考えてしまう。
どんなことになるのか、想像は付くが、なるようにしかならないのだろう。

我が身もだけれど・・・考え進むうちに結婚もしていない息子の事まで
考えが及んでしまい、何とも複雑な想いで帰ってくることになったのだった。

ダルビッシュが注目度1位に!

2012-02-11 02:11:26 | Weblog

ニューヨーク時事、9日米紙USAトゥデー(電子版)によると、、

大リーグで「今季知っておくべき若手100人」を発表し、

レンジャーズに入団したダルビッシュ有投手を1位に挙げた

ロックスター級の注目度だとして、「文化の違いに適応できれば、

エース級の働きが見込める」と予想している。(gooニュースより)

 

北海道が育てたプロだから、全道のファンが家族のようにダルビッシュの活躍を期待している。

私も我が子のように、「怪我をしないで欲しい。そうすればダルビッシュは

世界の投手になれる。」そう信じ、健康だけを祈っている。


久々のうたごえ

2012-02-11 00:00:00 | Weblog


カレンダーに時間と場所だけが書かれているのを頼りに夫と出かけた。
書いたのはもちろん私自身なのだが、何か良い事が有って書いたのだろうが
それが思い出せず、情けないと思いつつ、いくらかのサプライズの期待も有った。

そこは市民会館とショッピングが隣接されている所。
着いたら「落語はあちらですよ~」と
「あら!落語が聞きたかったんだわ」と行きかけると
入場券がいるのだという。

買いに行くと「そこはもう満席だから歌ならまだあります」
「歌だって!? 歌が聞きたかったのか?」と券を買いに行くと
そこには「東日本大震災チャリティー」と書かれてある。
「建国記念の日」と言う事で平和を願っての集いで今回で8回目だとのこと。

私は全てを納得して夫とその会場に行くと歌声が聞こえてきた。
中学生や、ミニ合唱団のすばらしい合唱の後、みんなでの歌ごえになった。

歌ごえなんて何十年ぶりだろう!!
亡父とのリハビリの為二人で練習した「北国の春」や、亡母が好きだったような
「喜びも悲しみも幾年月」「青い山脈」など数曲・・・そして最後は「ともしび」。

私が青春の3年を注ぎ込んだ児童施設勤務の時、その町の合唱団が「ともしび合唱団」。
その歌なら、私のパートだった「アルト」で歌えるかもしれない。
そんな想いとともに大きな声で歌えた数十分だった。

思いかけない嬉しい、楽しいひと時だった。

なぜ任命をしたのか!?

2012-02-09 20:05:27 | Weblog

民主党政権にとって1つの失敗でも命取りになると思われるこの時

任命されたばかりの田中直紀防衛相が次々と失態を演じている。

国会答弁でも陸上自衛隊の定員削減が「新防衛大網」に明記されているのに

増員する意向を表明したり、自衛隊の前身の「警察予備隊」を「警察予備軍」と発言した。

その上、参院予算委員会の最中、一時行方不明になり何と!国会内の食堂で

コーヒーを飲んでいたと言うのだ。

そんなことから、ある自民党幹部は「問責で首を取るよりも、国会審議で恥をかかせた方が

野田政権に打撃を与えられる」としている。

また自民党幹部は「田中氏は鈍感力があって耐久力がある」と皮肉っているとも言われている。

自身の実力が無くてもそんなにしてまで大臣に成りたいのか、

何故、そういう人をその部署に当てたのかが理解できない。


自主防災を考える

2012-02-05 14:30:45 | Weblog

 男女平等参画市民会議の行事の一環として防災について何かと話し合われた。

もう1年にもなろうとしている東日本大震災のことから、研修会は災害についてのことが多い。

今回は市からの「出前口座」もあり、資料として「避難所」「支援プラン」「自主防災組織」

「非情持ち出しチェック」が配布され、重宝しそうである。

それにしても、50年後には4割の高齢者が問題になっているが

この辺では今でも3割になり、健康な高齢者がどうやって、介護が必要なほどの

高齢者を助け出せるのか。

私にとっては夢のような理想論にさえ思えたが、中からある町会関係者の話で

「町会で非難訓練をやってみたが、想像以上の大変さが有った。でもやって良かった」と。

私も町会の一員として、役員として何とか具体的に考えていかなければと思った。

これから3月まで防災についてあと2回有る。

やっぱり参加しなければと思い始めている。

 


日めくりカレンダーの格言

2012-02-03 10:40:58 | Weblog



昨年、家具屋さんから立派な日めくりカレンダーをいただいた。

いろんなことが書かれてあるが、中でも日々の格言は自分を思い返すのには
とても良くて、いつも気づかされている。

・欠点は常に裏から見た長所である

・女を美しくするものは方正な品行であり高価な飾り物ではない

・空想は感情に似ているが感情とは反対のものである。(パスカル)

すべてのきず口を癒合するものは日時である     (夏目漱石 1867~1916) ・賞賛を受けるより好んで忠告を受けよ(ポワロー  1636~1711  フランスの詩人)