パノラマドライブでのバスの中から
「審議拒否は税金泥棒」と前原氏は言ったそうだ。
「出てこなかったら、あの人たちは税金泥棒だ。国会の審議に出てこなくて
日本の停滞をさらに助長させるのかということをわれわれは言い続ける」と厳しく批判した
私もその通りと思う。
最近、国民は政策の立たない政治の停滞や、それから来るさまざまな問題に
閉塞感を感じている人が多いとあった。
全くその通りで だらしない民主党を始めとして、民主党を追い詰めれば
自分達の政権が取れるとでも思っているような自民党だが
総理になれそうな人物が居るのだろうか。
当てにならない国会のあり方に、閉塞感が深まるばかりで
みんなのため息が聴こえてきそうだ。
「出てこなかったら、あの人たちは税金泥棒だ。国会の審議に出てこなくて
日本の停滞をさらに助長させるのかということをわれわれは言い続ける」と厳しく批判した
私もその通りと思う。
最近、国民は政策の立たない政治の停滞や、それから来るさまざまな問題に
閉塞感を感じている人が多いとあった。
全くその通りで だらしない民主党を始めとして、民主党を追い詰めれば
自分達の政権が取れるとでも思っているような自民党だが
総理になれそうな人物が居るのだろうか。
当てにならない国会のあり方に、閉塞感が深まるばかりで
みんなのため息が聴こえてきそうだ。
昨夜 9時半も過ぎた頃、無事帰宅した。
想像以上の部屋の汚れだったが、夫と懸命に掃除をし
見違えるほどきれいになった。
3人で何度か食堂に入ったが、そんなこと初めてかもしれない。
帰りには次男の勧めもあり東京のはとバス
「パノラマドライブ」を楽しんできた。
寒さを覚悟していったが 陽が時折射して暖かだった。
屋根が無いバスの為、東京タワーなどは根元から てっぺんまで
圧巻の迫力で見られ 沢山建つビルも全部高くそびえ建っていた。
海が見えるところでは、空と海と360度のワイドなパノラマショーで
遊びに行くのではないからと、消極的だった私達だったが
すっかり満足をし、今度は夜景も見てみたくなっている。
今まではあまり訪ねる事を好まなかった次男だったが
今度は時々来てくれても良いと言ってくれた。
私達夫婦も、いつどうなるか分からない年齢にもなっているので
できるだけ機会を探して行ってやりたいと思っている。
想像以上の部屋の汚れだったが、夫と懸命に掃除をし
見違えるほどきれいになった。
3人で何度か食堂に入ったが、そんなこと初めてかもしれない。
帰りには次男の勧めもあり東京のはとバス
「パノラマドライブ」を楽しんできた。
寒さを覚悟していったが 陽が時折射して暖かだった。
屋根が無いバスの為、東京タワーなどは根元から てっぺんまで
圧巻の迫力で見られ 沢山建つビルも全部高くそびえ建っていた。
海が見えるところでは、空と海と360度のワイドなパノラマショーで
遊びに行くのではないからと、消極的だった私達だったが
すっかり満足をし、今度は夜景も見てみたくなっている。
今まではあまり訪ねる事を好まなかった次男だったが
今度は時々来てくれても良いと言ってくれた。
私達夫婦も、いつどうなるか分からない年齢にもなっているので
できるだけ機会を探して行ってやりたいと思っている。
昨日はパソコンのアダプターの線がショートをしていて書込みができなかったし
明日から3,4日所用で留守になる。
姑をショートスティにお願いをし 夫と次男の引越し手伝いに行くことにした。
夫と二人きりで遠出をするのは、もしかしたら新婚旅行以来かもしれない。
明日から3,4日所用で留守になる。
姑をショートスティにお願いをし 夫と次男の引越し手伝いに行くことにした。
夫と二人きりで遠出をするのは、もしかしたら新婚旅行以来かもしれない。
地方紙に載っていた心打つ俳句があった。
それは「芭蕉祭全国献詠俳句大会」で工藤さん(84)が
特選に輝いた一句で、昨年1月遠くに離れていた三男が50歳で
亡くなったのを詠んだものだった。
『毎年楽しみにしていた我が子の夏の帰省。
これから先、息子は飛行機ではなく
精霊馬に乗ってやってくるのだ。』
遺影を見つめてしたためられたのだという。
わたしにもそれだけの力があるのなら
長男や両親の事をクドクドと書くのではなく
短さの中にも愛情と憂いを込めて書けるものを。
つくづくそう思える1句だった。
『これからは
茄子の馬にて
帰る子よ』
それは「芭蕉祭全国献詠俳句大会」で工藤さん(84)が
特選に輝いた一句で、昨年1月遠くに離れていた三男が50歳で
亡くなったのを詠んだものだった。
『毎年楽しみにしていた我が子の夏の帰省。
これから先、息子は飛行機ではなく
精霊馬に乗ってやってくるのだ。』
遺影を見つめてしたためられたのだという。
わたしにもそれだけの力があるのなら
長男や両親の事をクドクドと書くのではなく
短さの中にも愛情と憂いを込めて書けるものを。
つくづくそう思える1句だった。
『これからは
茄子の馬にて
帰る子よ』
いつもなら会長が出席している会議に都合が悪いからと頼まれて私が出席した。
いわゆるDVと言われている配偶者からの暴力被害に関わっている関係機関の会議だが
私達のボランティア団体も参加させてもらっている。
色んな関係機関の事例発表など聞いていて暗たんたる気持ちにさせられた。
今までもDVの話は聞き、中央の施設も見てきたことも有ったが
改めて悲痛な気持ちにさせられたのは、その保護されている女性や
一緒に保護されている子ども達自身の問題の多さだった。
そのDVで保護されている女性がADHD(注意欠陥/多動性障害)だったり
境界性人格障害だったりして、母親自体にも問題があることが
事例の中で何度か報告された。
そして その両親の暴力沙汰を見て育った子ども自身にも
PTSD(外傷後ストレス障害)の問題が出てきていると言う。
私達が育ててきた年頃の年代がそのような精神的なものを抱えており
それは、もしかしたら幼少の頃からのものを引きずり
そして またその子どもも引き継いでいくという連鎖があるようだった。
今現代、どれほどにそのような精神状態の成人が多いことか。
そしてなお、健康な若者や壮年も、今や何十件という面接をこなしても
就職ができないと言う病んでいる社会に心が痛む。
それを知ってか知らずか国会答弁などで与党、野党となって
相手を蹴落とすことにばかり気持ちが行っているような政治家に
無性に腹が立っている。
明日ボランティアの役員会議が有る。
その中の内容として来年度の役員改選がある。
前回も私の事務局長を改選する事に時間が掛かり
結局どなたにも引き受けてもらえず「事務局次長」も設置するとのことで
私が継続をしなければ成らなくなったのが3年前。
その時 今の役員でさえ探すのが大変なのに一人増えて
連絡先が増えるだけではと危惧したのだったが、その通りだった。
年齢は私より多いがもう何年も、PCを習っているのに
未だにメールの受け取り方や貼付さえままならない。
頼んだ事はしてくれていない、会計報告書だけでもと思ってもすんなりと出来ず
明日が印刷日と押し迫り「では私が作る」というと「ここまでやってきたのだから」などと
ひいてもくれないし・・・この2年間ですっかり疲れ果ててしまった。
最近ではまた元のように、次長に相談もせず自分一人で頑張る事が多くなった。
自分自身が嫌な人間に思えてくるが仕方が無い。
事実として彼女は事務局長も次長も出来ないと思うし、自ら立候補も
他の人も推薦をして欲しくないとさえ思っている。
その事に私はどういう態度をとり、何を言ったら良いのだろう。
憂鬱な日々が続きそうだ。。。
何気なくNHKの国会中継をまわして内容に興味も有ったせいか、しばらく耳だけで聴いていた。
あまりにも同じ言葉の繰り返しと 人間味の無い問答に呆れてしまった。
一刻でも早くこの経済的苦境から抜け出したいと願っている国民を前に
どうして、相手を蹴落とすだけの目的と思えるような質疑しか出来ないのだろう。
支持率が急落をしたといっても、一応国民が選んだ日本を代表する総理大臣。
その人に向かって「粗大ゴミ」と何度か、その言葉を投げつけ最後には「無能」とまで言っていた。
その言葉は日本をも侮辱する事にはならないのだろうか!?
「今度こそ尖閣諸島はわが国の物と真っ先にあちら側に言って欲しい。言えるか?」の問いを
何度もしつこくいやになるほど総理に投げかけていた。
誰が、敵の党の議員から言われたそんな言葉をそのまま伝えますと
総理とあろうものが国民の前で言えるものだろうか?
「自民党もやはり人材不足」と痛感をすると共に、こんな質疑応答しか出来ない日本の将来を憂いた。
あまりにも同じ言葉の繰り返しと 人間味の無い問答に呆れてしまった。
一刻でも早くこの経済的苦境から抜け出したいと願っている国民を前に
どうして、相手を蹴落とすだけの目的と思えるような質疑しか出来ないのだろう。
支持率が急落をしたといっても、一応国民が選んだ日本を代表する総理大臣。
その人に向かって「粗大ゴミ」と何度か、その言葉を投げつけ最後には「無能」とまで言っていた。
その言葉は日本をも侮辱する事にはならないのだろうか!?
「今度こそ尖閣諸島はわが国の物と真っ先にあちら側に言って欲しい。言えるか?」の問いを
何度もしつこくいやになるほど総理に投げかけていた。
誰が、敵の党の議員から言われたそんな言葉をそのまま伝えますと
総理とあろうものが国民の前で言えるものだろうか?
「自民党もやはり人材不足」と痛感をすると共に、こんな質疑応答しか出来ない日本の将来を憂いた。
札幌で、すりをした男が窃盗の疑いで逮捕された。
59歳のその男は
「寒いから刑務所に入りたい」と札幌の気温7,5度の中
出頭したのだと言う。
逮捕容疑は場外馬券上で66歳男性の後ろポケットから
1万7千円の入った財布を盗んだ疑い。
そして
「長く、すりをしてきたが、自分の腕が落ちてなかなか上手く
行かなくなった」と供述したそうな。
こういうのは、なんて言えばいいのだろう。
寒い所でホームレスをするよりいいのかもしれないが
自分の人生に、無責任ながらも哀れでもあり滑稽な話だ。
59歳のその男は
「寒いから刑務所に入りたい」と札幌の気温7,5度の中
出頭したのだと言う。
逮捕容疑は場外馬券上で66歳男性の後ろポケットから
1万7千円の入った財布を盗んだ疑い。
そして
「長く、すりをしてきたが、自分の腕が落ちてなかなか上手く
行かなくなった」と供述したそうな。
こういうのは、なんて言えばいいのだろう。
寒い所でホームレスをするよりいいのかもしれないが
自分の人生に、無責任ながらも哀れでもあり滑稽な話だ。