日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

驚くべき報酬

2012-03-28 23:58:58 | Weblog
AJF投資顧問による年金資産消失問題には驚きと腹立たしさで一杯になっている。

特に社長と取締役は年金基金と投資一任契約を結ぶ際に
「運用成績が好調で、高い収入を得ている」と欺き
社長が約600万円、女性取締役は300万円の月収を取っていたというのだ。

テレビにも出ていたが、ただ謝るだけで責任を感じているとは思えなかった。

済まないと思うのならあの、高い報酬を返すべきだろう。
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里親と養親

2012-03-23 11:51:46 | Weblog
震災後東京都では里親や養子縁組への関心が高まり
昨年は希望者が大きく増加をしていると言う。

東日本大震災以降、家族のつながりを求める意識が強まったのと
不妊治療の限界が知られるようになったためとのこと。

また、里親や養親になった後の継続的に相談が出来る場所が必要と
厚生労働省は里親については4月から支援を強化し
全国の児童養護施設など200カ所に里親支援専門相談員を配置する予定らしい。

この話を聞くたびに、今亡き親友が40年以上前に、わが子を流産のあと
2児を養子にし姉妹として育て大学まで出していた。

時々、養母を亡くした2人は独りになった養父に恩を忘れず
関わりあってくれているのだろうかと祈りとともに思い出している。
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お墓参りと会議

2012-03-17 00:00:00 | Weblog
17日から彼岸の入りになっており、明日は夫の都合がつかないので
きょう行ってきた。

今冬の雪はドッとは降らなかったが、融ける間もなく少しづつ降りつづいたせいか
霊園は近年にない積雪だった。

お花を挿す入れ物の中の氷を融かすのに必要なお湯を持っていくのを忘れたため
水ではなかなか融けず難儀をした。

お墓参りから帰ってお寺にお参りをし帰ったら9時を過ぎていた。
1時間半はかかったのだろう。

それから朝食をとり一休みをして、10月にあるイベントの下調べにホテルまで行って来た。

午後からは、いよいよ緊張の会議だった。
10月のイベントになかなか役員や会員の足並みが揃わず私も苦慮していた。

少しでも会がスムースに行くよう16枚もの資料を揃えながらも、どうなることかと案じていた。

用意していた資料はみな目を通し検討することが出来たし、
具体的に役割も分担することが出来心からホッとすることができた。

成り行きでは物申すと言っていた副会長も安堵した笑みを浮かべていた。
これをきっかけに上手くことが運んでくれればと願っている。
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休眠預金

2012-03-16 05:41:16 | Weblog
政府が毎年800億円~900億円にもなるという休眠口座に
目をつけ今はお金が十分に回っていないベンチャー企業やNPO、
被災地の企業などに資金支援をしようとしたことから銀行と対立している。

〔政府〕  ⇒ 銀行のお金が銀行の利益になるのはおかしい。

〔銀行業界〕⇒ 利益にはしているが預金者から求めがあれば返している。


〔政府〕  ⇒ 被災地の企業や、起業に投融資することなどwp想定。

〔銀行業界〕⇒ 政府が使うのは、憲法で定められた財産権を侵害する恐れがある。


〔政府〕  ⇒ 実態が分からないので、銀行はまず実態を明らかにすべき。

〔銀行業界〕⇒ 新たに国が口座を一括管理する仕組みは費用がかかり、実際にどれだけ使えるのかは疑問。


そんな対立中、本来の持ち主の預金者から解約が相次いでいると言う。

どちらも今は何とか復興にまわそうという気にはならないものだろうか。
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国税の使い方

2012-03-15 11:48:05 | Weblog


先日、ちょっとしたお笑い系の方たちの体験テレビ番組を観た。

それは風力発電の風車の羽を掃除するというものだった。

お笑いの人が専門作業員と一緒に命綱一つで針の穴ほどの掃除をしに
ぶら下がりそうになって行くのだがほんとうに見ていても怖かった。

私は半分お笑い番組だとはいえとっても笑うことなどできなかった。

そして驚くことに、そんな事を命がけでしているのに危険手当も付いていないのだという。

ただ名前だけの勤務でも、高額な給料をいただいている元官僚の天下りなどを聞くと

どうして、これから注目をされるこのような仕事にお金が回らないのかと腹立たしく思えた。
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被災者への祈り 

2012-03-11 20:52:16 | Weblog


新聞でユネスコ協会で東日本大震災から1年を迎え
「鎮魂と復興の鐘を鳴らそう~東日本大震災鎮魂と子どもたちの応援」を
開催する記事を読み参加してきた。

何の応援も出来ずにいる私なので気持ちだけでも応援できればと参加してきた。

凍て付くような寒さの中、幼稚園の子どもから中学、高校生まで
そしてお年寄り・・・色んな世代の方たちが集まり鐘を鳴らしながら
昨年と同じ時間に黙祷をささげた。

そして、気持ちばかりの募金をしたのだった。

今まで経験をした事が無いようなような、久々のような
震える寒さだったが参加が出来て良かったと思っている。
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JI コンサドーレ 開幕!

2012-03-10 00:00:00 | Weblog
4年ぶりのJ1復活、コンサドーレの試合があった。

相手は長年在籍し活躍していた今はコンサの戦士となった中山選手の古巣
ジュビロ磐田だった。

どれ程の戦いが出来るか心配だったが点こそ取れずドローだったが
あと1歩のところまで戦い、試合が短く感じる程だった。

J1となれば、ふっと気がつくとGKはあの川口選手だった!!

きょうのような戦いをして勝ちを、もぎ取れれば、
きっともっとたくさんのサポーターが戻ってくることだろう!

ガンバレー! コンサドーレ札幌!
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ちょっと いい話し

2012-03-06 00:00:00 | Weblog


先日、旅行中にこちらにも大雪が降ったと聞いて困ったのは
自宅前の大雪もあるが、独居の方々の除雪のほうが気になった。
居るうちは何も降らなかったのに、どうしてこんな時にと思うばかりだった。

帰ってきたときは深夜だったし、忙しいこともあって
訪問が遅くなってしまった。

ある家の前に行くのに20m位のわき道を行かなければならないのだが
うっすらと道がついていた。

老女と色々とお話しをしているうちに、
「長いコートを着た人が雪よけをしているけれど誰なんだろう」と思っていたら
その日にその家の月命日に来られた「お坊さん」だったということを知った。

私は今までに無い心地よい感動を覚えた。
今のこの時代にこんな気持ちを持った「お坊さん」がまだ居たんだ!
そんな新鮮な気持ちにさせていただいた。
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「東日本大震災から1年」の集いで

2012-03-03 00:00:00 | Weblog


この街では3月には、第1週目位の土曜日に「国際女性ディー」として
趣旨に賛同する女性団体などがネットワークを作り
自主的に実行委員会形式で講演会を毎年実施している。

今年は「国際女性ディー2012」としてパネルディスカッションだった。
全道の研修会準備で忙しい私たちの団体は今回は実行委員会を引き受けなかった。
しかし、講師やお手伝いの人のための接待係が居ないのを知っているので
お手伝いをさせていただいた。

今年のテーマーは「東日本大震災から1年~避難所生活の実態と人権そして希望~」で
震災現場に駆けつけた日本赤十字の看護師長、市の保健福祉部保健師、
弁護士、DVのNPO法人理事、そのような方々のパネルデスカッションだった。

震災直後から現地に支援に行ったいた画像はそれぞれが生々しく
一般報道だけでは気づかなかったことを知ることが出来た。

また、支援に行った方々にとっても目にしたことを報告するというそのことは
訪問後に残り続ける心理的ショックも癒されてくるのだという。

今回の主催者になった方が「私はあの大震災の惨状を必要以上に見に行ったり
情報を得てはいけないと思っていたが、報告をした方々が口々に被災者から
“また来てね”と言われたということを聞き、行ってもいいんだという気持ちになった。
春休みに是非、孫との訪問を実現したい」と語っておられた。

私も、何の技術も無く何の支援もしてやれないが先日の仙台でお弁当などを買ったが
今回の会にも募金箱があったので気持ちだけだが募金してきた。

弁護士さんが薦めていた
総合広告社 「岩手は半歩 歩き出す」(DVD・冊子・カタログセット箱装)税込1,500円
それを注文しようかと考えている。

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冬の旅

2012-03-02 10:16:13 | Weblog





2月24日~27日まで次男の居る埼玉近郊を旅してきた。
冬の旅は避けれるものなら避けるべきというのが今回の教訓だった

飛行機で東京に着くまでは順調で、次の日の「はとバス観光」のときも
一日中雨かと思ったのがほとんど傘も差さずでガイドさんも大喜びでした。
梅の咲き具合も今年は今日のニュースでもほとんど咲いていませんでしたものね。
でも、富士山は見られなかったけれど梅は少し開いてデジカメで映してきた。

その日の夜に次男と落ち合って食事の後、ホテルで1泊。

次の日は早朝から夕方までワッサカワッサカと次男の部屋を掃除し
いざ帰ろうと思ったらインターネットで調べてくれた次男が
乗るはずだった「スーパー北斗星(寝台車)」が運休とのこと。

仕方がないから新幹線で仙台まで行き急遽取ったホテルに
夜中の12時につき、早朝 仙台から新青森まで行ったら
大雪で青函トンネルは運休に告ぐ運休で見通しが立たない・・・

またまた、次男が調べてくれてよこしたメールで移動に告ぐ移動で
結局は青函フェリーに乗り4時間揺られて函館まで。


函館から特急に乗り家に着いたのは夜の10時過ぎでそれから雪除けをした。

携帯電話という現代の秘密兵器のおかげでなんとか予定の日にたどり着くことができた。
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