日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

きょうのスポーツ

2011-04-30 00:00:00 | Weblog

安藤美姫選手がフィギュアスケートの世界選手権で見事優勝をしてくれた。

有力視されていたキム・ヨナ選手をおさえて安定した滑りでの優勝だった。

小塚選手同様、こんな時だったから「おめでとう」より「ありがとう」を言いたい。

 

野球では札幌ドームに震災の被災者を200名招いたとかの試合だったが

日ハムは6-0で西武に負けていたが、稲葉選手のスリーランで同点に追いつき

大野捕手のホームランで勝ち越し、逆転勝ちをした。

さすがの稲葉選手はお立ち台で「招いた被災者のためにもこのままでは終われないと

そのようなことを思って打った」と言っていた。

 

最後に、散々な負けかたで2連敗しているコンサドーレ札幌の話。

FC東京との試合だからどうせ負けているかと恐いので結果も見られなかった。

ニュースでキーパーの好セ-ブで点を0に抑え、引き分けだったとのこと。

攻撃も惜しいところが何度か有ったようで少しは安心した。

残念なことに、この地を訪れる今年の試合には姑の介護で行けないことになった。

土曜日なら良かったのに。 

何とかして都合を付け1度は厚別まで行ってこようかと密かに思っている。

年に1度も応援に行かずでは「自称 熱烈サポーター」を返上しなければならなくなるし!?

 


小塚選手ガンバる

2011-04-29 01:05:43 | Weblog

小塚が銀メダル=高橋5位、織田は6位に終わる―世界フィギュア(時事通信) - goo ニュース

ショートプログラムで2位だった小田選手はジャンプを多く飛びすぎたとか。

同じく3位だった高橋選手は思いがけないシューズのエッジが外れたとか。

昨夜はもしかしたら複数のメダルがと期待をしていたのだが・・・。

でも、最後に出場した小塚選手が「ガンバレ日本!」を成し遂げてくれた。

小塚選手 ありがとう!


親子といえど

2011-04-26 00:00:00 | Weblog

先日来からテレビで聞き覚えのある「I LOVE YOU」の歌が流れ出した。

私は目で観ることはなしに、台所仕事をしながら、ただ聴いているだけだった。

心の中では「この歌はいつまでも廃れず流されているのだなぁ」と思いつつ聴いていた。

ところが、いつも観ている「とくだね」の中で、この歌は尾崎豊の息子の

成長した尾崎裕哉という青年が歌っていることを知った。

いくら親子といえども、こんなにも似るものかと日本中の人が思ったことだろう。

私は残念なことに尾崎豊が亡くなってから、その感情表現の素晴らしさに

引き込まれていた。

どうか、お父さんの分まで幸せに生き、その素晴らしい才能で

道に迷ったり、悩んだりしている人々の元気を呼び戻すような

活躍をして欲しいと願わずにはいられない。

 

 

 


続・大川小学校の災害

2011-04-24 00:00:00 | Weblog

新聞記事を見ていて、前回のブログに書いた石巻市立大川小学校の津波当時のことが分かった。

3月11日午後2時46分の大きな地震に机の下に、もぐって揺れの収まるのを待った。

そして一斉に校庭に集まり、裸足の子もいたので、暖をとろうと缶に入れた木に

ライターで火をつけようとしたり、どこへ避難するかを話し合って60分も校庭にいたのだった。

津波が来るなんて聴くすべもなかったからだ。

津波に気づいて慌てて山に向かったがもう遅かった・・・・。

今となっては、児童を亡くした親にとって教員の判断ミスと憤ることしかできない。


信じられない現実

2011-04-23 23:20:32 | Weblog

今更ながら、津波の恐ろしさを思い知らされたニュースだった。

今回の東日本大震災で児童の7割が犠牲になっているのだという。

宮城県石巻市立大川小学校では当時全児童が108人いたが

そのうち74人が死亡や行方不明になってしまった。

教職員も13名のうち、3名しか助からなかったという。

この学校の生徒をはじめとした周りの方達の寂しさと恐怖を思えば

これからの人生は、何事も無く明るいものでありますよう願わずにはいられない。


雑感

2011-04-22 23:11:36 | Weblog

昨日、姑は夫の都合でショートに行くことになったと知ると、

いつもの勢いで嫌がることも言わず自分が行く10分前に出かけた夫に

「気を付けていっておいで」と声をかけて、クスンとも言わず連れられて行った。

夜中遅くまで、頑張って準備した総会資料づくりも、ちょっとしたことでまたミスが。

色々と理由はあるとはいえ、自分のドジに嫌気がさし、どっと疲れが出た。

でも、テレビで福島県内の避難所を謝罪に訪れた東京電力の清水正孝社長が

避難している方々に一人づつ、お詫びを言って回っていた。

「あなたも、ここに住んでみたらいい!」

「自分の住んでいたところに帰れないうちに老いてしまうのかと思うと・・・」と

涙ながらに訴えているのを見ると、底知れない泥沼にはまりこんだ、それぞれの立場に

同情する感情が湧いてきた。

そんなことからみると、私のドジなんて大したことでないチッポケなものだ。

そう思えてきた。

 


65歳以上の介護支援ボランティア(No.2)

2011-04-20 11:49:32 | Weblog

稲城市は東京西部にある人口約8万人の街で現在約400人が制度に登録して活躍中。

市の高齢福祉課によると効果は以下のとおり。

1、ボランティアに取り組む男性が増えた。

   特に会社人間で定年退職した人には制度がその契機になっている。

2、介護保険への理解が進んだ。

   施設で介護の現場を見て関心が高まった。

3、、ボランティアの担い手を発掘する効果があった。

活動内容

・レクリエーションの指導       

・補助、入所者の話し相手、行事の手伝い、お茶出しなど

1日の活動費

・1日200ポイント(1ポイント1円で年間5千円~8千円)

道内の反応

・人権コストがかかると否定的な自治体もある。

しかし全国的にみると導入を検討している自治体も多い。

 


65歳以上の介護支援ボランティア(No.1)

2011-04-19 23:49:32 | Weblog

65歳以上の人が高齢者施設でボランティア活動をすると

介護保険料を間接的に軽減できる制度があるそうだ。

道内では苫小牧市が2012年度からはじめるという。

活動するとポイントがもらえ、それを現金で交付する制度のようだ。

この制度は東京都稲城市と千代田区が考え2005年に厚生労働省に提案したもの。

稲城市の担当者によると「地域の絆を強める手掛かりにもなる」ということだ。


ガレキの撤去

2011-04-17 15:51:50 | Weblog


報道などで震災の果てしなく広がるガレキの状況を見るに付け
底知れない復興への困難を感じるばかりで気持ちが暗くなる。

あの 膨大なガレキの撤去を仕事を失った被災者の方々に
仕事として、してもらったらどうかと思っていたが
あるニュースで漁業者の方がしているガレキの撤去には
1日12,100円を支払うと聞いた。

行政はボランティアにばかり当てにせず、明日の生活費にも困る
被災者の方に仕事としてしていただいたらどうなのだろう。

認知症の入口で!?

2011-04-15 23:56:09 | Weblog


もともと記憶力は悪くて、それが私の悩みの種だったが、最近は特にひどい。

このブログはそんな私の覚書きみたいなものなのだが「きょうはこれを書こう」と
思いついても、いざとなったら全く忘れているので小さくメモっている。

ところが「歯医者。認知症」のメモを見ても・・・??・・?

「のりか」・・・え!?・・・(ーー;)

まるで思い出せなくなってしまった。

余りにも情けないので自分自身を慰めることに。

「要介護5の姑を看て、寝不足になっているし、その上事務局長などという
過酷なボランティアもしているのだから、仕方がないよ。。。」