本当に良かった！
日本サッカーのために 異国の地で倒れた オシム前監督。お気の毒で 何とか お元気に成って欲しいと祈っていたが
驚異的に 歩かれているとの事。
それに 川渕キャプテンがお見舞いに行くと「空白の時間を埋めたい。勉強したい」とバルセロナ－Ｒマドリードなどの
ビデオに熱中しているという。
６６歳で倒れられたのに 人生の試練にユーモアと共に立ち向かい 何かをしていく 気持ちを捨てていない事に 敬意を表するばかりだ。
本当に良かった！日本サッカーのために 異国の地で倒れた オシム前監督。お気の毒で 何とか お元気に成って欲しいと祈っていたが
驚異的に 歩かれているとの事。
それに 川渕キャプテンがお見舞いに行くと「空白の時間を埋めたい。勉強したい」とバルセロナ－Ｒマドリードなどの
ビデオに熱中しているという。
６６歳で倒れられたのに 人生の試練にユーモアと共に立ち向かい 何かをしていく 気持ちを捨てていない事に 敬意を表するばかりだ。
いよいよ 今年も 終わりそうだが 何だか気持ちが入らない。でも 表面頭らは 何とか 整えようと 遅ればせながら お掃除や
お花を生けたり お寺にも行って来た。
どうしても 長男が 大変な目に有っていると思えば 御節にも力が入らない。
早く 良くなり 自覚をしてくれることを 心底願っている。
私にとっては 少しも予想外ではない。今野選手！ よく 初心を貫きました。
今野選手は わが コンサドーレ札幌で 岡田監督のもとで育てられた 優秀な選手です。
コンサドーレから出る時も 横浜マリノスの 岡田監督からも
誘われたが ＦＣ東京の監督の指導が自分に合っていると
自分の意志を貫くために 苦渋の決断をしたと聞いている。
兎に角 岡田門下生の 今野・山瀬・播戸 みんなのガンバリを祈っている。
きょうは ２８日大安なので 餅つきをした。風邪を引いていて 喉が昨日より更に 痛かった。
しかし もう 何十年も ついているのに 予想外に お餅が柔らかく垂れるように 私の指に へばり付き 熱さのため 水で冷やしたが
両方の人差し指の指先が 水ぶくれ になってしまった。
でも 何とか 家事もできるようになり 父の介護も出来た。事故と言うのは ちょっとした 日常の思わく違いが とんでもないことに
結びつくものだと つくづく感じた一日だった。
長男の調子がまた 落ちたという。昨夜 男性看護師さんから 電話があり やっぱりと言う想いだった。
きょう 担当医師から 電話を頂いた。長男は また 薬を飲まずに コップの中に吐き出して ごまかしていたらしい。
医師は 「力足らずで・・・」と 言ってくださったが いつになったら
長男は 自分の病気を認め 薬を飲むことに 落ち着いてくれるのだろう。
きょうは 父のリハビリの後 訪問看護師さんは 見えられなかったけれど 妹と父を入れて ６人で話し合った。
結論は 今までどおりと言う事になったが 父の言い分には参った。
通所の方が居る前で「ディサービスには行きたくないのに長女がいつの間にか 決めた」と言うではないか！
いつでも 物事を決めるときは 父に必ず相談をし 父が納得を
する方法を選んできたのに・・・。
「みんなに やっぱり親だ と喜んで言っていたのに・・・
これでは 確認を取らないほうが良かったね。 やぶ蛇だったわぁ」
と言って みんなで 苦笑いをするしかなかった。
もう ２年以上経ったら その時 話し合ったことを忘れイヤな思いの気持ちだけが残っていたのだろう。
「娘のために・・・」と 解釈していたのは 独りよがりだったのかな？(^-^)
それと ケアマネさんが 変わっても父のことを「マイペースで」と言われ続けていて 不思議だったのだが それも 分かった。
私は 日頃 もっと マイペースの かたまりのような 姑をみている
せいか 父のことはそんなに感じなくなっていたのかもしれない。
でも ディサービスの職員の話を聞いて 父が 自分の気の向いたことだけをしているのが とても良く分かった。
いよいよ 今年も残り少なくなり 気が焦ってくるが 毎日の 父の介護も有り さっぱり 思うようには 行かない。
その上 夫がここ最近 咳をしていたのだが 本格的な風邪になってしまい
とうとう 寝込んでいる。
いくら言っても 気をつけず 生半可な返事をして 出歩いていたせいもある。
私も何だか 眠くなり ちょっと 横になったら 眠ってしまい ３時半頃目が覚めた。
今は すぐ暗くなり 何処をして良いのか 有り過ぎて 結局 台所の
袋とだな の整理をした。
若かった頃 子どもも小さく 同居の舅・姑も若くて 私は 張り切って色々と 料理をしたものだった。
その 名残が有った・・・それを 片っ端から 捨てた。
私が 姑に色々と言われながらも 覚えてきたものを 伝授する事はここに来て もう無いだろう・・・そんな決意のようなものが有った。
寂しさと 虚しさ・・・色んな思いと共に 捨てていた。
今更 クリスマスという歳でもないが 今年は長年続いてきたケーキもやめた。
原因らしきものの 1番は 長男が入院をしているからだ。２番目は・・・食べきれなくなっている？ 気乗りしない？
何だか 兎に角 若い者も 孫もいない我家にとって
キリスト教信者でもない クリスマスは ますます無縁に
成ったという事かも知れない。
とは言いつつも ちょっと 寂しさも感じている。来年は どんな クリスマス・イヴになるのだろう。
『死刑制度を維持する国は「決議は主権の侵害だ」などと反発。日米中、インド、タイ、インドネシアなどが反対票を投じた。日本は１１月の国連総会第３委員会での同決議採択の際、「世論調査で国民の大半が凶悪犯への死刑を支持している」、「死刑廃止に関する国際的総意はない」との立場を表明している。
国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルによると、国連加盟１９２か国中、１３３か国が死刑制度を廃止するか、事実上取りやめた。０６年に死刑執行したのは２５か国。米、中、イラン、イラク、パキスタン、スーダンの６か国で世界全体の執行件数の９１％を占めるという。』
以上は ネットでの読売新聞からの抜粋だが 驚いた。死刑廃止について 国連加盟国１９２ヵ国中 １３３ヵ国も 死刑をやめるのだという。
それでは 各国の 極悪な犯罪を犯した者達を どうやって管理しているのか そういうことも 是非教えてほしい。
特に 最愛の肉親を殺された家族が 納得できるような 生き方をさせているのかを
是非とも 知りたい。
最近ずっと手伝っている 町会の７０歳以上独居老人へお見舞いの品を ２５名に お届けしてきた。
毎年 トイレットペーパーと ゴミ袋なのだが とても喜んでくれる。みなさん お元気で ニコニコしていた。
でも 私達が その年齢になると 誰が このような事をしてくれるんだろう・・・と フト思う。
