JUNK MODEL<ジャンクモデル>

アメ車プラモデル(40~60年代を中心)を管理人が好き勝手に紹介していきます。

58年シボレーインパラ

2007-04-23 | CHEVROLET
最近、エアブラシが吹けない。
何故って?
休日に思い切り吹きまくろうと思っていたら雨が降っていることが多くて出来ない日々が続いている。

湿度計をみたらそんなに高くないので吹けないこともないのですが・・・
ゆず肌や艶消しになったりしたらイヤなので雨の日は吹かないようにしている。

それと同じエアブラシを使うのなら何台かをまとめて吹いたほうが効率が良い。
現在、61年プリマス、同年デ・ソート、58年ポンティアック、同年シボレー、65年ポンティアックを同時進行中で、ある程度まで仕上げておけば同じシャーシだけを同時に吹くことができるから。

58年ポンティアックはAMT58年シボレーインパラのシャーシ部分を利用することにしているが、余った58年インパラのボディーをそのまま捨てるのももったいない。
かといってシャーシやエンジン、内装などのほとんどのパーツを使ってしまうので、このままではスロットカー用のボディーなどに利用しないかぎり使い道がない。

( ̄~ ̄;) ウーン

・・・とジャンクパーツをあさっていたら、発見しました。
製作途中で棚から転落し、ボディーが大破したAMT58年インパラの残骸を!!不足パーツもかなりあるがこれなら何とか使えそうである。

トランクを見ていると・・・


つい、変な癖が出てしまいました。
スジ彫りをしていると、カットしてトランクを開閉してみよか、と悪い癖が・・・


このキットの初版はかなり古くあちこちにヒケなどがある。
パテを使ってこまめに修正してみた。


このAMT58年シボレーインパラのキットを製作するのは4台目である。
初めてこのキットを作ったのはAMTではなく、ユニオンモデルという国産メーカーがAMT中身のまま外箱を変更して販売していたものを買ったのが最初である。

次に買ったのがAMTである。このキットの完成品は現在も管理人のコレクションとして飾ってある。

その次は57年シボレー・58年シボレー・64年シボレーの3台セットなったAMTのキットである。
この時代、ローライダーブームになっていたのでこの58年も・・・と思って製作していたが、管理人の不注意で棚から転落。
廃車となってしまった。

この4台目のキットは58年ポンティアックのベースにする予定で購入していたもので、まさか復活させるなんて予定はなかったんですが。

こんな物もあったので・・・


いっそうの事、ローライダーにでもしてみるか・・・


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