10回に渡ってムソルグスキーのはげ山の一夜をレビューさせてもらった。
どのタイトルも指揮者や楽団の個性が反映されていて、やはり聴き比べは面白い。
次にやる機会があればロシアもの以外にしてみたいと思う。
以下に10回分のリンクを年代が古い順に記載しておくので、
探すのが面倒な場合はこのページを使って下さい。
1960年~1979年
・1962 サー・ゲオルグ・ショルティ指揮 ロンドン交響楽団
・1971 サー・コリン・デイヴィス指揮 ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団
・1974 エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立交響楽団 ★個人的おすすめ★
1980~1999年
・1985 シャルル・デュトワ指揮 モントリオール交響楽団
・1992 エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立交響楽団
・1993 エリック・カンゼル指揮 シンシナティ・ポップス交響楽団
・1993 クラウディオ・アバド指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ★最高評価 名盤★
・1996 オリヴァー・ナッセン指揮 クリーヴランド管弦楽団
2000年以降
・2002 ワレリー・ゲルギエフ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ★おすすめの名盤★
・2008 パーヴォ・ヤルヴィ指揮 シンシナティ交響楽団