斉藤和義 LIVE TOUR 2011-2012 "45 STONES"
2011年12月4日(土) 18：00～ 神奈川県民ホール
以下激しくネタバレにつきご注意ください。
「ずっと好きだった」がどこだったか、全く思い出せない（＾＾；
これ抜きの曲順となっております。
Would you join me?
桜ラプソディ
ささくれ
劇的な瞬間
グッドタイミング
ウサギとカメ
映画監督
わすれもの
雨宿り
虹が消えるまで
歌うたいのバラッド
おとな
やさしくなりたい
虹
罪な奴
猿の惑星
オオカミ中年
Stick to fun! Tonight
COME ON!
歩いて帰ろう
ボクと彼女とロックンロール
E.C.
Are you ready?
満男、飛ぶ
ドレミの歌
ギター
せっちゃんのライブはなんと１年ぶり。そんなになるのかと自分でも驚く。
アルバムが重いこともあって、楽しめるかどうか全く自信がなかった。
入場するとステージにはとても可愛いとは言い難い鳥やカメのイラストを書いた幕が下がっている。
客入れのBGMは私にはあまり良さがわからなかった。選曲した方ごめんなさいです。
ライブ開始のアナウンスが流れ、「１曲目は Would you join me?」
へ？
イラストの幕が上がって、メンバーはすでにセッティングしていて演奏が始まった。
これが１曲目、いいですねえ。
続いて桜ラプソディ。ギャンギャンのロックが続く。
次に聞こえたドラムはささくれだ、やっほ～
一気に持って行かれた。
劇的な瞬間。いいなあ。
私は一体何を心配していたんだ？
せっちゃんがタンバリンと棒状の物（なんだろう？）を持つ。
35STONES からです、とはじまったのはグッドタイミング。
あ～イカン、私の泣き歌。
あっという間に終わってしまうサラッと明るい曲なのに、
一緒に口ずさむなんて到底できない、カラオケなんぞもってのほか。
ニコニコしたくとも危うい涙目。情けないす。
バンドで聴くのは、私ははじめてだった。
次はウサギとカメ、この曲順とてもいい。
せっちゃんがひな壇のキーボードに移動して「映画監督」
この曲好きなのね、もしくは人気があるのかな？
ズンチャッチャの３拍子を聴いて、情熱大陸の時、
情熱バンドがもっとスゥイングしたくてウズウズしてるように見えたのを思い出した。
多分そうじゃないんでしょ。 あくまでズンチャッチャ(笑）
今回も揺れたのはベースだけかなあ。
なんとなく、こだわりを感じたわけです。
わすれもの、このライブで１曲選べといわれたら迷わずこれ。
きれいなキーボードのソロからはじまって、雨宿りかと思ったけど違った。
バンドも入ってイントロもたっぷり。
アウトロ、ベースいいなあ・・・あードラムも・・・結局全部か(笑）
イントロもアウトロもかっこいい演奏を堪能できた。
せっちゃん一人になってキーボードで雨宿り
アコギで虹が消えるまで
エレキで歌うたいのバラッド、二番からバンドメンバーが戻ってきて演奏に入る。
ここの流れが素晴らしくよくて、
沈みきったところから少しずつ、気持ちと視線が上に向いていくような感じで、
なんだか感動した。
歌うたいではバックスクリーンが星空みたいにキラキラしてきれい。
雨宿りの紫のバックにドラムセットのシルエットが浮かぶのもよかった。
ただ、虹が消えるまでのとき多分午後７時だったのね。
こんなに甘く優しく悲しい歌で、唯一のアコギ弾き語りなのに、
客席で時計のアラームがピピと鳴った。確実に２箇所で聞こえたぞ。勘弁してくれ。
シャリーンと12弦ギターでおとな。
左右の端で下向いてスライドしてるギタリスト二人がなんかキュート。
松島奈々子さんネタでやさしくなりたい。
毎週見てしまうそうです。どうなるんだってところで、テッテレテレテレ・・・♪
承知しましたと言って欲しいそうです（主語は割愛）。
松島さんからはロビーに真っ白なお花が届いておりました。
なんと白川由実さんからも（なぜかこっちのほうが、おおっと思った）。
せっちゃんがドラムへ移動。
思ったよりずっとずっといーっぱい叩いてて、驚いた。
時々叩いてたけど、上手くなったんだなあ(多分：正確なことはわからないので）
なかなか見ごたえありました。
はあはあ息切れしてイタデンみたいになってます、とか(笑）
ここからは終盤のノリ、ロックだロック。
新アルバムのメッセージの強い曲から入り、ポッキーでは新ダンス披露。
行くぜ東北COME ON! ここで登場した賑やかしは意味不明ではある。
楽しいロックンロールで盛り上がった。
あ～楽しかったとしばし座ってアンコール。
はじまったのはAre you ready?
これ前回のツアーでもカッコよかったよね。
アウトロでブレイクが入って照明もバシッと決まる。
またはじまってブレイク・・・だんだん感覚が短くなる。
あはは・・・笑っちゃったけど、これって笑うところでいいよね？そうだよね？
違ったらすみません（＾＾；
満男、飛ぶは初披露だそう。これも12弦。
そしてまさかのドレミの歌。あのCMで歌ってたやつです。
「ドミミミソソ」パートと「ソドラファミドレ」パートに分けられはじまった。
お客さんの皆様すごい、よく声が聞こえること！ 楽しいじゃん！
最後はギター。
あたたかく盛り上がった。
ドレミもギターも、長く引き伸ばしたりせずにさっと終わるのがいいね。
はあ、これでおしまい。
みんな笑顔。
若いお客さんが随分増えた。
最近ファンになった人がすぐに昔の曲を全部聞くのは無理なわけで、
新しいアルバムと最近の曲が多いのは親切だと思う。
昔の曲も適度に入れつつ、アンケートで人気のあった曲をきちんと参考にしているんだろう。
需要の最大公約数というと聞こえは悪いかもしれないけど、
これが求められてる斉藤和義だっていわれたらそうなのかもしれない。
私だって楽しかった。楽しいと思える間はライブに行く。
ステージのセットや照明は、大きな舞台で映える感じだった。
ここ素敵だなと何度も思ったので、武道館が楽しみだ。
ずっと好きだったの位置はそこで答え合わせしよう。
12月の横浜、おとなにだって晴れた夜、
徒歩や電車で帰りながらライブの感想を漏れ聞くのは楽しかった。
2011年12月4日(土) 18：00～ 神奈川県民ホール
以下激しくネタバレにつきご注意ください。
「ずっと好きだった」がどこだったか、全く思い出せない（＾＾；
これ抜きの曲順となっております。
Would you join me?
桜ラプソディ
ささくれ
劇的な瞬間
グッドタイミング
ウサギとカメ
映画監督
わすれもの
雨宿り
虹が消えるまで
歌うたいのバラッド
おとな
やさしくなりたい
虹
罪な奴
猿の惑星
オオカミ中年
Stick to fun! Tonight
COME ON!
歩いて帰ろう
ボクと彼女とロックンロール
E.C.
Are you ready?
満男、飛ぶ
ドレミの歌
ギター
せっちゃんのライブはなんと１年ぶり。そんなになるのかと自分でも驚く。
アルバムが重いこともあって、楽しめるかどうか全く自信がなかった。
入場するとステージにはとても可愛いとは言い難い鳥やカメのイラストを書いた幕が下がっている。
客入れのBGMは私にはあまり良さがわからなかった。選曲した方ごめんなさいです。
ライブ開始のアナウンスが流れ、「１曲目は Would you join me?」
へ？
イラストの幕が上がって、メンバーはすでにセッティングしていて演奏が始まった。
これが１曲目、いいですねえ。
続いて桜ラプソディ。ギャンギャンのロックが続く。
次に聞こえたドラムはささくれだ、やっほ～
一気に持って行かれた。
劇的な瞬間。いいなあ。
私は一体何を心配していたんだ？
せっちゃんがタンバリンと棒状の物（なんだろう？）を持つ。
35STONES からです、とはじまったのはグッドタイミング。
あ～イカン、私の泣き歌。
あっという間に終わってしまうサラッと明るい曲なのに、
一緒に口ずさむなんて到底できない、カラオケなんぞもってのほか。
ニコニコしたくとも危うい涙目。情けないす。
バンドで聴くのは、私ははじめてだった。
次はウサギとカメ、この曲順とてもいい。
せっちゃんがひな壇のキーボードに移動して「映画監督」
この曲好きなのね、もしくは人気があるのかな？
ズンチャッチャの３拍子を聴いて、情熱大陸の時、
情熱バンドがもっとスゥイングしたくてウズウズしてるように見えたのを思い出した。
多分そうじゃないんでしょ。 あくまでズンチャッチャ(笑）
今回も揺れたのはベースだけかなあ。
なんとなく、こだわりを感じたわけです。
わすれもの、このライブで１曲選べといわれたら迷わずこれ。
きれいなキーボードのソロからはじまって、雨宿りかと思ったけど違った。
バンドも入ってイントロもたっぷり。
アウトロ、ベースいいなあ・・・あードラムも・・・結局全部か(笑）
イントロもアウトロもかっこいい演奏を堪能できた。
せっちゃん一人になってキーボードで雨宿り
アコギで虹が消えるまで
エレキで歌うたいのバラッド、二番からバンドメンバーが戻ってきて演奏に入る。
ここの流れが素晴らしくよくて、
沈みきったところから少しずつ、気持ちと視線が上に向いていくような感じで、
なんだか感動した。
歌うたいではバックスクリーンが星空みたいにキラキラしてきれい。
雨宿りの紫のバックにドラムセットのシルエットが浮かぶのもよかった。
ただ、虹が消えるまでのとき多分午後７時だったのね。
こんなに甘く優しく悲しい歌で、唯一のアコギ弾き語りなのに、
客席で時計のアラームがピピと鳴った。確実に２箇所で聞こえたぞ。勘弁してくれ。
シャリーンと12弦ギターでおとな。
左右の端で下向いてスライドしてるギタリスト二人がなんかキュート。
松島奈々子さんネタでやさしくなりたい。
毎週見てしまうそうです。どうなるんだってところで、テッテレテレテレ・・・♪
承知しましたと言って欲しいそうです（主語は割愛）。
松島さんからはロビーに真っ白なお花が届いておりました。
なんと白川由実さんからも（なぜかこっちのほうが、おおっと思った）。
せっちゃんがドラムへ移動。
思ったよりずっとずっといーっぱい叩いてて、驚いた。
時々叩いてたけど、上手くなったんだなあ(多分：正確なことはわからないので）
なかなか見ごたえありました。
はあはあ息切れしてイタデンみたいになってます、とか(笑）
ここからは終盤のノリ、ロックだロック。
新アルバムのメッセージの強い曲から入り、ポッキーでは新ダンス披露。
行くぜ東北COME ON! ここで登場した賑やかしは意味不明ではある。
楽しいロックンロールで盛り上がった。
あ～楽しかったとしばし座ってアンコール。
はじまったのはAre you ready?
これ前回のツアーでもカッコよかったよね。
アウトロでブレイクが入って照明もバシッと決まる。
またはじまってブレイク・・・だんだん感覚が短くなる。
あはは・・・笑っちゃったけど、これって笑うところでいいよね？そうだよね？
違ったらすみません（＾＾；
満男、飛ぶは初披露だそう。これも12弦。
そしてまさかのドレミの歌。あのCMで歌ってたやつです。
「ドミミミソソ」パートと「ソドラファミドレ」パートに分けられはじまった。
お客さんの皆様すごい、よく声が聞こえること！ 楽しいじゃん！
最後はギター。
あたたかく盛り上がった。
ドレミもギターも、長く引き伸ばしたりせずにさっと終わるのがいいね。
はあ、これでおしまい。
みんな笑顔。
若いお客さんが随分増えた。
最近ファンになった人がすぐに昔の曲を全部聞くのは無理なわけで、
新しいアルバムと最近の曲が多いのは親切だと思う。
昔の曲も適度に入れつつ、アンケートで人気のあった曲をきちんと参考にしているんだろう。
需要の最大公約数というと聞こえは悪いかもしれないけど、
これが求められてる斉藤和義だっていわれたらそうなのかもしれない。
私だって楽しかった。楽しいと思える間はライブに行く。
ステージのセットや照明は、大きな舞台で映える感じだった。
ここ素敵だなと何度も思ったので、武道館が楽しみだ。
ずっと好きだったの位置はそこで答え合わせしよう。
12月の横浜、おとなにだって晴れた夜、
徒歩や電車で帰りながらライブの感想を漏れ聞くのは楽しかった。
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