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我が家のASUKの音

2016-10-27 21:17:59 | オーディオ
2,3日前からハイドンのピアノソナタを聞いているが今日カートリッジをASAKに替えメインの低音用アンプをKT-88PPから801APPPに替えブッフビンダーのピアノで聞いていて今まで聞いていたブッフビンダーのピアノの音とかなり違っていることに気づいた。多分カートリッジのせいだと思うがピアノの音の角が丸くなって聞こえる、どちらかとゆうとかなり聞きやすい音になっている、まあ想像はしていたが実際の音を近くで(2,3mの距離)録音した音ではなく客席の中ほどで聞いているような音、実際のレコードの音はマイクの位置の音だろうと想像しているので自分としてはASUKの音は聞くために作られた音のような気がする、他にも我が家の装置ではR-50も作られた音のようにに聞こえる。この2個のカートリッジは手持ちの中でも自分としてはちょっと変わったカートリッジ。ブッフビンダーのピアノの音もベートーベンの時のようにピアノの限界のような音はハイドンでは聞かれない。
半年ほど前に作ったVT-62PPP、寒くなったので暖房替わり、とゆうのは冗談。
今回聞いたブッフビンダーのハイドンピアノソナタ全集。前にも書いたかもしれないがベートーベンのピアノソナタ、特に変奏曲集の音はすごい。

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