昭和のオーディオ

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VU計を(レベル計)を付けるにあたって確認

2015-08-31 21:07:52 | オーディオ
今日はちょっとした確認、通常聞く音量のプリからの出力はどれくらいか、またVU計の針がそのまま接続して振れるか確認。まずはLP試験信号440hz?により出力の確認は何とかそのままで針は振れる、次に普通のLPこれも何とか大丈夫そう。LPを聞きながらVU計をオン、オフして音に変化があるか?これも変化は感じられない。なのでトランス、アンプを使用しないでそのまま接続できそう、VU計のレベルはDBVにするので1V0dbに調整することに決定。
このLPの第4面は440hz(多分)が録音してある、以前はテストレコードの1khzでカートリッジのレベル合わせをしていたが時間が30秒ほどで短いので最近はこちらのほうをレベル合わせに使っている、何せ4面全部が440hzが録音してある。音楽をかけているときの仮つなぎのVU計の振れ方、3、4枚聞いてみたが今の時点では0db以上に振れなかった。これよりVRを上げると苦情が出てくる、それでもレコード館で席の中央で聞いた時よりはかなり大きい音(部屋が小さいこともあるが)。ちなみに440hzでレベルを合わせたときはレベル計では0.22vと0.24v、この違いはバランスで調整できる。最後にこのVU計の内部抵抗は(DC抵抗)  11.6KΩ、そのためVU計をつないでも音の変化は感じなかったのかも。

取りあえず球用のサブシャーシーを作ってみた

2015-08-30 20:31:37 | オーディオ
また久しぶりの投稿、実はプリ用のケースが届いて作図用の採寸をしてCADで途中まで書いて試しにプリントアウトしようとしたらあろうことかまたまたプリンターの不調、それを直すのに2日ほど費やしようやくプリントしてそれを穴あけ、組み立て、ようやく投稿する気になり今投稿。
これが今回作った球用のサブシャーシー。
本体に乗せたらこんな感じになる。まだ前面用のサブシャーシーと背面、本体の穴あけをしなければならない、VU計も落札したので付ける予定、も一点初段管のB電圧用コンデンサーはフィルムにしようかなと思っている。考えながら作っているのでまだ変更があるかも。

プリアンプ用のケースが届いた

2015-08-21 21:14:44 | オーディオ
今日の午後注文していたプリアンプ用のケースが届いたのでさっそく梱包を解き仮に組み立てて部品の確認をした、全部OK、これから穴あけ用の図面を描く予定。なかなかしっかりとしているので穴あけ加工が大変そう、とは言え実際に届いて仮に組み立ててみたらじわりじわりとやる気が出てきた。梱包を解いて部品のチェック。仮に組み立ててみた。
内部の様子、中段は取り付けないで置いただけ。
当初使おうとしていたメイン用のシャーシー、お役御免になったのでいつかメインアンプを作る予定。

メイン装置を元に戻した。

2015-08-17 20:47:04 | オーディオ
久しぶりの投稿、今日の夕方メイン装置のアンプ中低音と中高音のアンプをもとの2A3PPに戻し明日からは元の装置に戻る。といっても音は変わらないが気持ちだけ。それはそうと、プリアンプは当初メイン用のシャーシーを利用する予定であったが、ネットを見ていたら東京ボックスとゆうケース、シャーシーを作っている会社を見つけ、カタログを見たら使えそうなケースがあるので思い切って注文した。最初は予備と思っていたが時間がたつにつれだんだんと欲が出て今はVU計を付けるか付けないか思案中。

2A3PPアンプの修理

2015-08-07 20:29:28 | オーディオ
今日は投げっぱなしであった中低音用の2A3PPアンプを修理といっても制作時の大チョンボ、電源部の半田不良。ひっくり返して裏ふたを取りまず初段管(12AT7)の電圧をあたる、電圧が最初はあったが5分ほどすると電圧が出ない、たどっていくとなんと半田が付いていない、今までなぜどうもなかったのか不思議、多分ただ接触していただけでこれほど長い間不都合がなかったとは。さっそく半田を揚げ直して修理終わり、ついでに各部の電圧を確認して終了。これが裏の様子。半田上げをしていなかった抵抗。