いつもピアノ曲を聞いているけどたまにはテープの音も聞いてみたくて昔FM放送をエアーチェックしたイタリア歌劇団日本公演の時のドニゼッティの「ラ、ファヴォリータ」を聞いてみたといってもまだ途中、明日には最後まで聞ける予定。何しろ50年以上前に録音していたものなのでテープもそれなりの状態だがまだまだ聞ける。とゆうよりいろいろとノイズが入り昔を思い出せる懐かしい、特に最近では聞かれない近くを走った車のイグニッションノイズ、昔エアーチェックをしているとよく入ってきたノイズ。又観客の拍手、出演者の足音、会場内のノイズなど今のCDのライブ録音では聞かれない懐かしい音。ただ今になって後悔していることがある。それは幕間にアナウンサーがあらすじ、今後の展開の説明を話しているがこのテープではいちいちカットしてしまっていることが今から思えば失敗。ちなみに1971年9月の日本公演で指揮オリビエロ、ファブリティス/日本プロ合唱団、NHK交響楽団レオノーラをフィオレンツア、コッソットでの公演。
今回使ったティアックのA-7010,テープはスコッチの111。
そんなこんなで中々アンプ作りが進まないが今はSWを左回しにして頭の中を温めているので来月からは右にひねってエンジンをかけるつもり。
今回使ったティアックのA-7010,テープはスコッチの111。
そんなこんなで中々アンプ作りが進まないが今はSWを左回しにして頭の中を温めているので来月からは右にひねってエンジンをかけるつもり。